爽やかな秋の空です。
’15年9月に弾丸で訪れたアブルッツォの、美しい村巡りのヴィッララーゴに向かう途中の湖です。
このところ台風などの影響でぐずぐずした天気が続いているので、
秋の爽やかな写真を今日は載せたいと思います。

水鳥が浮かび、

橋を渡って洞窟の方へと歩くことができます。


8月も今日で終わり。
今年は青い空に湧き上がる真っ白な入道雲を1度も見ることなく夏が去って行きました。
秋は、爽やかなお天気の日が見られるといいですね。

IANUAさん、

＞連日ですがこんばんは。

連日の投稿、大歓迎です！　これからも是非是非～

＞当時はプーリアのどのまちでも下調べなしにふらっと入ったレストランで外れなしに素晴らしいものばかり食べられました。
＞ところが・・今回同じようにふらっと入ったレストランは外れが多くてがっかりしました。
＞アペリチェーナにしようと思ったのに、単なるデンプンの皿ばかりでした。

ああ…　そんなふうになってしまったのですね…
残念です。
イタリアってツアー客が行くような大観光地には外れの店もありましたが、
それ以外はまず外れがないといった感じでしたが、
これからはある程度検索してから行かないと、と言ったところでしょうか。

バルレッタのまちもつるつるの石畳ですねー。
私も是非訪れてみたいです。

連日ですがこんばんは。

今回の滞在は日程に余裕がない上、フェッラゴスト直前だったため、モルフェッタ行きは涙をのんで（大げさ）あきらめました。フォッジャに連泊していてそこからガルガーノやらトラーニやらに出かけたのです。トラーニとバルレッタ行きはおまけに日曜に当たったため、モルフェッタのドゥオーモが閉まっている日でした。悔しい・・もっと開けて欲しいです。まあどうせまた行きます。

初めてこのあたりに行ったのが２０年前だったのですが、そのときは余裕があったのでトラーニにもバルレッタにも宿泊しました。当時はプーリアのどのまちでも下調べなしにふらっと入ったレストランで外れなしに素晴らしいものばかり食べられました。エンドレス前菜のお食べ地獄も何度も経験しました。
ところが・・今回同じようにふらっと入ったレストランは外れが多くてがっかりしました。トラーニの港周辺はおいしい店ばかりという過去の記憶が塗り替えられてしまい、何だこれは単なる素人料理か？というものを食べる羽目になりました。このあたりもメジャーすぎる「観光地」になってしまったのですね。フォッジャではアペリチェーナにしようと思ったのに、単なるデンプンの皿ばかりでした。
教訓、次回はよく調べてから食べに行きます。写真はバルレッタの続きです。路地と大聖堂の中です。大聖堂の塔の下が旧市街に入る門のようになっているのですが（前の写真参照）、その横の建物がB&Bなので泊まってみたくなりました。

今日は勝手にお気に入りというより、気になる「お気になり」と言った1枚を。

これは藤棚なのでしょうか、それとも葡萄棚？
葉の感じからして藤のような気はするのですが…
幹が出ている鉢の下は別の花ですよね、多分。
私が育てるなら断然葡萄がいいけど（美味しいですものね～）、
藤の花がたわわにぶら下がる時期はきれいでしょうしね。
モンテファルコの散歩中に撮った写真です。

次の「お気になり」は、これ。

お宿のわんこです。
何とも言えない「ぶさかわ」ぶりで。
立った姿をおさめたかったのに、いつもごころごろしている子なのでした。
もしかしてお歳？

今日最後の「お気になり」。

この坊やが気になっているものが気になります。
小さな虫でもいたのでしょうか。

せっかくなので、モンテファルコの写真をもう1枚。

屋上テラスにも葡萄は植えられていないようですね。
何種類かの木々、ごろごろスペース。
こういうところでビールを飲みながら本を楽しみたいなあ。

IANUAさん、ザヴィエルさん、

バルレッタは通過しただけで見ていません。
お二人に触発されて、次の旅行でプーリアは外せない、絶対組み込まないと、と思うようになりました。
そうなるとシチリアまで足を伸ばすのは無理そうですが。

モルフェッタのドゥオーモの内部も見てみたいですし。
行くならちゃんと空いている時間を調べないと、ですね。

IANUAさん

写真は何時ものマルツァメミマルツァメミこの広場です


バルレッタ好きです、似た感じのところですがモルフェッタが昔から好きでグラ姉さんに何度も行きたい街ですと言ってるのですが未踏なんです、プーリアは何処もいですよねー。

ザヴィエルさん、こんばんは。
いい写真ですねー。これはシチリアでしょうか。みなさんおしゃれだし楽しそうだし、背景の建物もいい感じです。
そう、本当に街中がパッセジャータしてますね。同じところを行ったり来たり、ベンチに座っていつまでもおしゃべりしたり。決して豊かで安全とは言えない街でもやっているのが面白いです。
本日の写真はバルレッタです。ここも大好きなんですよ。

ザヴィエルさん、

＞一番印象に残ったのはパッセジャータに街中の人が参加していること

そうですよねー。
毎日のルーティーンにパッセジャータが組み込まれているのですよね。
そして知り合いと毎日挨拶を交わして。

私も結婚式の写真、追加で載せちゃおうかな。



けっこう気合の入っている人とそうでもない人がいますよね。
新郎のちょっと緊張感がある表情が初々しいです。

花嫁の父もやや緊張気味。花嫁は落ち着いてにこやか。

やはり子どもたちが可愛いです。

ごめんなさい。今日はちょっと手抜きでした。

グラ姉さん、IANUAさん、皆様

遅コメですいません、プーリア好き好きなのでまた行きたいです一番印象に残ったのはパッセジャータに街中の人が参加していること。

モンテ・サンタンジェロも白い旧市街がギリシャ風でした。

結婚式の写真プーリアじゃ無いけど便乗で

水色の人気合い入れすぎ

IANUAさん、

＞ちらほらvendesiと書かれた家がありましたが、聞くところ販売価格はものすごく安い（本当に１０ユーロとか）そうです。ただしEU市民権を持つ人だけが対象だそうですが。

そうなのですね！！！
仮に10€で買えたとして、所有権を移転して登記して、そうなると固定資産税のようなものもかかり、住まないにしてもお金はそれなりにかかるのでしょうし、
済むとしたら、DIYでやるにしてもいろんな規定があってそれを知ったうえで材料を買い…とやっていたら結構な出費でしょうねえ。
でも、EU市民でなくてもいいなら買ってみたい気もする…

＞１１月は雨だらけだし、寒くなってくるし、どうせなら葡萄の葉の色が美しくてまだ晴れの日も少しは多い１０月が良いのではないでしょうか。

はい、変更できるものならそうしたいのですが、
せっかく特典航空券をもらえるなら、自腹では買うことの無いビジネスクラスを…と欲張るものだから、10月には空きがなかったのです。
今回これをキャンセルするのももったいなので、晴れ女の自分を信じて行くことにします。