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from: ぐら姐さん
2024年08月01日 11時04分57秒
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プラートの半日
前日あまりの不運続きに前日全くまち歩きをしなかったので、一夜明けたこの日の午前中だけがプラートのまち歩きの時間となってしまいました。ホテルだったので充
前日あまりの不運続きに前日全くまち歩きをしなかったので、一夜明けたこの日の午前中だけがプラートのまち歩きの時間となってしまいました。
ホテルだったので充実した朝食がいただけました。
これは第一弾で、第二弾にイタリアらしい甘いパンなどをいただきました。
駅からは橋を渡って旧市街に行きます。
ホテルもそうなのですが、昨日橋を渡った時にいい感じだったので、まずはそちらに行ってみました。
川沿いの雰囲気がなかなかいいです。
橋を渡り、門をくぐってまちに入るのがいい感じです。
以前はクリスマスの日、日帰りで小雨の降る中の観光でしたから、お天気がいいだけでも気持ちがいいです。
ドゥオーモの鐘楼が見えてきました。
緑と白の美しい大理石。
この辺りで産出されるのだそうですが、シエナのドゥオーモを思い出します。
扉周りの模様も素敵です。
外に作られた「聖なる腰帯の説教壇」。
ミケロッツィとドナテッロの共同制作(ミケロッツィが、建築構造担当、ドナテッロが彫刻担当だったようです)のレプリカで、本物は大聖堂博物館に展示してあります。
前にも載せましたが、彩色陶板がやはり美しいと思いました。
大聖堂博物館に入る気満々だったのに(この日は日曜で10時から13時まで)、なぜかこの日は休みでした。
縁がないものと諦めて、大聖堂内のフレスコ画を観ようとミサが終わるのを中の端っこで待って行ってみたら、そちらも進入禁止のロープが張ってありました。
気持ちが萎えて、ひとまずまち歩き。
プレトリオ宮美術館も閉まっていて見られませんでした。
プラートには縁がないのかも。
昼の列車に乗ってフィレンツェで乗り換え、ローマに向かいました。
from: ぐら姐さん
2024年08月02日 09時11分57秒
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マッチンさん、
>2008年頃から大聖堂美術館の一部として扱われるようになりました。そのため、美術館が休館、または開館時間ではない時には後陣への立ち入りが出来なくなりました。
そうなのですね。
見ていた資料が古いものだったのでそう言うことは知らず、がっかりしました。
おまけに日曜なのに休みだなんて…
大聖堂のフレスコ画が見られなかったので、入り口近くにいた地元と思われる人に美術館の切符売り場がどこか訊いたら、今日は休みだよと言われてがっかりしたのでした。
from: マッチンさん
2024年08月01日 14時58分49秒
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リッピなどのフレスコ画がある大聖堂後陣ですが、2008年頃から大聖堂美術館の一部として扱われるようになりました。そのため、美術館が休館、または開館時間ではない時には後陣への立ち入りが出来なくなりました。
その当時、美術館への入り口(切符売り場)は、内陣右側壁側に設けられていました。
2015年頃から美術館の入り口と切符売り場が大聖堂左の建物(旧修道院)に変更になり、キオストロ経由で大聖堂後陣に入れるようになりました。2022年に行った時も美術館の入り口と切符売り場は大聖堂左の建物でしたが、本堂後陣には地下通路経由で行ったと思います。
それ以降については、行っていないので分かりません。
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