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from: IANUAさん
2021年08月31日 23時39分09秒
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こんばんは。私も出来れば年末か3月には行きたいのですが、だんだん無理そうな気がしてきました。
霧の中のピストイアが幻想的でいいですね。フィレンツェにいた頃に行きましたが、当時は物乞いが多くていやだなという印象がありました。今は変わっているかも知れません。
プラートに関するその記事私も読みました。かつては本当に中国人だらけで、町を歩けばイタガキがニーハオニーハオと集団でうるさいので思わず日本語のこんにちはを教えてしまいました。いくつかの中国人の会社は登録なしの(脱税目的の)ヤミ営業だったのでコロナの給付金の申請が出来ず売り上げが落ち込んだそうです(因果応報)。まあ今は欧州にいるよりも本国の方が経済的にもいいし、さっさと帰国するのが合理的だと思います。
プラートの美術館はいいですよ。フィリッポ・リッピのすばらしい聖母像があります。美術館の人たちに日本人ですね?と聞かれました。中国人ウヨウヨの街でも美術館に来るのは日本人だという意識があるようです。icon
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from: ぐら姐さん
2021年08月31日 08時31分04秒
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もし11月に行くなら(まだ諦めきれず、気持ちは今のところ半々です)、先日書いたピサにゆったりと滞在して観光もじっくりし、それからトスカーナの教会巡りをしながら南下し、カンパーニアに滞在して帰国しようかなと思い始めています。
ピエモンテにも、エミリア・ロマーニャにも、ヴェネトにも、プーリアにも、カラーブリアにもシチリアにも行きたいのですが、1か月あるからと言って調子に乗って詰め込むと忙しい旅行になってしまうし、11月~12月は、日が短いですからね。
’05年の冬にフィレンツェに滞在したときに、日帰りでピストイアとプラートに出かけたのですが、ナターレの当日だったので入れないところ、見られないところの方が多く、残念な思いをしたので、その辺りももう一度行きたいと思っています。
当時は、イタリアの建築や美術を見たいという気持ちがそれほどなかったこともあり
ピストイアは、中世の面影を残す街並みを楽しんだだけです。
ドゥオーモだけは中に入って見ることができました。
デッラ・ロッビアの彩色陶板が美しいチェッポ病院
小雨が降っていたので、写真もぼやっとかすんだ感じですね。
プラートも、ドゥオーモには入れましたが、ミサをやっていて、一部をちらっと見られただけでしたが、持って行った本に書いてあった、ドゥオーモにまつわるマリアの腰帯伝説やその祭りの日に、画僧であるフィリッポ・リッピと尼僧のルクレツィアが
駆け落ちをした話を読みながら見て楽しめました。
教会の建物の外側にある説教壇。
ちょっと調べると、散歩でちらっと見ただけではとてももったいなかったと思えて、ちゃんと時間を取ってじっくりと見たいと思ったのでした。
でも、ちょっと前までは、プラートはイタリア人よりも中国人の方が多いぐらいに、ファッション産業を支える工場群で働く中国人が増加していると聞いていて、街歩きはどんな感じになるのかしらと思っていました。
でも昨年春、新型コロナウイルスがイタリアを襲って以来、プラートの中国人コミュニティーの10%に当たる約2500人が街を去ったそうです。
プラートで暮らす多くの中国人にとっては、新型コロナが1つの転機となり、欧州で最も低迷するイタリア経済において、自分たちにどのような未来が待っているのかという疑念を高めることになったのだそうで。
今はどうなっているのでしょうね。
ピストイアかプラートに1~3泊して、両方のまちをきちんと見てみたいです。icon
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from: ぐら姐さん
2021年08月30日 07時51分51秒
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ついでと言うか、おまけと言うか、夏限定でのんびり滞在したいと思ったことのあるまちのことを書きます。
ラヴェッロに滞在したときに、陶器のまちヴィエトリ・スル・マーレに行く途中、バスの乗り継ぎのために立ち寄ったマイオーリです。
なんてことのない海辺のまち。
大勢の人々が海でごろごろ、日焼けにいそしんでいます。
こんなに混んでいるのは好きではないので、滞在するなら6月から7月上旬ぐらいがいいと思います。(これは8月中旬です)
宿もその方が安いですしね。
何ということもなく、生活感あふれるまち。
夕方のお散歩タイムになるともっとわんさか湧き出てくるのでしょうね。
家庭用品店の前を通りかかった時に手ごろな大きさのバットに目を留め、
安かったので、これからヴィエトリに行ってもしかすると陶器を買うかもしれないのに(実際に買いました)、いくら割れ物ではないと言ってもかさばるものをついつい買ってしましました。
同行のイプさんも、西南さんも、食いしん坊&お料理大好き人間なので、みんな1つずつ購入。
今もうちでフォカッチャを焼く特によく使っています。
小麦粉500gで作るジェノヴァ風の厚いふかふかのフォカッチャに丁度良いサイズなのです。
小高いところに教会があったので向かいました。
こんな細い道があるのも、アマルフィ海岸のまちらしいですね。
見下ろしたまち
ヨーロッパもこの夏は記録的な高温で、シチリアはヨーロッパの最高気温の記録を更新しましたね。
それを考えると、6月~7月上旬と書きましたが、9月に入ってからの方がいいのかも知れませんね。
このまちだと特別なことは何もせず、海辺でごろごろして、美味しいものを作って食べて、飲んで、本を読んで、という滞在をのんびりと楽しめそうな気がします。icon
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from: ぐら姐さん
2021年08月29日 08時26分22秒
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ゆっくり滞在するなら、キッチン付きの宿を選びたいし、食材を調達できる店も充実しているところがいいと思います。
今日は市場の写真を。
これは?
日本では見たことがありません。
ノッチョーラ(ヘーゼルナッツ)です。
自分で炒るのでしょうねえ。
イタリアでもこれを見たのは初めてです。
チョコペーストになっているものやジェラートになったものは幾度となく食べていますが、おつまみ用に炒って塩をまぶしたものを食べたこともありますが、食いしん坊探検隊員としては、試してみたい気持ちがむずむず、むくむくと動き出し湧き上がってきます。
やっぱりゆったり日程での滞在をしたくなりますね。
その季節の、その土地ならではの食を存分に楽しみたい!
サレルノは、というかカンパーニアは食の魅力に溢れる地域だなあと思います。icon
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from: ぐら姐さん
2021年08月29日 07時51分27秒
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from: コウチャンさん
2021年08月28日 16時03分55秒
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from: ぐら姐さん
2021年08月28日 08時18分07秒
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サレルノはそんなに小さなまちでもないのですが、ドゥオーモ前の大きな広場は無かったように思います。
でも、内部はなかなか素敵でした。
鐘楼
キオストロ
この獅子は、半立体と言う感じであんまり。
中に入ります。
こういうのを見ると、ああ、私もモザイクを作ってみたいなんて思います。
ちょっと調べてみたら、ラヴェンナでモザイクの修業をした方が東京で教えているところがあるようでした。
今の住まいから通うことはできません、残念ながら。
そして調子に乗って調べていたら、ラヴェンナに1日体験教室で小さなプレートを作らせてくれるところを見つけました。
いいかも…とラヴェンナを再訪することも考え始めたりして。
話が逸れました。
午前の部はドゥオーモを見て、その後ゆっくり昼食を摂り、午後の部にもう1つどこか見てアペリティーヴォ、とかそのぐらいのペースで滞在してみたいなあと思います。icon
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from: ぐら姐さん
2021年08月27日 07時52分21秒
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from: ぐら姐さん
2021年08月27日 07時22分46秒
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IANUAさん、
本当に暑いですねー。
でも1週間ほど前まで続いた長雨を思うと、夏はこれでいい、と思ってしまいます。
近所のスーパーでキュウリ1本を128円で売っていました。
ちょっとまえまでその値段だと4本か5本入っていたのに…
長雨のせいでナスやキュウリがかなり被害に遭ってしまったのですね…
キュウリ食べたかったのですが、諦めました。
できれば1本50円以下であってほしいと思うのです。
>この付近を回るバスというと、例のASTなのです。ご経験されていると思いますが、この会社のバスはろくでもないですよね-。旅行計画してもその通りにいきません。
そうなんですよねー。
私も、何度も酷い目に遭わされました、この会社には。
でも、シチリアの観光客がそんなにいかないエリアに行っているのはASTなのですよね、残念ながら。
だからこそ、ゆったりした日程で、1日1カ所に行くぐらいの計画でと考えているのです。
>大聖堂の周辺では夜の路地に蝋燭が置かれて幻想的でした。
ああ、見に行きたいです。
やっぱり行こうかなあ。
>山の上のアレキ城にはまだ行ったことがないため、今後の宿題
私もわずか2泊で、中日はポジターノに遊びに行ったので、見ていません。
私も、次回は絶対に行こうと思います。icon
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from: IANUAさん
2021年08月26日 23時20分48秒
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こんばんは。暑いですね-。イタリアの海に行きたいです。
ポッツァッロの写真を検索して、これは絶対にザヴィエルさんがお好きだろうなと思いましたら案の定ですね。
マルタからのフェリーが到着する場所のくせに交通がとても不便で困るという話ばかり聞くので、行ったことがありませんが、確かにここの景観には惹かれます。
でもこの付近を回るバスというと、例のASTなのです。ご経験されていると思いますが、この会社のバスはろくでもないですよね-。旅行計画してもその通りにいきません。
サレルノは私も好きです。初めてナポリに行った20数年前、ナポリに泊まるのが怖くてサレルノに泊まって毎日出かけました。大聖堂の周辺では夜の路地に蝋燭が置かれて幻想的でした。山の上のアレキ城にはまだ行ったことがないため、今後の宿題にしています。icon