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from: ぐら姐さん
2006年08月31日 22時55分12秒
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「フランコの店1回目その1」
その日の昼にまちに着き、早速昼食に。先ずは、ずらりと並ぶ前菜から、自分の好きなものを好きなだけ入れる前菜盛り合わせを。
私の取った前菜は、茄子のトマト煮(巨大)、南瓜のマリネ(左側10時の方向にちらりと見えます)、豆とセロリのサラダ、蛸のサラダ、茸のマリネ、焼きズッキーニのマリネ、生マグロぶつ切りのマリネ(フォークの近くにある、酢で〆たため、白っぽくなっているものです)、オリーブ、焼きペペローネのマリネなど。オーソドックスなものが殆どですが、どれもきちんと作ってあり、素材の味のよさがそのまま伝わってくる美味しさでした。
その中で、イタリアで初体験のものが南瓜のマリネと生マグロぶつ切りマリネ。南瓜は、日本の南瓜と違って甘みがなく、ザクザクとした食感で、これがビネガーの味によく合っていて意外な美味しさでした。 生マグロは、日本人好みの味。でも日本ではマグロを酢で〆るなんてことは通常しませんから、これまた驚きでした。
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from: ぐら姐さん
2006年08月31日 22時39分40秒
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from: ぐら姐さん
2006年08月31日 22時33分18秒
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06年夏旅(3)ポルティチェッロ
5月7日に「ウルルン滞在記」
http://www.ururun.com/
で放映された、絶品いわしのスープに…を見て、この店で食べてみたい!フランコさんに会ってみたい!と思い、検索に検索を重ね、その日のうちに見つけ出したら、なんだ、翌日ぐらいにHPのQ&Aに、店の名前と住所が出たのでした。
是非、近くに泊まって、ゆったりと食べに行きたいと思い、検索を重ねてホテルもすぐ近くに見つけ(実際に行ったら店まで歩いて2分ほどでした)、予約しました。2泊です。
ここは、パレルモから電車で17分ほどの漁港。東京からものすごく近い伊豆の漁港といった趣です。新鮮な魚介を食べたくて、近隣からレストランに食べに来たり、魚を買いに来たりする人たちが大勢いるようでした。
この写真がフランコの店。テレビで見ていたので、初めての感じがしなくて、ああ、ここだ、という感じでした。
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from: ぐら姐さん
2006年08月30日 22時45分05秒
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from: ぐら姐さん
2006年08月30日 22時40分42秒
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「ドンナフガータのカンティーナ」
歩き方の掲示板にもレポートしましたが、大好きなワインメーカー、ドンナ・フガータ社のカンティーナ(セラー)見学をしました。この見学は、予約制なので、予めHPの方から予約を入れておいたのです。
ドンナ・フガータとは、直訳すれば『逃げた女』で、私など、♪に〜げ〜た〜にょう〜ぼ〜にゃ…なんて古い演歌を連想してしまうのですが、実は、かつてムラ将軍率いるナポレオン軍の到来を恐れて、ナポリ宮廷からシチリアのサンタ・マルゲリータ宮殿に逃れてきた、ブルボン家のフェルディナンド4世の妻であるハプスブルク家のマリア・カロリーナ王妃のことなのです。ドンナ・フガータ社のマークになっている髪をたなびかせた女性の顔は、彼女をイメージして描かれているものとのこと。
ドンナフガータ社は、20余年前までは、酒精強化ワインであるマルサラ酒を主につくる伝統あるメーカーだったそうですが、当時、ただ多量に生産し、フランスなどの他国へ、ブレンドするための原料ワインとして輸出するのが主流だったシチリア・ワインにもっともっと可能性があると考え、良質のワインをつくることを目指して社名を変え、葡萄の栽培方法を変え、醸造方法を研究し、マーケティングも研究して成長してきたのだそうです。
HPを開くと、トップページの絵のなんと魅力的なこと!
http://www.donnafugata.it/
生産しているワインのラインナップを見ても、名前やエチケットのデザインに、抜群のセンスを感じます。
さて、見学コースにはいくつかあり、カンティーナを巡り、2〜3種類の試飲をする無料コースの他に10名、20名、30名以上とかで申し込める有料の、軽食付きやオーナー夫人との食事会付きで、ワインも5〜6種類試飲できるもの等があり、私は、友人と2人ですから当然無料コースしか選べないのですが、もし、私たちが滞在している期間にグループの予約が入ったら、それに合流させて欲しいとお願いしていました。
残念ながらその願いは叶いませんでしたが、見学をしながら話しているうちに、私たちが本当にワインが好きで、ドンナ・フガータのワインにとても興味を持っていることが分かってもらえたようで、テイスティングの時には、どれでも好きなものを選んでいいですよ、と言っていただけました。
結局、飲んだことのないものを中心に白の一番グレードのいいものを1種、赤は2種、デザートワインを2種、しかも通常のテイスティングの量の倍の量ぐらいずつを飲むことができました。
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from: ぐら姐さん
2006年08月30日 22時29分10秒
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「Benvenuta」
tecoさん、ようこそ我がサークルへ。
どうぞよろしくお願いします。
シチリア旅行のお話や写真、ぜひアップしてくださいね。
この車が、今回1日だけ借りたレンタカーですね。
きっとこの経験が次回につながることと思います。
私は、運転できないので、気軽にレンタカーを借りることのできる方がうらやましいです。
(運転できる友だちと行くときだけ、借ります。)icon
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from: tecoさん
2006年08月30日 19時56分55秒
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「Re:06年夏旅(1)ファヴィニャーナ島」
はじめまして。ぐら姐さん。
同じ時期にシチリアにいっておられたのですね。
今回のこのファビニャーナ島の掲示板読ませていただきました。
う〜ん。行きたい。
> 小さなビーチがちょこちょことあり、みんな思い思いに、マイパ
>ラソル、マイチェア、マイタオルを広げて海水浴や日光浴を楽しん>でいます。
私も個人的にはタオルミナのような国際的なリゾート地よりこのような島が自分向きだと思ってます。
まあ、今回は子供もいたことですし初めてのシチリア島ということで旅自体にはとても満足していますが。
シチリア!食べるものもほんとうにおいしかった。
いろいろと夢を膨らませてまたチャレンジしたいです。
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from: みゆき教徒さん
2006年08月30日 17時53分14秒
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ボルツァーノ
こんばんは。
ドロミテ渓谷の件ですが、YHがあったので
ボルツァーノを拠点にすることにしました。
ドミトリーを予約したのですが、なぜか同じ料金(19ユーロ)で
バス付きのシングルルームに泊まらせてくれるらしいです・・・。
HPにはシングルルームがあるなんて書いてないんですけどね。
それだけ閑散期だということでしょうか・・・。
ボルツァーノで3泊してコルティナ経由でヴェネツィアに
向かう予定です。
ここに書くのもなんですが、やはり情報量では
○ンリー○ラネットには敵いませんね。-
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from: ぐら姐さん
2006年08月29日 22時31分11秒
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from: ぐら姐さん
2006年08月29日 22時28分49秒
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「6ユーロの前菜は、3皿」
塩田、ドンナフガータ(ワイナリー)を見学したあと、たまたま開いていた店で昼食を。
前菜盛り合わせと、イカ・小エビプチトマトのフェトゥチーネを食べました。たまたま開いていた店でも外れないのが、イタリアだということをしみじみ感じました。前菜は、この写真のもののほか、ブルスケッタ2切れ、カポナータと、3皿1セットで、どれも真っ当な味。パスタも、ちゃんとアル・デンテで、イカも小エビもけして上質のものではないけれど、臭みがなく、ちゃんとそれぞれの味がしました。
ここの店のカメリエーレのオニイサン、結構親切で(ヒマだったからかも知れないけど)街の地図を持ってきて、見所を説明してくれました。のんびりさせてもらったこともあって、珍しく、少しチップを置きました。
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