トスカーナの33は、モンティッキエッロです。
’11年8月に行きました。
今は亡き、モンテプルチャーノ在住のTomokoさんご夫妻に車での案内をお願いしてオルチャ渓谷巡りをした最後に、以前toorakさんが食事をしていらした、モンティッキエッロのラ･ポルタという店で食べたくて予約をお願いして連れて行ってもらったのです。

小さなテラスがあり、そのテラス席を用意しておいてくれました。
やはり知っている人を通す予約はいいですね。

パン。

この辺りに来たら、やはりヴィーノは赤。ヴィーノ･ノービレです。（その前に泡で乾杯しましたが）



３人でちょっと摘まむのに、生ハムをもらいました。

小鉢に入っているのは、フォンドゥータ（チーズフォンドュ）の黒トリュフがけです。

そのあと私とリトルさんが、ファッロ（スペルト小麦･古代小麦）のリゾット、トリュフがけ。

ペコさんのは、何だったかの肉のタリオリーニにトリュフを削ったもの。

私のセコンド、キアーナ牛のタリアータ

ボリュームたっぷりで、お腹一杯。
ドルチェどころではなく、カッフェだけいただきました。

そうすると、こういう店はこんなおまけが出てくるわけで。

お腹いっぱいだったので1個だけ食べて、あとはお土産にしました。

お勘定を済ませ、モンティッキエッロのまちを少し歩きました。









イタリアの小さなまちは、やっぱりいいなあと久々に写真を見て改めて感じます。
またゆっくり訪れてみたいです。

イタリア➰(o^-')b !イイ感じです～🎵
イタリアの　牧歌的な感じがイイですねー➰‼️

トスカーナの34は、モンテスクダイオです。

’17年3月、サンジミニャーノ郊外のアグリトゥーリズモに滞在中に車で近くを周った時に訪れました。

まちの入口の駐車場に車を停めて、中心部まではそれなりの距離を歩いて行きました。











教会がありました。

中に入ってみました。

特に見ものはないようです。
すぐに外に出ました。

この時計塔は、いい感じです。

12世紀のものでした。

ここはもうまちの外れで、ちょっと見晴らしがよくなっています。

貫禄のある猫。

鉢の中に座る猫。

お腹が空いたので、その辺の店に入りました。
壁にいろんな帽子を飾ってありました。
世界のいろいろな地域のものがあります。

魚介のスパゲッティをいただきましたが、不味くもないけど格別美味しくもなく。
ここは、I Borghi piu' belli d'Italiaの一つなのに、どこが？と言う感じのまちで、ソラーノやこの後に行くチェルタルドの方が、ずっとそれっぽいと思ったのでした。

旅行に行って食べたいです