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from: ぐら姐さん
2021年05月31日 14時59分50秒
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from: ぐら姐さん
2021年05月30日 08時20分48秒
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IANUAさん、
やはりやっていましたか。
あの産毛のような見えない棘はいつまでもちくちくして辛いものでしたね。
私が、初めてあれを食べたのはモロッコで、少年が路上で台に並べて売っているものを買いました。
希望すれば剥いてくれるのだけど、皮剥き用のナイフを入れている水を張ったバケツの中におつり用の小銭も入れてあったので(わずかな金額と言えども盗難を防ぐ工夫なのでしょうね)、ラ・シュクラン(No, grazie)して部屋できれいに洗ってから食べました。
格別美味しいとも思わなかったので、それ以後自分で買ったことは無いし、サルデーニャで取ったのも、棘のせいで捨てました。
4トラですね。
旅行記拝見してみようと思います。icon
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from: IANUAさん
2021年05月29日 23時15分12秒
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拝復です。
フィーキディンディア・・・実はすでにやってるのです。
昔はトゲトゲをちゃんと取らないまま店で売っていたのです。食べるときにチクチクしてそれはそれは大変でした。痛いよ~と言いながら食べてました(ただのアホだー)。ホテルの部屋のフォークとナイフでカットしたと思います。今はきれいに除去されて売っているので安全です。
シポントには有名な聖堂がありまして、私の大好きなノルマン建築なのです。20年前にマンフレドーニアからモンテ・サンタンジェロに行く時にバスで前を通った記憶があるのですが、その頃は閉まっていました。今はちゃんと開いているようなので絶対行くつもりです。
4トラのイタリア旅行達人であるMさんという方が行かれていて、旅行記を書いておられました。うらやましい・・。icon
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from: ぐら姐さん
2021年05月29日 22時57分48秒
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from: ぐら姐さん
2021年05月29日 22時44分24秒
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IANUAさん、
シポント、知りませんでした。
調べてみました。
マンフレドニアのすぐ南なのですね。
古代からあるまちのようで、私も行きたくなりました。
ベルガモットの収穫期は、11〜1月のようですね。
11月初旬~出かけるので、もしかしたらちょうどいいかも知れません。
ベルガモットを栽培しているアグリトゥーリズモを見つけてあるのです。
バカンスシーズンは1週間単位でないと宿泊を受け付けないとのことで諦めたのですが、冬なら3泊ぐらいで大丈夫かもしれません。
そこは、ベルガモットを使ったお料理も食べられるのです。
日本に持ち込むときは、現地で100%のアルコールに皮の黄色い部分だけを削って入れようと思っています。
それだと大丈夫なのではないかと思っているのですが。
>フィーキディンディアの実をこっそり持ち帰ったことがあります。
>しかし種を庭に植えてもなにも出てきませんでした。
出て来なくてよかったかもしれませんよ。
あれって、大きな棘だけでなく、産毛のような棘がびっしり生えていて、素手で触ると手に一杯刺さるのです。
サルデーニャを散歩中にす出て収穫して痛い目に遭いました。
採るなら厚手のゴム手袋をつけ、採った後は、バケツや流しでゴム手をつけたままごしごしこすって棘を全部落とさないといけませんから、庭で立派に育ったら結構大変だったかもしれませんよ。icon
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from: IANUAさん
2021年05月29日 00時12分08秒
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Buona sera!
私のとても好きなまちばかり連続なのでつい釣られてしまいます。ああガルガーノ半島。また行きたいよおーとじたばたしています。次はシポントに行くつもりです。
ところで昨日のベルガモット、日本にいるとアールグレイしか思い浮かびません。エッセンスや石けんなんていいですね。次は買います。
収穫期はきっと冬でしょうね。冬休みにカラーブリア沿岸部に行けば生が手に入るかな?しかしふと思ったのですが、柑橘類日本持ち込みは難しいかも知れません。皮だけにしてごまかそうかな。
初めてシチリアに行ったとき、フィーキディンディアの実をこっそり持ち帰ったことがあります。多分だめですよね。しかし種を庭に植えてもなにも出てきませんでした。icon
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from: ぐら姐さん
2021年05月28日 16時34分04秒
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夏のバカンスinイタリア、今日からは’15年に行ったヴィエステのことを書きます。
ヴィエステは、プーリア州の北、ガルガーノ半島にあります。
ガルガーノ半島は、ブーツ型のイタリア半島のアキレス腱のあたりに付いているでっぱりのところです。
交通の便が悪いのが難点です。
コップを横からポンと付けたような形の2つの角の上がペスキチ、下がヴィエステです。
フォッジャからバスでまずはマンフレドニアまで行きました。
半島に差し掛かるまでは、こんな面白くもない景色が続きます。
プーリアっててろんと起伏の無いところが多いのです。
そしてバスの乗り継いでヴィエステへ。
ガルガーノ半島に入ると山がちで、海が見えてきました。
アッパルタメントは、バス停からすぐのところを選んで予約していました。
キッチン
逆から見るとダイニングスペースとソファーベッドが見えます。
もう1つの部屋にはダブルベッド。
特別いい宿ではありませんが、不足しているものはありません。
エアコンはありませんが、網戸が付いていたので、蛇腹式の鎧戸を上げて寝ると、暑くて眠れないということはありませんでした。
ひとまず、今日はお宿のことのみにて、続きはまた明日。icon
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from: ぐら姐さん
2021年05月28日 08時18分40秒
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IANUAさん、
そう!ベルガモットがありました!!!
スティーロのジェラートの印象が強くて、すっかりトロペーアで初めて出会ったことを書いていませんでした。
大体どの辺りかは覚えているのですが、店の名前を覚えていないし写真も撮っていませんでした。
何屋さんだったのかも定かではなく、ただErboristeriaでもFarmaciaでもなかったと思うのです。
土産物屋でもない、地元の人向けのお菓子などを売っていたような記憶があるのですが、お土産用と言う感じでリコリスの枝を10㎝程度に切ったものを袋に詰めたものや石鹸、そしてベルガモットのエッセンスと言う名前で10mLいや20mLぐらいだったか入って5€のものがあって、試しに1瓶買って帰ったのでした。
お風呂で、洗面器にお湯を張り、そこに2~3滴たらすと、浴室中にえもいわれぬ良い香りが広がり、そして湯上りにその湯をかけると、自分自身がいい香りに包まれて。
あと5本ぐらい(だって6本買っても30€ですもの)買ってくればよかったと後悔したのでした。
その後、12月に訪れたコゼンツァのエルボリステリアにはエッセンスはありませんでしたが、ベルガモットの香りを付けた水をスプレー付きボトルに入れたものを見つけて買いました。
風呂上がりの体にスプレーするとしばらくいい気持ちで過ごせました。
口に入れたのは、スティーロのジェラートが初めてで、あれは本当に美味しかったです。
瓶入りのドリンクも1本を3人で味見しました。
あれもなかなか美味しかったです。
あのまちでベルガモットの皮が入ったグラッパを買ったのですが、帰宅して浮き立つ気持ちで開けたその味は…がっかり…だったのでした。
次にチャンスがあったら、ベルガモットの果実が手に入る時期に行って、皮をアルコールに漬けて持ち帰り、リモンチェッロならぬベルガモットチェッロを作ってみたいと思います。
スティーロでニアミスしていたのですね。
あの場所で偶然出会っていたら面白かったのに…と思います。icon
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from: IANUAさん
2021年05月27日 22時48分58秒
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みなさまこんばんは。トロペーア大好きなので、またもやお邪魔します。
カラーブリアといえば唐辛子と玉葱ですが、ベルガモットもですよね。一部地域産だそうですが、トロペーアとスティーロでジェラートやグラニータを楽しみました。確か以前スティーロのバールのことを書いておられましたが、私も同じ店で食べました。本当においしかったです。あのとき実は数日違いのニアミスだったのではないかと思います。
カラブリア土産に唐辛子のタラッリとベルガモットのジャムを買って帰りました。ベルガモットジュースを3本買って、帰路ラメツィア空港のセキュリティ検査前にすべて飲んでしまいました。
トロペーアをぶらついていたら、cuppa di pesciという立ち食い魚介フリット詰め合わせを見かけたので買ったら量が多くて、私にはそれだけで一食分のおかずになりました。クッパってなまりなんでしょうかね。包み紙を丸めてコップみたいにしていました。この類いはリグーリア各地にもありましたが、クッパという呼び方はしていなかったです。カラブリア地ビールもおいしかったなあー。icon
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from: ぐら姐さん
2021年05月27日 17時29分29秒