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from: ぐら姐さん
2019/09/30 08:55:38
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C'era una volta ウンブリア編
モンテファルコ
ジョバさんにモンテファルコを忘れているよとご指摘いただいたので
また次の機会にと思ったのですが、
考えてみるとウンブリアは残すところここだけのような気がするので、
今日載せてしまいます。
初めて訪れたのが、’15年夏。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100201813353?sortList%5BsortType%5D=2
翌年夏にまた1泊で訪れました。
祭りを見たかったのですが、残念ながら日程が合わず、
でも前回見損なった市立美術館を見てきました。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100203158018?sortList%5BsortType%5D=2
ヴィーノのまちとして興味があって訪れたのですが、
素敵な教会もありましたし、
市立美術館は素晴らしかったですし、
これでもう少し行きやすいところだったらなあ、と思ったものでした。
市立美術館はサン・フランチェスコ教会をも含んでいるのがイタリアらしく。
(ブレーシャのサンタ・ジューリア博物館もそうですね。
本当に素晴らしかった!)
教会の空間がそのまま残り、
自由に座ってのんびりゆったり観られるのもとてもよかったです。
ここを見ただけでも再訪してよかったと思ったのでしたが、
そんなことは何も考えずにヴィーノのまちだもの、是非行かなくちゃ、
の感覚で散歩しただけでも、結構楽しめました。icon
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from: ぐら姐さん
2019/09/30 07:58:26
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ジョバさん、
>アシジの駅に降りて、遠くアシジも街が見える、あの感じが、
>ウンブラ渓谷の良さです。街と街をただ見ていくだけではなく、
>その間にある、のんびりした渓谷の雰囲気を楽しんでいただければと思います。
本当にそうですね。
途中の景色の美しさ、トスカーナやウンブリアはいいなあと私も思います。
パッラーディオの本のご紹介ありがとうございます。
気持ちに余裕ができたら探してみます。
図書館にならあるでしょうか。
(今は、10月の旅行に向けて、準備をぼちぼちしているところです)
>何故か出てないような気がする、モンテファルコ
あら、ほんとだ。
ウンブリアのまちの中では訪れたのが遅かったので、うっかりしました。
近々載せますね。icon
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from: ジョバさん
2019/09/29 19:28:14
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from: ジョバさん
2019/09/29 16:42:56
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from: ジョバさん
2019/09/29 16:42:03
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皆さん
ぐら姐さんがフリウリ1回ということは、私は・・・
切り捨てで0回なんですね(笑)
ぐら姐さんみたいに、そんなに色々なところには、やはり行けません
ピエモンテもアオスタもリグーリアもサルデーニャも未踏の地だし
プーリアとバジリカータとカラブリアもほとんど行っていない・・・
ぐら姐さんの訪問都市数には、まったく及んでいないと思います
トスカーナとウンブリアは大好きなので、つい顔を出してしまいました
スペッロの最大の魅力は、ピントリッキオですし、何故か出てないような
気がする、モンテファルコには、ゴッツォリの壁画があります。
ベヴァーニャには、ちょっとだけ立ち寄りましたが、素晴らしいDuomoが
あるんですね!カンナーラにも、こんなものが!つくづく、いい時代になりました
アシジの駅に降りて、遠くアシジも街が見える、あの感じが、
ウンブラ渓谷の良さです。街と街をただ見ていくだけではなく、
その間にある、のんびりした渓谷の雰囲気をたのshんd¥
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from: ぐら姐さん
2019/09/29 10:18:06
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C'era una volta フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア編
サン・ダニエーレ
今、この当時の書き込みをして、ウーディネには泊まったのに全く観光ができなかったわけを思い出しました。
サン・ダニエーレで思いもかけぬ時間のロスをしたからなのでした。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100059062728?sortList%5BsortType%5D=2
読んでいただくと分かるのですが、
インフォで行きたいところへの行き方を聞くときは、
車ではないこと、つまり徒歩であることをきちんと言わないと駄目です。
インフォの担当者は当然車があるものと思って説明するということを
このときに改めて実感したのでした。
(それ以前にトリノでも1回やっちゃってるんですけどね)
まちのお店で食べました。
こんなにどっさりのサン・ダニエーレのプロシュットを食べたのは
後にも先もありません。
(クラテッロはありますけどね)
プロシュットには、パルマ、サン・ダニエーレ、ノルチャなど
たくさんの産地があり、それぞれの微妙に味が違っていて、
それぞれに合った厚さ(薄さ)があるのだとか。
サン・ダニエーレの人たちは、自分たちのところのプロシュットに合った厚さに切っているのですよね、きっと。
本当に美味しかった記憶が、鮮やかに残っています。
ところで、今私が住んでいる静岡のまちの近所に
「白イチジクあります」と張り紙をしている店があって、
イタリアのと似ている皮がうすい緑色のものを売っているのです。
くださいというと奥の冷蔵庫から出してきて、1パック6個入りで200円!
ちょっと幸せな気持ちで食べています。
見学したのは大きな工場。
この豚の木彫りは何だったのでしょう...
まちも少しは歩きました。
サン・ダニエーレのプロシュットなんて
お金を出せばたいていのサルメリアで食べられるじゃないの、
と思う方がほとんどでしょうが、
やっぱり作られている土地を見て、そこで味わいたいと思う私です。
次に行くとしたら(この秋は諦めていますよ、もちろん)、
家族経営でつくっているような業者を調べてコンタクトを取り、訪れてみたいです。icon
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from: ぐら姐さん
2019/09/29 08:47:17
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cokemomoさん、
ご紹介くださったサイト、魅力的過ぎて毒です…
もう秋の旅行の計画を変更できないし…
(パレルモ→トリノのフライトは変更不可で取ったし、
トリノの宿もキャンセル不可で取ったので。
ミラノとトリノはお宿が高かったので、キャンセル不可で予約したのです…)
カンナーラの位置、確認しました。
これは、来年6~7月の旅行の時に行くのが可能かも。
インフィオリータ(花のカーペット)が、6月20日前後か第4土日かにあるようですね。
その時に行ってみたいですねえ。
フォリーニョに1週間滞在して、ここらのまちを訪ね歩くのが楽しそう。
カンナーラのモザイクは、ナイル・モザイクなのですね。
是非とも見てみたいものです。
情報ありがとうございました。icon
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from: ぐら姐さん
2019/09/29 00:49:12
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cokemomoさん、
きっとコメントいただけると思っていました。
やはりラグビーの試合をご覧になったのですね。
私の友人は夜だと思い込んでいて、何時からかなと調べようとしたら
勝利!のニュースに愕然としたそう。
やっぱりリアルタイムで観なくてはねえ。
私は、静岡市民になったので、
10月4日のイタリアvs南アフリカの試合を観に行く気になれば観られるのです。
観戦して、ちゃんとその日のうちに帰宅可能。
でもね、一番安い席で5000円!高い!!!と思って買わずにいたの。
そしたら知人が、安いでしょ、それ。
ワールドカップだよ、と。
思い直して買おうかとサイトにアクセスしたら、
もう1万円と2万円の席しか残っていなかった…
テレビで観た方がよく分かって面白いのよ、と負け惜しみ。
帰りも遅くなるしね、と。
ラグビーとか相撲って、テレビで観ていると
選手や力士と一緒に力の入れどころで力んでしまう癖があり
例えばラグビーだと、スクラムの時に私までウッと息を止めて力むので、
試合が終わるとなんだか疲れるのです。
アッズーリの試合をテレビで観ながら一緒に力み、
彼らの気持ちに寄り添って観戦することにします。
cokemomoさんの潟を行く道の写真を見るとグラードにも行きたくなりますが
まずはチヴィダーレとウーディネをちゃんと見たいので、今回は諦めます。
(ウーディネのサンタ・マリア・ディ・カステッロ教会にもきっと行きます)
万が一時間が余ったらグラードにも出かけてみようかと。
灰色の海と空が溶け合うような天気も魅力的ですね。icon
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from: cokemomoさん
2019/09/29 00:30:03
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from: cokemomoさん
2019/09/29 00:12:06
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ぐら姐さん、みなさま、こんばんは。
ラグビーのアイルランド戦、最初は生ぬるく見守るつもりが(田村選手、ごめんなさい)、途中から口が半開きになって、55分あたりから呼吸数は減るわ血圧はどうにかなりそうだわ、しまいには目がウルウルしてしまいました。ふぅっ。
イタリアも出ているんですよね。カルチョのイメージが強すぎて意外でしたけど、やはり応援してしまいます。
ここ数日のフリウリ・ヴェネツィア・ジュリア地方の記事や写真を拝見して、とても懐かしく「また行きたい病」も再発しそうです。
本丸?のトリエステには行ってないしなぁ・・
ヴェネツィアのように海の潟にあるグラード、海を渡っていく道がとてもよかったし町もドゥオーモも大好きになりました。
私は10月末に訪れたのでオフシーズン、どんより曇り空の下で町は居眠りをしているような感じでリラックスできました。バスから見る景色は灰色の海と空が溶け合うような感じ。
ぐら姐さんのような晴れ女ではなくソコソコ女なのです。でも、まぁこのお天気も風情があると言えなくはないですよね。
アクイレイアで気に入ったモザイクの一つです。
目の周りの肉もおいしいから食べて欲しい、胸ビレの付け根も。
チヴィダーレはテンピエットと考古学博物館は見たのですが、ドゥオーモの美術館は休館日だったのが心残りで、これも再訪の機会をうかがってます。
テンピエットは当時撮影禁止で(今は分からない)、ちょうど誰もいなかったのに生真面目に写真を撮らなかったんです。撮っておけばよかった、なぜ撮らなかったのだ自分!という気持ちです。
ウィーン在住の日本人女性の方とメールのやり取りをたまにしているのですが、夏休みやパスクァにはよくフリウリ・ヴェネ(以下略)に出かけるのですって。「おいしい魚介類に飢えてるのよ」に納得です。
ぐら姐さんは秋の旅行にウーディネにも行かれるのですね。
ウーディネのロッジャからカステッロにもきっと行かれると思いますので、ぜひ上にあるサンタ・マリア・ディ・カステッロ教会にも寄ってみてくださいね。
以前シニョレッリさんが「開かずの教会」の一つに挙げておられて知った教会ですが、内部がとても素敵でした(2泊の間に3回トライしました)。ぐら姐さんは幸運の持ち主なのできっとご覧になれると思います!(もうご覧になっていたらすみません・・・)
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