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from: ぐら姐さん
2021年03月31日 20時44分38秒
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ボローニャの昨日と同じホテルの屋上からの宵どきの写真を載せます。
そして多分季節の良いときならここで朝食をいただけるのでしょう。
私が泊まったのは冬なので、屋内でいただきました。
散歩中に見つけた店のドアに、Liutaioと書いてあります。
調べてみたら、リュート製造人、弦楽器製作者。
日本なら、さしづめ三味線とか琵琶とか琴などの製造者でしょうか。
イタリアのまちを歩いているとたまにこういう店の前を通ります。
つい惹かれて、写真を撮ってしまいます。
店の人なのかお客さんなのか演奏しています。
冬の長い日足がいいですね。
お手洗いに行きたくなって入ったバール。
カッフェが高くないのが救いですが、イタリアのまち歩きで一番困るのはお手洗いがそこらにないこと。
そう思っていたけど、それは以前私が都市部に住んでいたからであって、今私が住んでいるまちはイタリアに近いものがあります。
いや、バールがないのである意味もっと不便。
散歩コースを考えるときに、自由に使えるお手洗いがあるところを途中に組み込んでいます。icon
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from: ぐら姐さん
2021年03月30日 21時12分22秒
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名前は知っているまち編パート1
今日からしばらくこんなトピックを進めます。
例えば、ボローニャ。
名前を知らない人は恐らくいないでしょう。
でもツアーだと意外と訪れないようで。
フリーでも、例えばアマルフィには行っても、ボローニャには足が向かないというように。
ガイドブックを見てもすごい見どころはそんなに無いようだし…と。
私が初めて行ったのは、’02年2月です。
リミニで1週間ホームステイをさせてもらっていた時に、日帰りで出かけました。
ローマから列車に乗る時にガイドブックを落とし、当時はネット接続する手段ももっていなかったので、日帰りでさてどこに行きましょう、と思った時にボローニャには行きやすいし、ラヴェンナのモザイクも素晴らしいわよ、と紹介してもらい、当時はラヴェンナのことを知らなかったので、名前を知っている=有名=見どころがあるに違いない、と思って行ってみたのでした。
駅に着いて、インフォはマッジョーレ広場にあると教えてもらい、そこまで歩いて地図やパンフレットをもらったのでした。
気に入ったので、その年の12月からの旅行で1週間アッパルタメントに滞在しました。
そのときのことなどすでに書きましたが、違う切り口で書いてみたいと思います。
今日は、マッジョーレ広場から結構近い、’12年冬に眺めのよいホテルに泊まった時に屋上から撮った写真を載せます。
朝日が赤く映える搭。
イタリアに行く予定もなかなかないので、ぼちぼちと載せていきますね。 -
from: ぐら姐さん
2021年03月29日 15時52分58秒
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ミラノでは、いくつか美術館やら博物館やらを観ましたが、撮影禁止のところもそうでないところもいろいろで、OKのところの写真は載せてきたつもりですが、過去トピを探すのも面倒なので今回は止めておきます。
16年1月に、王宮博物館で行われているジョット展に行きました。
そんなに混まないと思っていたのに、行列ができています。
2時半の開場と共に20分ほどは、列は順調に減っていったのですが、
その後動きが鈍くなり、3時半になってもまだ入れません。
そのわけは、予約のお客さんがどんどん入っているからのようです。
実は、VivaTicketというサイトのメールマガジンを購読しているのですが、
昨年秋の段階で、ジョット展のチケットの予約受付と書いてあったのです。
でも、この日何時に行けるかはっきりしなかったし、
何より、こんなに混むとは思っていなかったので、予約はしませんでした。
大失敗です。
並んでいるのは、ほとんどが地元の人たちのようです。
こんなにジョット展が人気だとは・・・イタリア人を甘く見ていました。
結局3時間も並んでやっと中に入れたのでした。
そんなことがあったので、18年1月にカラヴァッジョ展を見るときにはちゃんと予約して行きました。
予約をしていない人たちが長蛇の列を作っていました。
こういうものはちゃんと予約して行かないといけないなと改めて実感。
素晴らしいと思ったのは、こんなに行列している人たちがいても中はぎゅうぎゅう詰めではなくて、日本のどこかの美術館とは違って、「立ち止まらずに見てください」なんてアホなことは言われませんでした。
(コロナ渦中の今は、日本でも予約制になり、入館制限をしているでしょうけれど)
大きな街ミラノは、私にとって特別魅力的なまちではありませんが、ジョットだのカラヴァッジョだのといろいろなところから作品を集めて充実した展示を行うことのできる場所や機関を持っている点やお土産食材を調達するには便利な街だと改めて感じます。
大きな街のミラノ編、これにて終わりにします。
最後にやはりドゥオーモを。
王宮博物館を出てきたところから見えたドゥオーモを。icon
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from: ぐら姐さん
2021年03月28日 17時10分11秒
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昨日は泊りがけでちょこっと出かけてきました。
友人の家で、大声にならないように気を付けながらの持ち寄りのパーティで、今日は人込みには行かず早々に戻ってきました。
COVID19の感染者が首都圏も関西もまた増加傾向にあり、他県でも増えているところがあって、怖いですね。
今日は、なんでもないミラノの街角写真を載せます。
トラムをいっぱい載せてきたので、今日はトラム抜き。
中央駅近くの宿から、ナターレ時期のぶらぶら歩きです。
公園を通ると子どもたちのお楽しみがいろいろ。
この時の散歩は、この店が目当てでした。
ここでパネットーネを買ったのでした。
こんな素敵な入口を見るとふらふらと入っていきたくなりましたが、もちろんそんなことはできません。
D&Gのウィンドウ
この時はメトロに乗りましたが、やっぱりトラムがいいなあ。
ツリーは、夜になるとこんなに輝くのでした。
↑手前にある四角い箱は、駅舎に模様を映し出す機会が入っているのでした。icon
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from: ぐら姐さん
2021年03月26日 16時32分18秒
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ミラノのナヴィリオの辺りに、アペリティーヴォを楽しめる店がいくつもあると聞いて行ってみたことがあります。
生まれと育ちは海辺だし、長く住んだ横浜にも海、港、そして川もあったせいでしょうか、水を見るとなんだか落ち着く私です。
ローマもフィレンツェも川がありますね。
ヴェネツィアは運河だらけ。
ミラノはこの辺りに残されている運河ぐらいしかないから、なんだか味気ない感じがするのかも。
昔の洗濯場があるのもいい感じ。
船も好きです。大きいのも小さいのも、乗るのも見るのも。
でも、ここのはただ浮かべて、お店にしているところが多いようです。
夜もきれいでした。
別な年には、毎月最終日曜に、運河沿いに骨董市が開かれるというので7月最終日曜に見に行きました。
旅の初めだったから何も買わずに見るだけで終わりましたが、これが帰国直前だったら、危ないところでした。
もう何も買わない、物は増やさない、そう心に決めているのに、つい…出来心が起きてしまったことは一度ならず…です。icon
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from: ぐら姐さん
2021年03月26日 09時18分28秒
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from: ザヴィエルさん
2021年03月25日 23時32分01秒
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from: ぐら姐さん
2021年03月25日 22時16分09秒
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マッチンさんとのやり取りで、「ユーヴェ憎し」の話が出たので、今日はACミランとインテルの本拠地、サン・シーロのことを。
試合を観に行ったことはありません。
でもスタジアム見学には行きました。
一緒に行った友人のイプさんがミラニスタだからです。
最初は座って説明を聞き、その後自由に写真を撮らせてもらいました。
そして選手控室も。
選手の座る椅子
ピッチに行くときに通るところ。
サン・シーロに行ったのは1度だけですが、美味しいものがあるときいた店に行くときに横を通りかかったことがあります。
思わず、1枚撮りました。
このとき行ったお店も、なかなか美味しかったです。
トリノもそうですが、ミラノにも南から働きに来ている人々がたくさんいるので、南の料理を出す店もたくさんあるようです。icon
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from: ぐら姐さん
2021年03月25日 21時17分21秒
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マッチンさん、
>「ユーヴェ憎し」の方が「幸せになる」よりも本当の意味に近い
そうなのですね。
ちょっとそういう感覚には共感できかねますが、
>トリノが首都になり、サヴォイア家の支配下に置かれるようになって、それが面白くない
というのは、よく分かる気がします。
少し違うかもしれないけど、私の故郷も、同じ県内で2つの文化圏があり、県庁所在地でない方が、県庁所在地側をこころよく思っていませんから。icon
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マッチン、
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from: マッチンさん
2021年03月25日 11時06分26秒