サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
from: ぐら姐さん
2025/03/02 21:54:35
icon
イタリア20州(-4)の州都
イタリア20州は以下の通りです。その中でグリーンの文字の都市が、私がまだ訪れたことのない年です。それを除いて、私が訪れた都市についてこれから順に書いて
イタリア20州は以下の通りです。
その中でグリーンの文字の都市が、私がまだ訪れたことのない年です。
それを除いて、私が訪れた都市についてこれから順に書いていきます。
1.Valle d'Aosta(ヴァッレダオスタ州) / 州都:Aosta(アオスタ)
2.Piemonte(ピエモンテ州) / 州都:Torino(トリノ)
3.Lombardia(ロンバルディア州)/ 州都:Milano(ミラノ)
4.Trentino Alto Adige(トレンティーノ=アルト アディジェ州)/ 州都:Trento(トレント)
5.Friuli Venezia Giulia(フリウリ=ヴェネツィア ジュリア州)/ 州都:Trieste(トリエステ)
6.Veneto(ヴェネト州)/ 州都:Venezia(ヴェネツィア)
7.Liguria(リグーリア州)/ 州都:Genova(ジェノヴァ)
8.Emilia Romagna(エミリア=ロマーニャ州)/ 州都:Bologna(ボローニャ)
9.Toscana(トスカーナ州)/ 州都:Firenze(フィレンツェ)
10.Marche(マルケ州)/ 州都:Ancona(アンコーナ)
11.Umbria(ウンブリア州)/ 州都:Perugia(ペルージャ)
12.Lazio(ラツィオ州)/ 州都:Roma(ローマ)
13.Abruzzo(アブルッツォ州)/ 州都:L'Aquila(ラクイラ)
14.Molise(モリーゼ州)/ 州都:Campobasso(カンポバッソ)
15.Puglia(プーリア州)/ 州都:Bari(バーリ)
16.Campania(カンパニア州)/ 州都:Napoli(ナポリ)
17.Basilicata(バジリカータ州)/ 州都:Potenza(ポテンツァ)
18.Carabria(カラブリア州)/ 州都:Catanzaro(カタンザーロ)
19.Sicilia(シチリア州)/ 州都:Palermo(パレルモ)
20.Sardegna(サルデーニャ州)/ 州都:Cagliari(カリアリ)
from: ぐら姐さん
2025/04/04 13:30:45
icon
パレルモの最後は、食べたものについて載せます。


































昨日ちらりと書きましたがカーポ市場をずずずっと歩いて食べに行ったお店は、NHKの「世界入りにくい居酒屋」に登場した店で、実際には居酒屋ではなくトラットリアでした。
テレビで「イワシまみれのパスタ」、「ゴッドファーザー愛のパスタ」を見て食べに行ったのですが、その日は海が荒れた聖でイワシが入荷していなくて、イワシまみれの方はありませんでしたが、愛のパスタはありました。
パスタが本当にしこしこで味が濃厚なのにくどくなくて、塩加減もドンピシャでとても美味しかったです。
他に食べたもの。
前菜に茄子のポルペッテ
揚げ物盛り合わせ
セコンドにカジキマグロのインヴォルティーニ(「かじきまぐロール」)はこれは2人で1皿。
ピスタチオのケーキ
チョコレートのケーキ
この店には2回行きました。
墨烏賊の烏賊墨スパゲッティ
全部載せるのは止めておきますが、お店のピエロさん、ヴィトーさん他、スタッフの皆さんが感じが良くて、またパレルモに来たら来るからね~と別れを告げて店を後にしたのでした。
1人で泊まっていた12月24日に、翌日の「プランゾ・ディ・ナターレ」(クリスマスランチ)をやっている店はありますかと宿の人に訊いてみたら調べてくれて、予約を入れてもらって食べに行きました。
当然のことながら、他は一族郎党のグループや家族連れが多く、クリスマスに一人で食事なんて言うのは旅行者だけで。
それでも他の店は閉まっていることが多いので、美味しいものが食べられるのですから一人でも寂しくはありません。
お通しは、裏ごしモッツァレッラにカリカリのパルミジャーノ、薄切りトマト添え。
底にクリーム状のリコッタ(ガンジというところのビオだそう)、その上にピスタチオのクリーム(甘くない)、そしてカルチョーフィのフリット。
オレンジ色のは何だかよく分かりませんでした。
カルチョーフィの揚げ加減が秀逸で美味しいことこの上なし!
プリモの1皿目は、ポルチーニのリゾット。
溶かしチーズが乗っています。
その上に刻んだクルミとアーモンド。
プリモの2皿目。
写真には写っていませんが、この子牛肉の煮込みを崩したソースの下に紫芋(!)のラヴィオリが3個。なんとも言えない美味しさです!
上に乗っている刻み野菜が固ゆでにしてあって、シャキシャキした触感がこれまた素敵でした。
そろそろお腹が一杯なのに、出て来たセコンドの子羊。
煮込んだようにトロリ柔らかいのに、表面はカリッとしていました。
ポテトのクリーム少々、右手前はホースラディッシュ、左手前はミカンのソース(皮を使っているらしく香りがよくほの甘い)。
ドルチェの前のお口直しのチョコレートボール、オレンジソース添え。
食後酒は、アマーロ。
ドルチェは、また別にちゃんと出ました。
中に円形の焼き菓子(スポンジよりはしっかりしている)、外はリコッタのクリーム。
皿に刷毛で塗ったチョコ、上には刻んだピスタチオとオレンジ。
水も酒類も全部込みで’16年当時45€でした。
今はこんなお値段では食べられないでしょうし、円安ですからもっともっと高いでしょうが、それでもシチリア、南イタリアは安いなあと思います。
ほかにも普通にそこらの店で食べた料理を載せます。
その昔、日本でイタリアンレストランと言えばこんな赤白チェックのテーブルクロスの店が多かったですね。
’05年ヴッチリア市場にある店の料理は、4人分一緒のてんこ盛り。
冬に独りで行った時も同じ店に入りました。
1人でも大盛りでした。
家族経営の店で、次男君が気の利く子でした。
脚に漢字の入れ墨をしてましたっけ。
その翌日の食事。
ドルチェはカッサータ
(甘いのは承知で一度は食べたいと思って。やっぱり甘かった~)
こうしてみるとカジュアルな店はどこもすごい盛りですね。
最後にウィンドウの美味しそうなスイーツ。
シチリア、行きた~い!!!!という気持ちになってしまいました。
これにてパレルモの項を閉じます。
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
icon拍手者リスト
teruteruwasi、 カヨ、 フラ、 シリウス、 ヒロママ、 コウチャン、 Yuko、 おとひめ、 くるめながさき、 tabikirin、 ねこまろん、