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from: ぐら姐さん
2014年07月30日 15時51分37秒
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シニョレッリさん、
ありがとうございます。
気をつけて楽しんできます。
4回目と言うより、年初めは年末からの続きなので3回目と言う感じではありますが、
今年は特別ですね。
仕事を突然辞めたので、そのつもりがないうちに
この夏の旅行の航空券を買ってしまっていたので、
辞めることをもっと前から決めていれば、
5月の半ばから1ヶ月ではなく、このぐらいの時期までいて戻ってくるのが
一番無駄なく、変に混み合う時期を避けて滞在できたのですけれど。
8月末からの仕事が決まり、有給休暇が少ないと思いますので
冬は諦めています。
今年は前半に行き過ぎたので、この旅行から戻ったらしばらく我慢します。
(できるかなあ・・・ 自分に自信がありません)
ひとまず今回は海辺でゆるりとし、
アレッツォで少しゆるりとし、
その後はピエモンテのアグリでゆるりとして戻ってきます。icon
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from: シニョレッリさん
2014年07月30日 13時59分38秒
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from: ぐら姐さん
2014年07月30日 12時55分47秒
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from: Yukoさん
2014年07月30日 12時21分03秒
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from: ぐら姐さん
2014年07月30日 09時53分16秒
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from: tabikirinさん
2014年07月30日 09時33分12秒
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from: ぐら姐さん
2014年07月30日 07時50分24秒
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鐘楼が見えました。
教会の裏手に来たようです。
広場でボールを蹴って遊ぶ子ども達、見守る大人たち。
隣(といっても繋がっている?)の建物の窓が素敵です。
表に出てみたら、あらまあ初日に見かけた(でも入れなかった)サン・サルヴァトーレ教会でした。
教会前の広場は、ガリバルディ広場なので像があります。
近くの果物屋
そろそろお宿に戻ってチェックアウトをすることに。
約束どおり電話をして、部屋に来てもらって鍵を返しました。
荷物だけ預かってもらうことはできますか?と聞いたら、
気軽に引き受けてもらえて、荷物を引き取りたいときにまた電話をすることにしました。
この後も少し散歩をしながら、昼食を摂る店を探しました。
(散歩の写真は、いずれまた)
美味しそうだけど、テラス席ばかりで暑そうだったり、
美味しそうだけど堅苦しそうだったり、いくつもあるお店の中から、
ゆっくりと落ち着いて、涼しく食事ができそうな店を選んで入りました。
そこはホテルのレストランでした。
ホテルなのですが、家族経営の雰囲気があり、
オバアチャンらしきシニョーラが店を仕切り、娘らしきシニョーラが手伝っているようでした。
孫娘が、お手伝いをしたいのだけど、まだ6~7歳で戦力外。
伝票を書く振りをして遊んでいたのですが、
客が来て、その伝票を取り上げられ、マンマの背後にぴたっとくっついていました。
ヴィーノは、デッラ・カーサを2分の1リットル。
大きなグラスでいい感じ。
前菜は、スカンピのインサラータ
日本だと、茹でたスカンピを縦割りにして1~2尾分が乗っておしまいということろでしょうが、
ここのはスカンピらしい殻の姿は見えず(食べてみないと海老だかスカンピだか分からない)、
でもたっくさん入っています。
葉っぱとトマトは納得ですが洋梨のダイスが入っていて、
それがスカンピの身とものすごく合うのです。
マスタード入りの自家製マヨネーズソースがほどよい味加減で、
これはかなりのレベルです!
美味し~い・・・しばしうっとりしながら食べました。
量もたっぷりあって素晴らしい。
あ、料理の話に力が入って、
このお皿を運んできたノンナ(祖母)の方のシニョーラが、
日本の方ですかと話しかけてきた話を書き忘れていました。
息子さんは日本に行って日本人と結婚し、
岩手県(だったと思う)で農業をやっているのだそうです。
お会いしたくなってしまいますね!
プリモは、スポレート風ストリンゴッツィ
ピリ辛のトマトソースなのですが、これは以前スポレートで食べたものの方が
パンチがあって美味しかったです。
美味しいのだけど、私はもっと辛い方が好みです。
セコンドはなしで、ドルチェをいただきました。
アーモンドのフランです。
フランもフルーツ(黄桃と苺)も美味しくて、
トータルとして大満足の食事でした。
宿の方に電話したら、重たいスーツケースを持って降りてきてくださいました。
駅へと歩き、アレッツォに向かいました。
その後アレッツォで2週間語学学校へ通ったのですが、
その話はいずれまた。
今日の深夜便(というか明日の未明というか)で夏の旅行に旅立ちます。
また現地で時間があったら、ちょこちょこと書き込みしますね。
では、皆様ごきげんよう。icon
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from: ぐら姐さん
2014年07月29日 06時03分41秒
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フォリーニョ最終日は、アレッツォへの移動日です。
でも、夕方着くと伝えてあるので、昼ご飯を食べて15時過ぎの列車の移動で十分間に合います。
アッパルタメントのチェックアウトは、11時までなので、ぎりぎりに出ることにして、
まずは、キッチンの片付け。
散歩から戻ってから飲む水以外は残さないようにして冷蔵庫もきれいにしました。
食器や鍋も元の位置に戻して。
それから、まち散歩。
あら、こんな催し物をやっていたのですね、気付きませんでした。
どこかのお店に入ってみればよかった。
リクガメのいるフォンターナ。何故カメ?
そういえば、駅前にもカメの彫刻がありましたっけ。
アーチについている文字は、Studio Sposa
日本で言えばブライダル・サロンと言ったところでしょうか。
ここだけアーチの下に花が飾ってありました。
この地区の旗は、黒字に剣。かっこいいですね。
選挙の宣伝カー?
日本のもののようなスピーカーはついていません。
この教会では、これから結婚式が行われるようです。
何故か、教会の前にこんなものが。
Giro d'Italia の5月16日のゴール・17日のスタートがここフォリーニョだったのですね。
この日は、25日ですから、もうとっくに終わっています。
全日程が終わるまで、撤去しないのでしょうか。
まだ歩いていないエリアを、と思いながら気の向くままに歩きます。
どこを歩いていると言う自覚も無いままに歩いていたら、
なんとドゥオーモに出たのでした。
初日に撮ったときより、光の加減がよかったので、また撮りました。
また裏通りに戻って、歩きます。
La Dolce Vita(甘い生活)ならぬLa Dolce Vite(甘いぶどうの木)
あらあら、残念ながら閉店し、借主を探しているようです。
鉄格子の中から猫が顔を出していました。
つづく。icon
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from: ぐら姐さん
2014年07月28日 00時04分17秒
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明日は、ランチタイムにゲストが来るので、今のうちにちょっとだけ更新。
フォリーニョに戻り、フォリーニョ散歩。
(散歩の写真は、この旅行の報告が終わって、次の報告も終わって、時間が出来たときにでも)
前日にスーパーで買い物をしてあったので、家で作って晩ご飯。
グリーンピース
これだけ買って、1.01エウロでした。
豆を取り出しました。こんなにあります。
仔牛肉。272gで5.68エウロ。
で、この日の晩ご飯でーす。
グリーンピースのひたひたバター炒め煮
焼き野菜2種(茄子とズッキーニ)
茹でインゲンとミニトマトのサラダ
仔牛肉のスカロッピーネ・アル・リモーネ
(お肉は3枚のうち1枚を前夜食べたので、この日は2枚。)
ちらりと写っていますが、前夜の残りのヴィーノが少しだったので、
先にビールを飲みました。
これ、ちょっと高いけど、美味しいです。
え?食べ過ぎ?
だって翌日は移動日だから、食材を全部残らず使いたかったのです。icon
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from: ぐら姐さん
2014年07月27日 08時54分35秒
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家の一角に葡萄の木
小さな、まだ「房」とは呼べないような小さな実が。
この家で、自家製のヴィーノを醸造するのでしょうか。
どのぐらいの量ができるのでしょう。
その昔、アッシージ郊外のアグリからトレッビアーノのカンティーナまで乗ったタクシーの運転手氏が、
翌日も予約したら、オレが作ったヴィーノだぜ、って感じで
ノーラベルの1本を持って来て下さったことがありました。
けっこう美味しかったのを覚えています。
このベランダに出てくるのはどんな人物?
若く美しいシニョリーナ?人生の深みを刻んだ老シニョーラ?
これは、配管工事の人の家の門に付いていました。
このエリアには、ちょっと面白い家や、可愛い飾りの付いている家がたくさんありました。
こちらは、また別のお宅
さて、そろそろ散歩もおしまい。
バス停のある広場に戻り、バスを待つ間にちょっとブレイク。
2つのピッコロ・パエーゼの日帰り旅、充実した1日でした。
車窓からののどかな景色を眺めつつ、晩ご飯は何にしようか考えながら
フォリーニョに戻りました。icon