サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: ぐら姐さん
2016/09/30 22:28:08
icon
カーザ・バラデンに戻り、
テラスでのんびり本を読んだりして過ごし、
この日の夕食は、お宿のリストランテではなく、
ビッレリアの「ル・バラデン」へ。
ビッレリアは月曜が休みと言うことで日曜のこの日に行き、
月曜にリストランテを予約したのでした。
7時ではまだがらがらでした。(やっぱりイタリア)
黒板のメニューはアメリカンあり、エスニックあり。
メニューを見て、熟考。
その割には、皆シンプルに選びました。
そして料理に合わせて、カメリエーラにビールを選んでもらいました。
このページには生バラデンがズラリ。
私は、昼の工場見学ツアーでここに入った時から決めていた、
タイ風ソースの海老、ライス添え。
海老がとっても美味しかった!グリーンカリーのようなソースで、
とっても私好み。
イプさんは、ハンバーガー
これ、写真だと伝わりませんが、
パンも中のハンバーグも結構大きいのです。
小食のイプさんは、これで満腹になったそうです。
この日は、これ以外はビールの写真ばかり。
他のみんなも1皿ずつ、そしてみんなで1皿のフライドポテト。
程よくお腹が膨れて、お終い。
広場の夜の景色が、なんだか懐かしいように思えて。
入った時はガラガラだったル・バラデンも、出た時にはいっぱいになっていました。
こうしてピオッツォの夜は更けていきました。icon
-
from: ぐら姐さん
2016/09/30 20:51:11
-
from: ぐら姐さん
2016/09/30 20:42:54
-
from: Sleepless Nightさん
2016/09/30 10:00:46
-
from: フラさん
2016/09/30 07:38:40
-
from: ぐら姐さん
2016/09/29 20:49:08
icon
ピオッツォまち散歩
まち歩きに出ました。本当に小さなまち(村)なので、
あっという間に終わることを覚悟して。
何しろ、中心の広場に面したカーザ・バラデンの隣の隣の建物の向こうは、
もうこんな景色。
裏の方に回ります。
裏から見た広場の塔
この村のベンチは、全部黄色でした。
まだ子供のニャンコがいました。
ご主人様が、餌を持って来ましたが、今一つ食べる気になれないようで。
先に進みます。
長閑かな景色、ただただ青い空。
小さな広場に、なぜだかクラシックな車がたくさん。
この広場に面している教会。
そして少し歩くとまた別の教会。
なぜこんなに小さな村にいくつも教会があるのでしょうねえ...
もう最初の広場の方に戻ってきてしまいました。
ビッレリアには鈴なりの客。
別の道に行ってみます。
この教会の裏側
遥かに別のまちが見えます。
↑この写真を撮っているときに、通りがかりのシニョーラが、
こんな狭いところで撮っていないで、この先にビューポイントがあるわよ
と教えてくれました。
少し行くとこんな表示。
かなり大袈裟な表現ですね。
そんなに変わらない気がしました。
これにて村散歩は終わりで、宿に戻りました。icon
-
from: ぐら姐さん
2016/09/28 20:31:16
icon
見学を終えて、カーザ・バラデンに戻りました。
アーチを潜り抜けたところです。
昼になったので、部屋に入ることができました。
これが私たち3人の部屋。
アフリカをイメージして作った部屋です。
テラス
シャワールーム。
ドアもシャワーカーテンも無いのが玉に瑕。
天井。
湯沸かしポットもありました。
ペコさん夫妻の部屋は、日本をイメージしたものだそうですが、
どうみても中国・・・
昼ごはん時ですが、朝ごはんをたっぷりといただいたので、
それほどお腹が空いていません。
でも喉は乾いたので、下に降りて、バラデンのイザックをいただいてきました。
手持ちのつまみやちょっとした食べ物を出して、みんなで食べて飲んで。
下に降りてと書きましたが、このトピの最初に乗せたこの写真の
右奥に見える階段を上り、
左上のちょっと突き出した中2階の廊下風のものが、本当に廊下で
その廊下に面して部屋の扉があるのです。
廊下から、下を見下ろしたところ。
こちらは、地上階というか、敷地内の外。
このバラバラの椅子、ミラノの骨董市を思い出します。
喉の渇きも癒えて、まち散歩に出かけます。(つづく)icon
-
from: ぐら姐さん
2016/09/27 20:29:24
icon
バラデン工場見学ツアーのその3
さて、この7月にオープンした新工場の敷地に入るところで駐車。
広い敷地の奥の方に工場が見えています。
右側に見えている廃屋は、テオが買い取ったもので、
ここをきれいに改築し、この広場を毎週末
近郊の食肉業者や農家などに開放し、メルカートを開くプランがあるそうです。
そこで肉や野菜を売るだけでなく、
バーベキューなどその場で食べられるものも売り、
バラデンビールも売るのだそうです。
広い敷地で、夢がさらに広がっているようです。
最初に廃屋の方を先に案内してくれました。
そして工場へ。
中に入りました。
内部は、全部こんな感じ。
日曜なので、工場では誰も仕事をしていません。
いよいよ仕込みをするところへ。
見学ルートは、タンクを上から見下ろすように通路が作ってあります。
そして、その通路には、ビールの原材料が展示されています。
バラデンにはいろいろな種類のビールがあり、それぞれに個性的なので、
ビールごとにかなり違う材料を入れています。
なんと、この会社は、レシピをすべてオープンにしているのだそうです。
テオは、ときどき材料を少しずつみんなにくれて、香りをかがせてくれました。
私、↑ のベルガモットの香りが大好きなので、お土産にいただいてきました。
い~い香り!
こちらは、それぞれの種類のビールの大きな仕込みタンクがあるエリア。
樽熟成させているビール、シャオユーもあります。
なんと、ミラノEXPOのために日本から運ばれた
醤油仕込み用の木樽を1つ譲り受け、
何やら実験中の「KIDARU PROJECT」なるものがありました。
これの内容については、説明書きの写真を撮ってきているので、
この旅行報告が全部終わったら、ゆっくり読み解きたいと思います。
工場見学と言うよりも、テオの語る夢を聞いた感のあるツアーでしたが、
終了後はショップの方へ。
ショップだけは開けていました。
プレゼントにポスターを1枚いただき、買い物をした人はして解散。
(つづく)icon
-
from: ぐら姐さん
2016/09/27 18:51:37
-
from: ぐら姐さん
2016/09/27 18:34:38