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from: ザヴィエルさん
2017/07/31 19:41:44
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from: naorinさん
2017/07/31 19:13:46
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from: シニョレッリさん
2017/07/31 14:52:15
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from: シニョレッリさん
2017/07/31 14:03:08
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ぐら姐さん、
バルベリーニは、どの作品も見応え十分です。最近、閉まっている展示室が多いのが残念です。
掲載して戴いた写真の作品はグイド・レーニの「ベアトリーチェ・チェンチ」ですね。ベアトリーチェが公開処刑されたのが1559年で、グイド・レーニが初めてローマに行ったとされているのが1601年なので、レーニはベアトリーチェの処刑を見ないで、この作品を描いたのでしょう。
レーニの代表作の一つとされてますが、近年、エリザベッタ・シラーニ作説が出てきてます。
カラヴァッジョは、ベアトリーチェの公開処刑を見たとされており、バルベリーニの「ユディト」のホロフェルネスの迫真の斬首場面は、ベアトリーチェの処刑を参考にしたと言われてます。
ベアトリーチェ・チェンチは貴族フランチェスコ・チェンチの娘ですが、フランチェスコとベアトリーチェは父子姦の関係にありました。ベアトリーチェは父親殺しの罪で処刑されました。
この事件は有名なので、これ以上触れるのは止めておきましょう。
作品の背景を知ると、より一層鑑賞が楽しくなります。icon
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from: ぐら姐さん
2017/07/31 13:07:44
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シニョレッリさん、
昨日は最終日曜日で、無料の日だったのであんなに行列していたのだと思います。
宿がヴァチカン美術館の入口に近いところだったので、
入口から行列の最後尾を追って行ったら、サン・ピエトロ広場の近くまで伸びて
さらに折り返していたので、一目見てこの日の入場は止めることに決めました。
ローマのカラヴァッジョをまとめて見てみようと思っただけなのです。
お書きになっている4つの美術館は見ごたえ十分で、
それでもそれぞれ2時間ぐらいずつしかいませんでした。
全部じっくりではなく、カラヴァッジョの他は気の向くままに観て来ただけです。
それでも、ああ面白かった、と思いました。
次にこれらの美術館に入るときは、1日1館にして、
メモを持ちながらじっくりと観たいと思います。
今日は予想最高気温が34度とか。
この程度では猛暑ではないと思っています。
一番暑い時間帯は、歩き回らないし、美術館や教会は暑くないので
ぜんぜんきつくはありません。
バルベリーニで観たこの絵、多分過去に見ていると思うのですが、
初めて心に留まった絵です。
そういう意味で、同じ美術館に何度も行く意味ってあるように思いました。icon
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from: ぐら姐さん
2017/07/31 12:54:08
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uccellinaさん、
あら、見つかりませんでしたか。
私の書き方が良くなかったのですね、きっと。
テルミニ駅に向かって右側、ジョリッティ通りを駅に沿って歩いて行くと、
駅の建物の中に入口が見つかると思うのですが…
フィウミチーノなどへのバスが発着するあたりです。
こちらを見ていただけると分かるかと。
http://www.mercatocentrale.it/roma/
このサイトの最初の子どもの落書きのようねぐちゃぐちゃした線描きのマークです。
ヴァチカンにいらしたのですね。
これまで3回入っていますが、今回はどうしても入りたいというより、
ローマのカラヴァッジョ巡りの1点を見たいだけなのです。icon
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from: シニョレッリさん
2017/07/31 10:40:47
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ぐら姐さん、
真夏でもヴァチカンはダメですか。
人の頭を見たいならば入館する価値がありますが、それ以外の目的を持ち、それを果たそうとするのは望み薄でしょうね。
観光客が少ない2月ならば、鑑賞できると思います。
傑作美術品の数量という点では、ヴァチカンはかなり見劣りがします。
ヴァチカンに行く人々の目的が傑作美術品の鑑賞ならば、ボルゲーゼ、バルベリーニ、カピトリーノ、ドーリア・パンフィーリなども大混雑の筈ですが、そうでもないので、ヴァチカン超人気の理由が不可思議です。
ドーリア・パンフィーリはこの辺の展示が厄介です。
傑作が駄作凡作と混在して展示されてます。西洋美術史に残る傑作がさりげなく展示されてます。icon
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from: uccellinaさん
2017/07/31 08:43:22
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ぐら姐さん、
探したわけではないけど ちょっと歩き回ったところこのフードコートは見つけられなかったです。
駅構内ですか?このお料理を見て今度は絶対行ってみようと思いました。
引っ越したお宿にも興味があります。楽しみです。
私一人では絶対行かないバチカンですが夫がいたので行きましたがネット予約してたので入館こそスムーズでしたが 中は ほんとうに花火大会のあった日の桜木町駅改札口のような混みようでした。
でもお目当てはみ~んな一緒なので 興味の対象が一風変わっているなら入館さえしてしまえば大丈夫そうでしたけど。わたしは二度と御免と思ってしまいました。
大混雑のシスティーナ礼拝堂に向かう行列を離れて癒された絵たち
窓の外を見て疲れをとりますicon
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from: ぐら姐さん
2017/07/31 04:51:02
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7月28日夜に到着して、1泊はテルミニ近くのホテル。
翌日は、9時~11時ボルゲーゼ美術館、
11時半ごろから1時半ごろまでバルベリーニ美術館、
2か所を2時間ずつ見たら、けっこう疲れました。
それから目を付けていた近くの店に行ったら、
なんともう夏休みに入っていて9月5日まで休みなのだそう!
居心地のよい店で美味しいものを食べたかったので、
「ローマ美食散歩」に出ていたお店まではるばるでかけ、
ゆっくりと昼食。
その後宿の引っ越し。
ヴァチカン近くのその宿については帰国してから書きますが、
安かったので期待していなかったのに、いろんな意味で結構当たりでした。
それからバスに乗ってコルシーニ美術館に行き、
その後オスティエンセのイータリーまで行って買い物をし、
ビールを飲んで一息ついてから部屋に戻って食事。
初日からなかなか充実のカラヴァッジョ巡りでした。
2日目は、ヴァチカンを諦めた話を書きました。
その足でドーリア・パンフィーリ美術館、
カピトリーノ美術館を見て、宿に戻ってとても遅いお昼ご飯を食べました。
そのままゆるゆると部屋で昼(夕?)寝をして、
夜は「入りにくい居酒屋」に行こうと思っていたのに、日曜は休み。
「ローマ美食散歩」に出ていたこだわりの切り売りピッツァの店が近くにあり、
そこまで買いに行って部屋でビールと共にいただきました。
いつものぐうたら歩きよりは、ちょっと真面目に芸術鑑賞しています。
「ローマ美食散歩」をお持ちの方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、
あの本の裏表紙に出ていた写真の階段が、宿のすぐ近くです。
今朝は、すぐそばのバールにコルネットを食べに行ったのですが、
普通のバールで普通に居心地がよく、
コルネットとカップッチーノのセットがなんと2エウロでした!
この辺り、観光地としてのローマではなく
アッパルタメントに滞在して、暮らして楽しめるエリアのような気がします。
ローマって知れば知るほど深くて、いずれ改めてこの宿に2週間ぐらい暮らし、
のんびりと観光と生活を楽しんでみたいと感じています。icon
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from: ぐら姐さん
2017/07/31 04:02:08