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from: フラさん
2007年09月29日 19時53分38秒
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「Re:Re:アクイレイア2」
> しかしこんなに素晴らしい遺跡が残っているのに、
> 日本では紹介されているのをみたことがありません。
GINAさん
たまたま他の町情報を調べていたら、下記の本にアクイレイア大聖堂と
グラードの記載がありました。
この本は私がよく参考にしているシリーズなのですが、
アクイレイアへの誘いの強さという点では、グラさんの足元にも
及びません。
ま、それだけ写真の訴える力が強烈!という事なのでしょうね。
ご参考まで。
宮下孝晴の徹底イタリア美術案内1
「北イタリア」ヴェネツィア・ミラノ編 P61〜
(美術出版社)
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from: ぐら姐さん
2007年09月28日 19時00分05秒
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from: ぐら姐さん
2007年09月27日 22時26分03秒
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「Re:Re:Re:Re:アクイレイア2」
> グラ曽根さん こんばんわ
こんばんは〜 ぐら姐改め、グラ曽根で〜す!
というぐらい晩ご飯食べました・・・
ギャル曽根ではないので、食べたらちゃんと太るんですが。
> ヨナって、幼稚園の時に習った歌の
> ♪ヨナニネベにら〜〜っしゃい♪の人ですかね?
それ、なんですか?その言葉、意味不明です。
カトリックの幼稚園に通っていらしたんですね。
> ローマのサンクレメンテの床もなかなかだったし、
> ヴェネチアのサンマルコ寺院のデコボコになっちゃった床の
> モザイクもイタリア初心者の目にはすごかったけど、この海は一番凄いですね。
> 実物を見てみたいので、来年はクイレイアに行くことになるかもしれません。
ほ〜んとに凄いですよ。
是非是非行ってください。
でも、まちそのものは歩いてきれいとかではないので、
宿泊は、グラードかウーディネがいいと思います。
のんびりするのが好きな人にはグラードをお薦めします。icon
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from: れいちぇるさん
2007年09月26日 23時37分06秒
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「Re:Re:Re:アクイレイア2」
グラ曽根さん こんばんわ
あ、違ったグラ姐さん、こんばんさ
ハンケツのおっさんって一番したの海に飛び込んでる人のことですか?
ヨナって、幼稚園の時に習った歌の
♪ヨナニネベにら〜〜っしゃい♪の人ですかね?
ローマのサンクレメンテの床もなかなかだったし、
ヴェネチアのサンマルコ寺院のデコボコになっちゃった床の
モザイクもイタリア初心者の目にはすごかったけど、この海は一番凄いですね。
実物を見てみたいので、来年はクイレイアに行くことになるかもしれません。icon
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from: ぐら姐さん
2007年09月25日 19時53分13秒
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「Re:Re:アクイレイア2」
Ginaさん、こんばんは。
> モザイクとかレリーフって、いいですよね。
> ちょっとまぬけな魚や、半ケツの男性など、古代人も
> おばかなことを考えていたのね、と親しみを覚えられますから。
この時代のモザイクって、とっても大らかな感じがしますよね。どこかユーモラスでもありますし。
半ケツで大きな魚のバケモノのようなものに呑み込まれているように見える男性は、おそらく旧約聖書のヨナであろうと思われます。これは、呑み込まれるのではなく、吐き出されているのだそうで、以下のようなお話があるのだそうです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
預言者ヨナは、神に、アッシリアの首都に赴き「この都は悪ゆえに滅ぼす」と、人々に告げるよう命じられます。
しかしヨナは、敵国行きを嫌がり、商船に同乗して逃げ出しました。ところが、ヨナの乗ったその商船は嵐に見舞われ、ヨナの行いが神の怒りに触れたと考えた船員たちによって、大荒れの海原に放り出されてしまいます。
海の藻屑となるかと思われたヨナは大きな魚に呑み込まれて腹の中で3日3晩を過ごし、首都近くの海岸に吐き出されたのだそうです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
このお話も、とっても人間的ですよね。
> しかしこんなに素晴らしい遺跡が残っているのに、
> 日本では紹介されているのをみたことがありません。
私も、須賀さんの本や、「須賀敦子のトリエステと…」の本でこそ見ましたが、イタリアの特集を組んでいる雑誌が多々ある割りに、全然紹介されていませんね。
場所的に、行き難いからでしょうか。ヴェネツィアからだとそんなに行きにくくはなくて、ただ他の観光を考えるとコースを組み難いということなのかもしれませんね。icon
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from: Ginaさん
2007年09月24日 23時37分01秒
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「Re:アクイレイア2」
モザイクとかレリーフって、いいですよね。
ちょっとまぬけな魚や、半ケツの男性など、古代人も
おばかなことを考えていたのね、と親しみを覚えられますから。
しかしこんなに素晴らしい遺跡が残っているのに、
日本では紹介されているのをみたことがありません。
ぐら姐さんの写真は、今後行く人(きっと私も!)にとっての
貴重な資料になりそうですね。icon
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from: ぐら姐さん
2007年09月24日 20時31分07秒
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from: ぐら姐さん
2007年09月24日 19時56分55秒
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「Re:たまりませ〜ん!」
> なんと言うモザイクの海!
> モザイク好きにはたまりませんね。
> これはいい情報を教えて頂きました。私も是非とも行かなくては!
フラさん、ありがとうございます。アクイレイアは、このあと載せる、クリプタの方のモザイクや、博物館も素晴らしかったので、是非訪れてみてください。
PCの調子がよくなってよかったですね。これを機会に、どんどんコメントしてください。
20日の週ですか。お互いに楽しみたいものですね。
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from: フラさん
2007年09月24日 15時17分13秒
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「たまりませ〜ん!」
なんと言うモザイクの海!
モザイク好きにはたまりませんね。
これはいい情報を教えて頂きました。私も是非とも行かなくては!
で、遅れましたが、グラ姐さん、こちらでは初めまして。
長らくのPC不良が漸く解消して、めでたく書き込み可能に。
これで拍手も送れるようになりましたので、ご期待をば♪
ところで、私は20日の週になりました。
(って、何のこっちゃ?)icon
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from: ぐら姐さん
2007年09月23日 11時56分50秒
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「アクイレイア2」
さて、いよいよ中へ。モザイクは、今の聖堂の床面(剥がしてある)より一段低いところにあります。
うわあ〜・・・思わずそんな声をあげた後は、言葉も出ず。床一面に広がったモザイクの世界に引き込まれて行きました。
モザイクは、この今の聖堂の床よりも広い範囲に広がっていて(別の地下の入り口もあり、そちらは次に載せます)、それができる限り見られるように、柱の周りに強化ガラスで通路が作ってあります。ガラスなので、足元のモザイクも見られるわけで。
手前には、鳥や、鹿や、女性など、比較的どこでも見られるモチーフ
そして奥には、さまざまな魚やイルカ、蛸、烏賊、くらげ、貝、漁師、天使、怪物… そして動きのある波…
広い範囲に、なんとも伸びやかに大らかに描かれていて、まるで古代の海を泳いでいるような気分になります。どんな文章より、どんな写真より、ここへ来て、この空間に身を置いて感じるすごさ。
本当に来てよかった… しみじみと思ったのでした。icon