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from: ぐら姐さん
2022年07月31日 15時11分22秒
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ローマのすごいところは、市内にも遺跡があちこちにあること。
中でもフォーロ・ロマーノは古代ローマの街がそのままそこにある感じで、歩くのも楽しいです。
’16年夏は、フォーロ・ロマーノに面したローマ皇帝の宮殿の一角にあるサンタ・マリア・アンティークア聖堂に行きました。
もともとは1世紀末に皇帝の邸宅の一部、ロビーとして建てられたらしいのですが
6世紀に聖母マリアに捧げる教会として改築されました。
ところが847年の地震で崩壊、その後ほぼ900年にわたり土砂に埋もれていたものが
1900年から発掘がおこなわれ、多くの貴重なフレスコ画が残っていることがわかったのだそうです。
1980年代より修復作業に入って以来、一般公開されるのは実に30年ぶりとのことで見に行ったのでした。
この時は、期間限定のプロジェクションマッピングも行われていて。
そこにしばらくたたずむと、実物を見て、プロジェクションマッピングを見て、
と両方を楽しめるのでした。
ついでにその辺をウロウロと散歩して。
時を超えて遺るまちを見ていると、自分の存在の小ささを感じ、そして小さいからこそ、自分の生を全うしたいと思ったりして。
ローマ散歩、大好きです。icon
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from: ぐら姐さん
2022年07月31日 14時32分38秒
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from: コウチャンさん
2022年07月30日 09時31分14秒
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from: ぐら姐さん
2022年07月30日 08時15分27秒
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このところの新型コロナ感染、爆発的に増えていて、でも対策はほとんど何もなされず
抗原検査キットでの検査は進むようではありますけどね。
11月の出発は大丈夫なのだろうか、と心配になってきています。
ケンタウロスなどというニックネームの変異株ができていて、猛烈な感染力を持っていそうですし。
さて、オスティア・アンティーカの写真を載せましたので、もう少しその続きを。
すごいなと思うのは、2000年以上も前の人々の暮らした都市の様子を感じられることです。
京都などに行くと、浴衣や着物をレンタルしてくれて、それを着てまち歩きを楽しむことができますが、
古代ローマ人の衣装を入り口で貸してもらってここを歩いたら、気分が盛り上がるでしょうねえ。
まるで舞台の家のように天井はありませんが、
壁で仕切られたそれぞれの空間に人々が生活していた様子が見えるような気がします。
そして実際にあった店の様子まで感じられるところもあるのです。
まるで現代のテイクアウトのお店のような感じ。
でもここは当時居酒屋だったそうで、奥のこの段々はショーウインドーの役割で、ヴィーノの壺などを飾っていたのだそうです。
そしてその上には当店のメニューが描かれているのです。
古代ローマは国際都市で、ラテン語を知らない人もたくさん来ていて、その人達のためにメニューは絵で描かれていたのだとか。
現代の私は、絵を見てもメニューがどんなものか分かりませんが。
ヴィーノを入れたアンフォラをこんな形で設置して、ここからヴィーノを汲んでいたのだそう。
これは、’16年に見学させてもらったカンパーニア、チレント地方のカンティーナのアンフォラ。
アンフォラを使うには何かわけがあるのか訊いてみたら、
「古代ローマの時代から使っているもので醸造してみたいというロマンが一番の理由だよ。
それにこれはイタリア国内で生産できるから、
外国製の樽を使わないでオール国産でやれるしね。
味も悪くないんだよ。」とのことでした。
あの時まだ熟成中だったヴィーノはもう瓶に詰められているのでしょうねえ。
飲んでみたいです。
さあ、今日も暑い1日となりそうです。
畑の水遣りに行かなくちゃ。icon
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from: ぐら姐さん
2022年07月29日 20時34分19秒
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from: ザヴィエルさん
2022年07月28日 17時58分17秒
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from: ぐら姐さん
2022年07月28日 10時32分52秒
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先週の土曜の「世界 ふしぎ発見!」にイタリアが登場しましたね。
チヴィタ・ディ・バーニョレージョ、
オスティア・アンティーカ、
アルバーノ湖には行ったことがありませんが、
他の2カ所はとても懐かしく、そして再訪したくなりました。
オスティアは、あまりに広くて半分だけ見て帰ってきたのですが、
テレビに出たところはとりあえずほとんど見てきたようです。
ということで、今日は’14年夏に行ったオスティア・アンティーカの懐かしい写真を載せます。
ほどほどの暑さで、遺跡日和でした。
これ、以前は何気なく載せたけど、公衆トイレだったのですね。
あれ?サイズ感が違うような気も。
大昔、トルコのエフェソス遺跡(古代ローマの遺跡なのです)を見学したときに、
こんな感じの公衆トイレを見たのに、オスティアを歩いたときには何気なく見ていました。
それにしても、日本や中国はしゃがむ式なのに、ヨーロッパでは古代から腰掛け式だったとは。
これもあの番組に出てきた「消防士の宿舎」
江戸の火消しと同じように、建物などを破壊できる道具を持っていたというのも興味深かったです。
そしてやっぱり何と言ってもこの高いところからモザイクを見下ろせるのが素敵。
11月は日が短いので、行くとしたらお弁当持参で遅めの午前から行って日が傾く前に帰るという感じにしないといけないでしょうね。
やっぱり遺跡は夏に見に行くのがいいかなあ。icon
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from: ぐら姐さん
2022年07月28日 09時47分17秒
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ザヴィエルさん、
>それにしても此の写真怪しくないですか密漁❓🤣
ワハハ!
リトルさんとペコさんに密漁だよ!とくぎを刺すことにします。
パレルモのSAWAKOさんのブログの中に
「イタリアにいると、人って自由なんだな。と思うことはしばしばありますが(もしくは身勝手と言う)」
という文があり、ひとりでそうそう!良くも悪くも自由!身勝手!と笑ってしまいました。
周囲の目を気にしてこんなに蒸し暑い日々に、外を歩くのにも着けたくないマスクを我慢して着ける日本人とは大違いですねー。
(私は、密でない外ではマスクを着けていませんが。ちょっとイタリア化してる?)
ザヴィエルさんの写真の数々から、いかに海辺の時間をのびのび自由に楽しまれたかが分かります。
犬と子ども、いいですねえ。
海辺の子ではありませんが(フィレンツェ、Da Mario近くで見かけた子)
子豚みたいで可愛いでしょ。icon
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from: ぐら姐さん
2022年07月28日 07時53分29秒
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IANUAさん、
Za zaにも行かれたのですね。
私は店の前を通ったことはあるのですが、入ったことはなくて。
「肝っ玉母さんのようなシニョーラ」!
イタリアではときどきこういう方を見かけますね。
頼もしいというか、かっこいいというか。
8月とおっしゃていましたね。
もうすぐなんですねー。いいなあ~~~
ちょっとでいいので、是非現地からのご報告をお願いします。icon
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Yuko、
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from: ザヴィエルさん
2022年07月28日 02時19分54秒