サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: ザヴィエルさん
2010年05月31日 23時24分11秒
icon
「Re:モンテプルチァーノ」
toorakさん、ぐら姐さん
お二人とも良い所に宿泊してますねえ、周りの自然が素晴らしい!
「遠い太鼓」これを読んでますます冬場の南イタリア(地中海沿岸)には行きたく無くなりました。
ところで『ザヴィエルの他では聞けない質問』のコーナーです、下ネタでは有りません、【クルーズ船は揺れないの?】の第2段です。
今回は【アグリって農作業しなくてよいのでしょうか?】
毎回子供電話相談室の様ですいませんが私余り基本的なことに疎いようでして。
この質問コーナーもシリーズ化して色々知らない事を聞きたいのですが宜しいでしょうか?icon
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 -
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-
-
from: ザヴィエルさん
2010年05月31日 22時49分19秒
icon
「苦手な物」
みなさんもやっぱり開かずの鍵体験していたのですね良かった《何がだ?》
法則は無さそうなので怪しい時は事前に練習します、部屋の中に1人居るようにして。
そうそうぐら姐さんのトラブル読んだの思い出しました、カルタジローネの宿の窓からの眺め最高!《そっちに反応してどうする》また読んじゃいました。
いやいや本当トイレに閉じ込められるのはまずいですよねー特に電車じゃ降りられなくなるし、電車と言えば姐さんの最近乗った座席と座席の間に昇降口扉が有る古い車両懐かしい、ちょっと前まで普通に使われてましたね、話しバラバラですいません。icon
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 -
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-
-
from: toorakさん
2010年05月31日 21時21分22秒
icon
モンテプルチァーノ
私もモンテプルチアーノではいつもココって決めてるアグリがあって、今回初めてアグリでのんびりってのをやりました。
相棒が連日の運転で疲労困憊で、雨もぱらついて来たので、アグリに置いてあった村上春樹さんの「遠い太鼓」を読んでみることに。
この本、ご存知の方もいると思いますが、村上春樹さんが昔ヨーロッパに住んでたときの記録で、イタリアについての章もあって(しかもトスカーナも!)、今回帰国前日に行ったお店でおすすめで飲んだワインが偶然にもこの本に登場する村上さんお気に入りの一本でした(これが分かったのは帰って来てからトスカーナの章を読んだとき)。
これについては後ほど。
これがそのアグリです。ここは何がいいってこの景色!
いつまでも眺めてられます。
朝はまた違った感じで、毎回早起きして(というか勝手に目が覚めて)空の色が刻々と変わる様子を楽しんでます。
電車でキウジまで来て、レンタカーでモンテプルチァーノに向かいます。
一番上の写真は、キウジ方面から来た時に最初に目に入るモンテプルチァーノ。
すっかり夕方なので少し暗めですが、中世の町はかえって趣があってまたこれも似合います。
アグリから旧市街へは歩いても10分くらい。少し休憩してから晩ごはんに向かいます。
いつも最初の晩はこのお店「Godimento DiVino」
旧市街のメインストリートからこの看板が見えたら、ここから右の階段を上って行きます。
まずは、サラミの盛り合わせ。赤ワインも一緒にいただくとじんわりとからだがあたたまってきます。
いのしし(だったかな?)のパッパルデッレと、ポルチーニのリングイネ
そして「Berne」のロッソ・モンテプルチアーノ。
http://www.leberne.it/home.html
Berneのワイナリーは初めてのイタリアの時に訪問して以来、大ファンです。
モンテプルチアーノから車で10分くらいのとこにあります。
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 3
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-
-
from: toorakさん
2010年05月31日 20時14分18秒
icon
「ブリケッラ農園2」
ぐら姐さんのスヴェレートのアグリ、日本人オーナーのアグリがトスカーナにあるっていうのをずいぶん前に読んだことがあってそのとき行ってみたいなと思ったものの、行きにくそうなとこだったので難しいなぁって思ってたところでした。
週末、本棚の奥から出してきて読みなおしました。「トスカーナのおいしい旅」で「アグリツーリズモとの出会い」で紹介されてます。
画像で見るのは初めてですが、敷地もとても広そうで、のんびり朝の散歩も気持ち良さそう! ここのワインもかなり興味津津ですね〜。
場所によってはかなり洗練されたアグリも増えつつあるようですが、私もこういった田舎っぽさ満載のところ大好きです。icon
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 -
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-
-
from: グラ姐さん
2010年05月31日 07時09分24秒
icon
「ブリケッラ農園3」
今日は時間がないので短い更新です。
スヴェレートから戻って、部屋でゆったりと
本を読んだり、お絵描きしたり。
部屋に、電気ポットとティーバッグが置いてあるだけで、
くつろぎ感が全然違いますね。
4時に、と宮川さんに言われていたので行くと、
ヨーコさんの話に出てきたクラシックカーを見せてくださいました。
ちゃんと立派なガレージに保管されています。
あ、これって、前夜に見せていただいた、シラーのボトルのエチケットにあった!
この左側のボトルです。
ブドウ畑の中をこの車が走っている絵が見えるでしょうか。
昨年初めて出したと言うこのワイン、今年のVINITALYのBio部門で
初日に金賞をいただいたのだとか。
HIDEという名前は、宮川氏の名前、秀之からとったものだそう。
イタリア人が読むとイデになっちゃいますけどね。
エチケットデザインが2種あって、1枚はお孫さんが書いた宮川氏の似顔、
もう1枚が、農園を走るこの車の絵なのです。
よく手入れされ、磨かれた、美しい車で、
車は動けば何でもどうでもいい私でも、うっとり。
私も、この車に乗ってトスカーナの田舎をゆっくりと走ってみたいと思いました。icon
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 -
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-
-
from: グラ姐さん
2010年05月30日 10時35分46秒
icon
「スヴェレート2」
スヴェレートのカンティーナの一番の有名どころは、
レディ・ガッフィ(日本では2万円後半の値がつく)で知られるトゥア・リータです。
(もちろん、お祝いのテイスティングにレディ・ガッフィは出ませんが)
そのほかペトラをご存知の方も多いかもしれませんが、
なかなか高品質のワインを産出しているエリアで、もう、どれを飲んでもウマイ!!!
それなりにお腹も膨れ、夕食をたっぷりいただくためにも
追加の昼ご飯は食べずに、宿へ戻ることにしました。
イベント会場を出て、駐車場から車を取ってきていただく間に、まちを少しだけぶらぶら。
このイベントに合わせて、音楽も用意していたのか、
雨の中で濡れないところに楽器を避難させて演奏をしていました。
普通の警官と着ているものが違うと思ったら、この方は署長なのだとか。
いったい何人を統括する署長さんなのでしょうね。
この正面の建物の一角には、フランコ・スカリオーネという
1950年代から1960年代にかけて活躍した有名なカーデザイナーが
(アルファ・ロメオやランボルギーニのデザインも手がけたそう)
晩年にひっそりと暮らしていたのだそうです。
入り口の上に記念の文字が刻まれていました。
宮川氏がスヴェレートに農園を持って30年弱なので、
10年以上のダブリがあったはずなのに、
亡くなるまで一度もお会いしたことがなかったどころか、噂も聞いたことがなかったそうです。icon
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 -
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-
-
from: ぐら姐さん
2010年05月29日 10時10分56秒
icon
「Re:Re:苦手な物」
> こないだのトラーニのB&Bもこの典型で、案の定なかなかうまくいかなくて。そしたら「外国人のお客さんはうまく開けられないって言う人多いのよね〜。なんで?」って言ってたので、イタリア人だと子供の時からこういうタイプに慣れてるんだろな〜って思いました。
あのう…イタリア人でもなかなか開けられない鍵もありました。
このときは、荷物を部屋に残したまま、野宿or他の宿に泊まることも考えてしまいました。
http://www.c-player.com/ac48590/thread/1100059248041
それから、列車のトイレに閉じ込められことも。
http://www.c-player.com/ac48590/thread/1100060917081
(一番最後のコメント[589])
はい、私も鍵開けは得意ではありません。icon
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 -
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-
-
from: toorakさん
2010年05月29日 08時52分32秒
icon
「トラーニ その3」
ぐら姐さん、ザヴィエルさん、tontonさん
コメントありがとうございます。
今までは旅行に行っても行ったきりで、こういう旅の記録(っぽいもの)書いたことなかったんですが、写真見ながら振り返るってのはいいもんですね。
プーリアは帰ってきた直後もあぁ〜良かったなぁ〜ってしばらく浸ってたんですが、今回トラーニ書いてる時もつくづくプーリア行けて良かった〜、小さい町万歳!!って幸せ感じてました。
>やはり冬ではこの空には会えない気がするので、もっと気候のよいときに
絶対に泊まりに行きたいと思います。
そして港沿いの店で魚介をがっつり食べたい!
ぐら姐さん、私の分までがっつりいってきてください!
>私は朝早く起きて昼間見つけておいたパン屋に焼きたてを買いに行くのが楽しみでした、BARにも朝一で配達してました、朝パンは本当に美味しいですよね。
ザヴィエルさん、イタリアではパン屋さんでパンを買ったことはなくて、イタリアでもこんなに美味しいパン食べられるんだ!って今回はビックリでした。私もこれからはパン屋さん探してみようっと。
>ゆったりとした気持ちでその町を楽しむ…そんな旅行が最高ですね。
しかし悲しいかな、私はどうも主婦根性丸出しであそこもここも!と欲張ってしまいそうです。
見習わなくては…。
tontonさん、私も基本はバタバタ旅行ですよ。でも結局バタバタと通り過ぎた町ってあまり印象に残らなくて。本来じっくりと訪ねたら味わいのある町で何度も行きたくなるかもしれないのにもったいないですよね〜。
でも、イタリアってこんな町が多いから、これまたせっかく来たんだからってたくさん見てみたくなるんですよねぇ。困ったもんです。icon
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 -
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-
-
from: toorakさん
2010年05月29日 08時20分40秒
icon
「Re:苦手な物」
ザヴィエルさん、
> 私はイタリアの古い建物のホテルやレジデンスのドアの鍵を開けたり閉めたりするのがどうも苦手で一回で旨く行った事が無い、どころか延々ひねってもダメでだれかにやってもらうとすぐ開くということがよくあります。
分かります、分かります!!!
私もいつもそうです。
それで何度も隣人のゲストに「何やってんの〜(怒)!」って感じで出てこられたことも何度も。
> イタリアの鍵の回し方には何か法則が有るのでしょうか、各地で回し方が違うとか?それとも何かこつが有るのか、最近は鍵だけは新しいのが増えてる様ですがまだ不安なんです。
なので、あやしい鍵の場合は最近は部屋に案内してもらった直後に、オーナーにそばにいてもらってホントにちゃんと開け閉めできるか数回練習させてもらってます。
それでも最初はやっぱりうまくいかないことが多くて、見本をみせてもらうと、やっぱりコツがある場合が多いですよ。
少し鍵を押し気味に右に半回転して...とかいった具合に。
そのコツが分かるとたいがい大丈夫ですが、こればっかりは知らないと開けられないですよね。
こないだのトラーニのB&Bもこの典型で、案の定なかなかうまくいかなくて。そしたら「外国人のお客さんはうまく開けられないって言う人多いのよね〜。なんで?」って言ってたので、イタリア人だと子供の時からこういうタイプに慣れてるんだろな〜って思いました。icon
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 -
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-
-
from: ザヴィエルさん
2010年05月29日 00時41分49秒
icon
苦手な物
私はイタリアの古い建物のホテルやレジデンスのドアの鍵を開けたり閉めたりするのがどうも苦手で一回で旨く行った事が無い、どころか延々ひねってもダメでだれかにやってもらうとすぐ開くということがよくあります。
《鍵を借りて開け閉めするBARのトイレなども》
イタリアの鍵の回し方には何か法則が有るのでしょうか、各地で回し方が違うとか?それとも何かこつが有るのか、最近は鍵だけは新しいのが増えてる様ですがまだ不安なんです。
みなさんはいかがでしょうか。-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 5
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-