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from: グラ姐さん
2011年07月28日 14時52分12秒
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ローマの空港で
今、ナポリは朝です。
朝食のコルネット(クロワッサン系のパン)を温めるよい匂いがしています。
さて朝食前に昨日の1枚を。
昨日15時頃フィウミチーノ空港に着き、17時40分発のナポリ行きを待つ間のB14ゲート近く。
こんな店が出ていました。
水牛のモッツァレッラの直販店です。
カンパーニアで朝作られたものを、運んできて売っているのです。
1kgが18ユーロ、
500gが9ユーロ、
水牛のミルクのリコッタが250gで3ユーロ、
売っているものはこれだけでした。
暇だったので、待つ間に見ていると結構な人気で、
客の注文があるとカウンターの中の冷蔵庫かクーラーボックスから出して
袋にいれ、ヒーターの付いている機械で袋をシールしていました。
大きなものを2つも買う人もいて、
これにそそられて購入している比率は、男性5、女性3、家族連れ2と言ったところでしょうか。
私もものすごくそそられたのですが、これからナポリに飛ぶ私が買うのもねえ・・・とか、
1人で500gも食べていたら、帰国する頃にはおデブが更に膨らんじゃうとか、
ちゃんと自分に言い聞かせてこらえました。
なぜこんなところで、と思ったのですが、クリーミーなチーズや水入りのものは、
セキュリティ・チェックでひっかかってしまうから、通り過ぎた場所でしか売れないのですね。
日本に帰るゲートでも、ブランド品のバッグなどだけでなく、
こういう店も出ているといいのに・・・と思いました。
これから帰国する方で、Cゲートでも見かけたよと言う方がいらっしゃったら
是非書き込んでくださいませ。
もしあったら絶対に1kgを2つぐらいは買っちゃいます。
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from: グラ姐さん
2011年07月26日 05時58分24秒
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皆様、よい夏を!
明日から出かけます。
今回は、1人でナポリに入り、ローマで友人と合流後トスカーナを巡り、
その後イスキア島にちょっと滞在、トラーニ、ペスカーラに寄って帰国の予定です。
明日は時間が取れないと思うので、今ごあいさつをしておきます。
行ってまいります!!!
皆様も、素敵な夏をお過ごしくださいね。 -
from: グラ姐さん
2011年07月25日 17時56分20秒
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野菜の育ちと値段
昨日買って来た国産グリーンアスパラガスが、大して太くもないものが4本で198円でした。
1本約50円!
この写真は、今年の5月に行ったときにリヴォルノで撮ってきたものです。
このアスパラがいくらか、まだ店の準備を進めている途中なので分からないのですが、
下の写真を見ると
ソラマメが1kgで2ユーロ、シチリア産のトマトが1kgで2.50kg、
そしてトマトの値札の奥にアスパラの値札があって、2…と見えています。
おそらく2.60ユーロぐらいなのではないかと。
日本だとせいぜい100gとか150gぐらいの束でしか売られないアスパラが、
1kgの束になっていて300円ほど・・・野菜好きにはため息がでてしまいますね。
最初の写真のアスパラ、ちゃんと太く立派に育っていて、茹でても揚げても美味しそうです。
ソラマメだって1kg230円なら、2kgほど買って、焼いたり茹でたり煮たりして楽しんじゃいます。
どうしてこんなに日本とイタリアでは野菜の値段に差があるのでしょうね。
人件費の違いや、流通のしくみの違い、あとは・・・
イタリアだと、スーパーでも野菜はパックされていないことが多く、
自分で欲しいだけ袋に入れて、秤についている野菜の番号を押すと、値札が出てくる仕組みのところがほとんどです。
こういうところでも100g単位で言えばだいたいそのぐらい入れてくれたり、
房付きトマトだと、1房ね、なんて言えばそれを秤で計って値段をつけてくれます。
こういう仕組み、どうして日本ではないのかしら。
最後にもう1枚。
オレンジが1kg1ユーロ、桃は1kg1.50ユーロ。
ああ、夏に行くと、夏野菜や果物は、もっともっと安いでしょうね。
楽しみです。 -
from: グラ姐さん
2011年07月24日 16時30分05秒
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「贈答用の詰め合わせ」
Yukoさん、
素敵なディスプレイの写真、ありがとうございます。
色合いが美しいですね。
さて、イタリアの食べ物屋さんのウィンドウには、必ずと言っていいほど、
贈答用の詰め合わせが飾ってありますね。
これは、クリスマスの時期のもの。
自分の実家や友だちの家、知人の家を訪ねるときに持っていくのでしょうね。
お菓子屋さんを覘きに行くと、小さな焼き菓子をたくさん買ってギフト用に包んでもらい、
大事そうに両手で抱くように持ち帰る人を見かけることがあります。
日本人もイタリア人も贈り物が好きなのでしょうが、
イタリアには、日本の宅配便のような便利なものはないと聞きました。
近くなら、自分で持っていくのでしょうし、
遠いと…イタリアの郵便事情では送る気もしなくなりそうですが、皆どうしているのでしょう。
クリスマス用のものが、ヴァレンタイン・デーの頃に届いたら間抜けですよね。
クリスマスギフトに、こんなかわいい雪だるまやサンタクロースが付いてくると、
毎年のことなのでたくさん溜まりそうです。
クリスマスの時期にずらずら〜っと飾るのでしょうか、まさか捨てませんよね。
こんなかわいいのは、クリスマスの時期じゃなくても飾っていたいと思いませんか。icon
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from: Yukoさん
2011年07月23日 16時00分10秒
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from: グラ姐さん
2011年07月23日 09時52分21秒
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ウィンドウ・ショッピング
あれっつぉさん、
デジカメ買って、最初の写真がサン・ピエトロのクーポラからなんて素敵ですね〜
>イタリアでの各地のイベントとか検索するサイトで便利なもの
これまで考えたことがありませんでした。
たまたま行くところにそういうものがあると分かると行くということが多かったので。
そのうち見つけたらお知らせしますね。
ご紹介のサイト、登録するとニュースレターが届けられるようですね。
登録しちゃおうっと。
ありがとうございます。
あろはさん、
あろはさんも目撃したのですね。
>もっとハンサムな青年の時に取りたかったのですが。。。残念 (^^ゞ
ゲラゲラ。本当にそうだったらよかったですねぇ。
さて、この写真はシエナのドゥオーモ前にあるネクタイ屋さんのウィンドウで見かけたネクタイ型の時計です。
売り物だったのか、ネクタイ屋の飾りだったのかよく分かりません。
こちらは正真正銘のネクタイです。
カラフルですね〜。
ネクタイだけ見ると、どんなスーツやジャケットに合わせると素敵なのか
私にはあまりイメージが湧きません。
でもきっと自分の手持ちのあの上着にあのシャツを合わせてこのネクタイだとバッチリ!
なんてちゃんとイメージできるイタリア男や、彼にはこのネクタイ、なんて思える女性がたくさんいるのでしょうね。
イタリア人は、カップルやお友達同士で、
夕方の散歩時にお店屋さんのウィンドウをしげしげと見ていることがよくあります。
きっとそのとき1度だけではなく、同じものを何度も見ているのではないかしら。
そして別の店のものと比較検討し、よく考えた上で購入に至るのだと思います。
それがバーゲンが始まる直前だったら、
きっと狙いをつけて、一番に入らなくちゃ!なんて思っているのでしょうね。
私のウィンドウ・ショッピングは、自分が身に着けるものよりは、
キッチンで使うものや、家に飾りたい面白または素敵グッズなどの方が多いです。
そして買うよりも、撮るだけのことが圧倒的に多いわけで。
あと4日で出発です。
まち歩きのときに、またウィンドウ・ショッピングならぬウィンドウ・ウォッチングも楽しんできたいと思います。-
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from: あろはさん
2011年07月21日 23時39分07秒
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from: あれっつぉさん
2011年07月21日 22時42分29秒
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「Re:デジカメ前の写真の話」
こんばんは。
> > デジカメを使うようになって、その場ですぐにちゃんと写っているかチェックできるようになり、 > そのような失敗はほとんどなくなりました。 > 本当に便利な時代になったものです。 > それでもシャッターチャンスがわずかな時間の場合は、取り直し出来なかったりしますけど。
デジカメってほんとに便利ですよね。でも、現像もしないようなどうでもいい写真まで撮りまくっちゃって、自分の目でじっくり見て脳裏に焼き付けて、ってことをおろそかにするようになっちゃった気もします。
それと、すぐにチェックできるものだから、人に頼まれて写真を撮ってあげる時も妙に緊張します(笑)その場でチェックされて失格とされ、ほかの人にもう一回頼み直されたりしたら小さくショックを受けちゃう・・・。
ところで話は全く変わりますが、皆様にしつもんです。
イタリアでの各地のイベントとか検索するサイトで便利なものってありますか?
http://www.sagreinitalia.it/ というサイトを見つけたのですが、ほかにおすすめありますか?
10月以降に旅行に行くと心に決めたのですが、行き先はあれこれ迷い中。
アルバのトリュフ祭りにもまた行きたいけど、秋なら各地できっとグルメ系のイベントがいろいろあるはずだな、と思って。楽しそうなお祭りとか無いかしらべてみたいのです。
各地の観光局のサイトとか順番に見ていくのもとても時間がかかるので、まとめて情報がわかるサイトはないものでしょうか?
あ、それと、その頃にイタリアに行く予定の方とかこのサークルにおられますでしょうか。
最後に、初めてデジカメを買った時の旅行の写真を一枚。
この旅行、行きにロストバゲージになり暗い気分で始まった思い出が。icon
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from: グラ姐さん
2011年07月21日 16時33分26秒
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デジカメ前の写真の話
まだフィルムを入れて撮っていた頃の写真です。
昨日載せたパラッツォ・アドリアーノの広場です。
初めてパラッツォ・アドリアーノを訪れ、
大好きな映画を撮影した広場で涙が出るほど感動し、
ここへ来るには、いろんなハプニングもあって、バスで大変な思いも面白い体験もしたので
「広場とバスと自分」の写真を撮ろうと思いました。
バスがそろそろ来る頃だと待っていたら、遠くからやってくるのが見えました。
さあ、急いで撮ろう!と、まずは友人が私をパチリ。
続いて私が友人ををパチリ。
その写真が下の2枚です。
帰国して、フィルムを現像&プリントしてもらって見たら、
私が友人を撮ったものと友人が私を撮ったものがぜんぜん違っていて、唖然。
本当に人それぞれで目の付け所や、撮りたいイメージが違うものですね。
この写真はともかく、近くを通りかかった人に推してもらって、ピンボケだったり、
人間だけが大きく写っていて、肝心のその場所がよく分からなかったりすると、
もう一度その場所へ写真の撮り直しをしに行きたくなるようなことが何度かありました。
デジカメを使うようになって、その場ですぐにちゃんと写っているかチェックできるようになり、
そのような失敗はほとんどなくなりました。
本当に便利な時代になったものです。
それでもシャッターチャンスがわずかな時間の場合は、取り直し出来なかったりしますけど。
撮り直しするためにまた行かなくちゃ、なんていい口実にも使えますけどね。-
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from: グラ姐さん
2011年07月21日 16時09分28秒
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「Re:Re:素朴な疑問」
papalinaさん、
> アマルフィの町の奥にあった蛇口のお水を哺乳瓶に入れて赤ちゃんに飲ませていた若いママを見たこともありますが。
うわあ、日本人ならまずしませんね。
でも赤ちゃん、きっと大丈夫なんでしょうね。
生まれたときから鍛えられて。
> ちなみに日本の公園で見かけるような池の噴水や水のオブジェに使われているのは「 中水(ちゅうすい) 」と言って読んで字の通り、上水道と下水道の間の水だそうです。
中間と言うと、イメージ的には、今日本のビルで、ビル内で使用した水をろ過して
トイレの洗浄に使うのと同じ水のようなイメージですけど、
それとは違って、きっと上水道ほどの消毒をしていない(薬を入れていない)ということなのでしょうね。
> ママたちが小さな子供たちを水遊びさせたりしていますが、もちろんプールのように消毒していないし、雑菌も含まれているということなんですって。
お腹壊したりしないのでしょうかね。
確かに気持ちはいいでしょうけれど。icon
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