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from: IANUAさん
2021/11/30 22:39:19
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私は嫌なことをすぐ忘れるほうなので、トラブル体験をあまり覚えていませんが、他に少々思い出してきました。
それは、ミラノ地下鉄の終電逃した~! です。
20年以上前なので、スマホなどなかった頃です。チェッルラーレさえ持っていませんでした。フィレンツェからわざわざミラノの郊外まで、とある音楽フェスティヴァルを見に行ったのですが(当時はとっても若かった)、終演が真夜中を過ぎてしまい、軽く考えていたら地下鉄の終電がもう出て行ったあとでした。今なら夜間バスのルートをスマホで調べて帰ることも出来ますが、当時はそのようなものはなく、土地勘もなく、困り果てていたところ、偶然にも(神のお助け?)タクシーが通りかかりました。真夜中の郊外にタクシーが来ることなんてまずありません。客に呼ばれていたタクシーだったのですが、頼み込んで乗せて頂きました。運転手さんが神様に見えました。チップをはずんで丁重にお礼を言ってホテルに帰り着けました。
イタリアのイベントは終わるのが深夜ということが多くて、その後も類似体験を懲りずにしています。icon
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from: マッチンさん
2021/11/30 19:43:40
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ぐら姐さん、皆さん、こんにちは。
鍵トラブルについては、私も経験豊富です。
思い出すだけで腹が立つので、詳しく触れるのは避けますが、そのうち一つがアパートの入り口扉の鍵穴に差し込んで、鍵を回しただけで、鍵が途中で折れて、鍵の先っぽがカギ穴に入ったままで取れなくなったことです。
他の住人がアパートに戻って来て、鍵屋を呼び、程なく解決となりましたが、問題の根源はイタリアの鍵システムそのものにあると思います。
列車のトイレ、コイン式公衆トイレ(閉塞感あり)で施錠したら鍵が開かず、外に出ることが出来なかったことも数度あります。閉じ込められた時の絶望感!
教訓:トイレは施錠せずに用を足すべし
ドイツ、フランス、オーストリアに住んだことがあり、3つの国に限らずオランダ、デンマーク、ベルギー、スェーデンなどに旅行もしましたが、鍵のトラブルは経験したことがありません。icon
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from: ぐら姐さん
2021/11/30 14:18:37
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from: ぐら姐さん
2021/11/30 14:15:05
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from: ぐら姐さん
2021/11/30 14:10:19
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from: IANUAさん
2021/11/30 00:40:37
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みなさまこんばんは。
やはりやはり鍵ですよね~。確かにどこも開けにくいです。幸いそこまで長時間開かなかったことはないですが、要注意事項の一つです。
その他のトラブルというと、次に思いつくのが電車途中で運行打ち切り、しかもマルペンサエクスプレスでした。幸い空港からミラノチェントラーレへ乗った時だったのでまだ許せますが逆だったら発狂します。打ち切られたのがガリバルディ駅だったのですが、その時に限って地上に出てもタクシーが一台もない。予約した列車の時間が迫っていたので焦りまくって地下鉄へ重い荷物持ったまま走りました。予約時間変更があるのでは?と思われるかも知れませんが、ミラノ・ジェノヴァ間のICは満席のことが多いのです。発車5分前にホームにたどり着きました。でもこの手のトラブルは本当に多いですよね。
ミラノ周辺ではラッシュ時に列車の本数が多くて渋滞のような状態になると、いきなり列車を間引きます。日本ではありえないです。
謎なのがシチリアでよくある通知なしの運休。理由が知りたいものです。icon
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from: imagineさん
2021/11/29 20:56:53
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皆さん やっぱり鍵ですよね。
私も色々あったけど1番はこれです!!
2016年、場所はベルガモ、確かぐら姐さんも滞在されたと記憶...
ここ ホテル受付は遥か離れたフニコラーレで降りた下界です。
受付で4本渡されたカギ、建物入口は開き階段で1階へ登り、ホテル入口へ。
2本目のホテル入口のカギ...どうやっても開かないのです。
しばらく頑張ったのですがだめでした。
そばに物置のようなドアがあったのでスーツケースはそこに入れて出掛けました。
暗くなり戻りまたチャレンジしましたが、だめです!
外で助けてくれそうな人を探しオジサン三人組にお願いしました。
かなり大変そうでしたが、数分頑張ってくださり開きやっと部屋に入れたのです。
あの時の気持ちを思い出すと本当に怖い。
できるだけ普通のホテルに泊まりたいと思っています。
ホテルの名前 変わってなければ
Old town fnicolare
写真 真ん中の扉が駅、その左扉がホテルです。icon
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from: Yukoさん
2021/11/29 00:16:38
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私の鍵トラブルを聞いてください。
2012年6月のスポレートでした。
今は山口にお住いの妙さんのお宅の夕飯にお呼ばれして夜中2時過ぎ日本人の若者にB&Bまで送ってもらいお別れしました。
鍵は2個で建物入り口は無事に開きました。
オーナーの母と息子さんはとっくに休んでいる時間です。
そのお家の鍵が開かない!!!
永遠に思えるほど長い時間挑戦しましたが開かない!
このまま入れなかったら・・・寒くはないけれどトイレをどうしよう・・・
ご迷惑を覚悟でオーナーに電話しました。
リビングにある電話の呼び出し音は聞こえるけれど・・・
鳴らし続けてやっと起きてきてもらえました!
この時の安堵は今でも忘れられません。
そして彼女が試すと開くんです(-_-;)
ただただお詫びしました。
とってもいい方でイヤな顔もしないで許してくれました。
リビングにつながった広いバルコニーからの眺めです。
この後2016年には予約が入っていて泊まれませんでしたがまたゆく時はここにしたいと思っています。
宿は「B&B L’Aula」です。icon
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from: ぐら姐さん
2021/11/28 23:02:38
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さて、‘07年のソレントで困った後編を。
「後編:鍵がどうしても開かない」
荷物をざっと解いて、1週間暮らすための買い物へ。
スーパーも近くにあるので、本当に便利。
3人が両手に袋をぶら下げるほど、1週間分の飲み物や食料を大量に買い込み、アパートへ戻り、門を入り、私達の棟の鍵を開け、と、IANUAさんが書かれていた3つのうち、2つまでは普通に開けられました。
さあ、私達のアッパルタメントの鍵を... え、開かないよ。
どれどれ、とリトルさんに交代。
彼女がやっても開きません。
どっちに回しても(回ることは回る)開きません。
何をしても開きません!!!!!
3人で交代でやってもダメでした。
アレッサンドロの携帯に電話しよう!と思いましたが、彼が書いてくれた番号は、キッチンのテーブルの上に置いてきちゃった...
固定電話の番号なら、発信記録が残っていたので、電話してみると... 誰かが出るのだけど、私はわからないわ...と切られ。
すぐ側にエレベーターがあるので、そこにやってくる人を呼び止めて、ここの鍵、開けられますか?とトライしてもらっても開きません。そのシニョーレ曰く、この鍵は壊れているに違いない。(そんなことないよ、多分。)
エレベーターで出入りする人5〜6人は試みてくれましたが、全滅。
あ、テラス側のドアを開けっ放しにいているかも... 裏に回って、侵入できないかマンションの周りを調べると、さすがイタリア、ものすごくセキュリティが高く作られていて、どこからも裏には回れません。
ああ...このまま野宿?
最悪、月曜まで、このアパートの持ち主とは連絡が取れない?
・・・・・
そこへ、最初にエレベーターから降りて、私達の依頼に対して、「ごめんなさい。ここの住人じゃないので、鍵のことは分からないわ。」と言って出て行った綺麗なドレスのお嬢さんが戻ってきて、「まだ開かないの?」と心配して声を掛けてくれました。(小1時間はここで格闘していたのです。)
そして、彼女が、ちょっと私も試してみていいかしら...と、試みたら、なんともあっさりと、開きました〜
もう、彼女に感謝感謝!このときは、彼女が女神様に見えました。
というわけで、無事に入り、鍵開けに奮闘した友人Bは、暑さの中で1点に集中して汗だくで頑張ったために気持ちが悪くなり、私とイプさんで夕食を作って、やっと乾杯できたのでした。
その後、鍵は奥まで差し込まず、少し引き気味にしてひねると開くことが判明。みんなで練習して、開け方をマスターしました。
教訓:
1.アッパルタメントの担当者がいるうちに、鍵を自力で開けられるか必ずやってみる。
2.紙に連絡先を書いてもらったら、すぐに自分のスマフォの連絡先として入れる。
紙は必ずバッグに入れる。
3.奥まで入れたら少しだけ手前に引くなど、ちょっとした違う位置で鍵を回すことを試みる。イタリアの鍵は、回したらその状態で押すタイプが結構多い。
写真がないのも寂しいので、チレント地方(ソレントではありません。念のため)の海の写真を。icon
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from: ぐら姐さん
2021/11/28 09:15:05