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from: ぐら姐さん
2024年09月09日 14時00分47秒
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’24年の旅 最終ローマ
70分遅れの18:40頃にテルミニに到着し、アッパルタメントの私たちのチェックイン担当の人とはその前からWhatsAppで連絡を取っていたので、テルミ
70分遅れの18:40頃にテルミニに到着し、アッパルタメントの私たちのチェックイン担当の人とはその前からWhatsAppで連絡を取っていたので、テルミニに着いたときに再度これからメトロで向かうと連絡しました。
ところが、テルミニならエスカレーターがあると信じていたのに、あるにはあるけど何故だか停止中!!!
重いスーツケースを持ってうんしょうんしょと階段を下りました。
おまけにオッタヴィアーノ駅は階段のみ!!!
うっそ~。ヴァティカンの最寄り駅だと言うのにエレベーターもエスカレーターも無し!!!
今度はスーツケースを持ってえっさえっさ階段を上りました。
田舎を旅していた時は荷物を運ぶのに手を貸してくれた人がたくさんいましたが、ローマ(大観光スポットの駅)では、人が多すぎるからか全く手を貸してくれる人はいませんでした。
なんだかんだで19時過ぎに宿の前でチェックイン担当の人と無事に会い、部屋に案内されてあれこれ説明を受けました。
ここも古い建物で、骨董品のようなゆっくりガタゴト動くエレベーター。
部屋も、古いところを古さを生かして滞在しやすいようにリノベしてありました。
2人泊まれる部屋が2室(例によってダブルルームとツインルーム)、トイレ・シャワールームも2つ、そのうちの1つに洗濯機、そしてダイニングキッチン。
写真はあまりたくさん撮らなかったのですが、これが私の寝室。
イプさんの方(ツイン)は撮っていません。
キッチン
キッチンの床のタイル。
奥に見えているソファーはソファーベッドで、その気になれば6人まで泊まれそうです。
(トイレ・シャワーが2つあるので、余裕かも)
↑手前に見えている椅子はダイニングテーブルのもの。
ダイニングテーブルは2人滞在だからか壁にぴったり付けてあって、その壁にテレビがありました。
上の写真のもう少し右。右端に見えるロッカーには掃除用具が入っていました。
天井の古いフレスコ画は、敢えて残してあるのでしょう。
ひとまず落ち着いて座る前に水や晩ご飯を買いに行かないと。
幸い、宿を出て2つとなりぐらいにカルフールエクスプレスがあり、しかもそこはまあまあ大きな店舗で普通のスーパーマーケットのようにハム・サラミ、チーズ、総菜などを量り売りしているコーナーもありました。
水や生ハム、野菜、フルーツ、ヨーグルト、アルコール類などを買い、部屋で晩ご飯。
ピアディーナ弁当は2食分作っていたので、残った1食分を夕食にし、サラダなどを追加、ビールと共に食してその日は休みました。
from: ぐら姐さん
2024年09月15日 23時10分27秒
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旅行報告はこれが最終です。
ちょっと間が開いてしまってごめんなさい。
ちょこっと出かけていました。
帰国フライトに乗る日の朝、5時半ごろに起きて6時ぐらいに部屋を出て散歩に行きました。
サン・ピエトロ寺院に日が当たり始めていました。
広場は閉鎖されていました。
いるのはパトカーと鳥たちだけ。
広場に背を向けると向こうの空が赤くなっています。
清掃車などがやってきて清掃したり放水したりしていました。
サン・ピエトロ寺院のファサードが日に映えてきました。
以前は早く行っても広場に入れたと思うのですが(勘違いかも知れません)、6時半に閉鎖が解かれて、中に入れるようになり、並ぶ人は並んでいいのでした。
宿に戻って朝食を摂り、弁当を作って部屋でくつろぎ、10時に出かけました。
オッタヴィアーノの駅へ行き、メトロでテルミニ駅まで。
そこからバスでフィウミチーノへ。
イプさんは、私よりちょっと遅いフライトですが一緒に行きました。
保安検査場を通って、私はEU内のフライト(フランクフルト行き)、イプさんはアジア行きのフライトなので、ここでお別れ。
ジョットの紹介が展示されていました。
そう言えば、今回の旅行では芸術鑑賞ゼロでした。
この時期に触れられる自然に触れながらゆったりとしたイタリア滞在を楽しみたいと思ったのです。
次の旅行は、もっとしっかりと計画を立て、美術館や教会の建物や展示作品、遺跡や歴史的建造物などを見に行きたいと思います。
ゲートで弁当を食べ、手持ちのコインがあったのでジェラートも食べました。
フランクフルト空港で3時間ちょっと日本行きのフライトを待ち、無事搭乗。
だらだらと続けてきた旅報告もこれにて終わりです。
さて、次はいつ行くことができるかしら…
まだ決定はしていないのですが、あれこれと時期や訪問先などのプランを考えて(というより夢想して)います。
ずっと見てくださった皆様、ありがとうございました。
from: ぐら姐さん
2024年09月12日 16時41分21秒
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この旅行最後の夜。
私は、起きると(5時でも6時でも)お腹が空いていて、昔は我慢できないヒトだったのですが、齢を重ね、友人たちとの旅行の経験も重ね、7時ぐらいの朝食でも大丈夫になりました。
お昼も12時になるとお腹が空くのですが、それも1時とか1時半まで我慢できるようになりました。
(昔はお腹が空くと腹が立ってきて本当にダメダメだったのですけど)
当然夕方も6時、7時にお腹が空きます。
夏のイタリアは日が傾くのが遅いので、夕暮れ散歩に出る前にまず夕食を部屋で食べました。
300gほどある大きなブッラータとトマト
それを適当に切って、オリーブオイルをかけて食べました。
他に生ハム、葉っぱのサラダ。
手前右は、パックご飯とカレーです。(なんと最終日に日本から持参のものを完食したのでした)
生ハムにイチジクを合わせて。
真夏のイタリアで地方に滞在しているとそこらにイチジクの木があって適当にもいでいただいていましたが、さすがローマでは見かけませんでした。
市場で買ったものです。
初めて買ってみたビール。
なかなか美味しかったです。
写真はありませんがロザートの泡も1本あけました。
そして、9時ごろに散歩に出ました。
朝とは違う表情のバティカンへ。
こちらからは月が昇り
こちらには日が沈んで、赤みが薄れて行って。
広場にたたずんでずっとサン・ピエトロ寺院と空を見ているうちに夜になりました。
宿に帰って休みました。
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