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from: ぐら姐さん
2022年10月31日 20時47分42秒
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先週土曜の夜中に「世界さまぁ~リゾート」という番組で北プーリアを特集するというので録画して観ました。
プーリアの北の方というとポリニャーノ・ア・マーレ辺りが出るのかなと思ったら
案の定。
そのほかに、バーリ、アルベロベッロも出てきました。
バーリのお店が2つ紹介されていて、1つはちょっと気取った夕食にお薦めの店、
そしてもう1つがまちの人に人気の店で、
それがなんとバーリで私が行ってとても気に入った店、Terranimaだったのです。
ああ、まだ店は人気で賑わっているのだわ、ととても嬉しくなりました。
お店の中も、きちんとしているのだけど気取らない雰囲気。
奥の方(私は奥に通されました)
お料理のことは多分去年書いているので、写真は載せませんが、
美味しくて、ボリュームもあって、高くなくて、コスパ最高でした。
ヴィーノも、お店のオリジナルボトル
入り口近くの方で音楽が始まり、行ってみると皆とてもいい雰囲気で
お手洗いもゆったりしていて居心地よくて。
もちろん座って休んだりはしませんでしたけれど。
お手拭きは、タオル。
これまたテレビの話ですが、「世界!ふしぎ発見」でクロアチアをやっていてとても惹かれたので、来年4月1日からの旅行が実現しそうだったら、
アンコーナからサダルかスプリトまで船で行き、ドゥブロブニクまで南下の旅をしてそこからバーリまで船で渡るというもいいかと思い始めています。
4週間の旅なので、クロアチア1週間~10日、残りはミラノ~アンコーナ、
バーリに渡ってプーリア、最後にミラノへ、という感じしようかな、と。
やっと少しずつ来年のプランを考える気になってきました。
あ、次回(11月5日)の「世界さまぁ~リゾート」は前回の続きと言う感じで
南プーリアだそうです。白砂のビーチと言っていました。
どの辺りが出るのでしょうね。
トッレ・ラピッロが出てきたら嬉しいなあ。
あ、でもあそこにリゾートホテルなんて洒落たものはないかな。icon
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from: あろはさん
2022年10月31日 09時27分20秒
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from: ぐら姐さん
2022年10月31日 09時06分03秒
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from: あろはさん
2022年10月30日 23時53分32秒
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今回はエミレーツ航空を利用して,ドバイ経由でマルペンサ空港発着でした。特に,ドバイ→エミレーツがA380の大型機で,しかもほぼ満席だったことから,入国手続きなどにどのくらいの時間がかかるんだろう?というのが出発前から懸念でした。(その後にミラノ中央駅経由でジェノバまでの移動するので)
10年ほど前にやはり満席のA380で成田からパリへ行ったのですが,入国審査して荷物をとるまでに3時間かかった経験があって。それにコロナが加わるとどうなるんだろうかと思ってました。
その懸念は不要でした。特に入国審査に至っては,イタリア+EUパスポート所有者,その他のパスポート所有者のラインに加えスマートゲートのシステムが導入されており,エミレーツの乗客のなかの対象者の少なさから,全く待つことなくゲートを通り抜け(たぶんイタリア人よりも速かった),既に荷物もターンテーブルを回っていて,着陸後40分でマルペンサエクスプレスの駅にいました。あまりのスムーズさにびっくりです。(4時間後の電車の早割を買っていたのに)
ドバイにも乗換時間が長かったので入国したのですが,同様でした。
航空会社もウェブチェックインをしていると,チケットを印刷していく必要もないし,満席の割にカウンターも待つことなく。日本の空港での検疫もアプリになっていて,水際対策もワクチン接種アプリやMYSOSアプリなどいくつかをいれておけば,待ち時間がほとんどない出入国の手続きでした。(帰国時も着陸後40分で外にいました)
驚くぐらいスムーズ。
イタリア国鉄もウェブサイトのほか自動販売機で購入してもメールでチケットが送られてくるので,それを車内で見せればOKで,刻印の必要もなくなりました。お金を入れたのに自動販売機が止まる。。なんてことも起こらず。
街歩きをするにしても,グーグルマップで経路検索をすれば,バス停の場所から時間まで教えてくれて。(特にトリノはバスのルートまで完全にリンクさせていて,次のバスがどこを走っているかもわかりました)
改めて思うと,今回の旅はスマホを持ってから初めての海外旅行。こんなに便利になっているなんて。パスポートとスマホがあれば海外旅行OKになりそう。
いまの円安と物価高落ち着いてくれれば,いつでも飛び立ちたい気分です。icon
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from: ぐら姐さん
2022年10月30日 22時58分25秒
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これは、’17年12月のミラノのガッレリアのクリスマスツリーのオーナメントです。
スワロフスキーのもの。
これは、ちょっとぶれてしまっていますが、でも気に入っています。
これが全体の様子
近づいて見た方がずっときれいです。
’02年に初めて見た時には、キラキラのオーナメントに手が届くような飾り方をしていました。(実際には届かないのですが)
年によってドゥオーモ広場のツリーやドゥオーモ横の飾りも違います。
広場のツリーも、’02年はこんなでした。
もうすぐ11月。
明日のハロウィンが終わったら、日本はクリスマスの飾りがまちにどんどんと見られるようになりますね。
イタリアでは、
12月8日の祝日「無原罪のお宿りの日」(Immacolata Concezione)から
翌年の1月6日の「エピファニア(公現際)の日」(Epifania)までがクリスマスシーズンとされており、その期間にクリスマスツリーを飾り楽しむのが一般的だそうです。
’19年は11月20日までイタリアに行っていましたが、
12月8日に備えて準備が進められていました。
まだまだクリスマスシーズンではありませんが、
今日はせっかちに懐かしんでみました。icon
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from: あろはさん
2022年10月30日 22時06分38秒
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町歩きした写真もたっぷりあるので,整理してまたお届けします。
取り急ぎ食事の写真をあげます。
最終滞在地トリノも人が多かったです。月曜午前に訪れたエジプト館などは大混雑でくらくらするくらいの人の多さでした。
ホテルのフロントの方に強くお勧めされたパスタやさん(生パスタをうってもいるところ)が気に入り,夜と昼とと行ってしまいました。ひっきりなしにお客さんがくる人気店でした。
自分は生肉ずきで,アルバでのタルタルにつづいて,ここでもカルパッチョ。脂身のほぼない赤身で,歩いて火照った身体をスッキリさせてくれます。
このお店のHPからのメニューによると
CARPACCIO DI *MANZO CON CRUDITÈ DI CARCIOFI E PETALI DI CASTELMAGNO IN SALSA LIMONCINA
牛肉のカルパッチョ、アーティチョークのクリュディテとカステルマーニョ産チーズの花びら添え、レモンソース
RAVIOLINI DI FONDUTA AL PROFUMO DI TARTUFO E BURRO FUSO
トリュフ香るラヴィオリーニのフォンデュ、溶かしバター添え
最終日のランチにも訪れまして
TAJARIN AL RAGÙ DI CONIGLIO NOSTRANO CON PEPERONI DI CARMAGNOLA
タジャリン、地元産ウサギのラグーとカルマニョーラのピーマン添え
アルバへ行く際に,CARMAGNOLAの駅で乗り換えたんで,ついこれを選んでしまいました。何の味といっていいのか分からず困ってしまうのですが,これがすごくおいしくて,迷いながら夢中になって頂きました。icon
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from: あろはさん
2022年10月30日 21時44分40秒
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from: ぐら姐さん
2022年10月30日 08時12分29秒
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あろはさん、
お帰りなさい!(もう帰国していらっしゃるのですよね?)
一気にたくさんの投稿にびっくりするやら嬉しいやら。
何せ今の現地情報ですし、実際にあろはさんが見て食べていらしたものですものねー
アルバとトリノの美味しそうな写真の数々にクラクラしています。
ああ、食べに行きたい…
>仕事で滞在したジェノバでは英語環境の苦手意識とプレッシャー
あろはさんは、英語はそれほど得意ではなく、イタリア語を話されるのでしょうか。
ジェノヴァでお店に入ったのは1回だけとは驚きです。
遊びと仕事の明確な違いですね。
今頃ですが、'19年10月に訪れたときはnasakuraさん、marassiさんと一緒で、
(marassiさんはほぼジェノヴァにしか行かない人で、お友達も多いし、お店にも詳しいのです)
marassiさんにその名もIl Genoveseという店に連れて行ってもらいました。
パンと一緒にこれが出てきてびっくり。
小さな乳鉢に入ったペスト・ジェノヴェーゼの色の鮮やかなこと!
パンにつけて食べるとそれはそれは香りが良くて美味しくて。
もちろんパスタもいただきました。
店内のあれこれもバジリコグリーン
もしまたジェノヴァに行かれることがあったら、是非ここで食べてみてくださいね。
現地で撮ったお写真とエピソード、またの投稿を心待ちにしています。icon
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from: あろはさん
2022年10月29日 22時37分26秒
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from: あろはさん
2022年10月29日 22時30分43秒
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さて,仕事で滞在したジェノバでは英語環境の苦手意識とプレッシャーで,まともな食事もとらず。。ふり返ってみれば,お店に入ったのは一食だけ。(ジェノバに滞在したからにはジェノベーゼを食べずしてどうする?)せっかくメルカートオリエンターレの近くに宿を取ったというのに,という状況でした。その分解放されたアルバとトリノでは美味しく頂きました!
トリュフ祭りも本当に人が多くて驚きました。皆が幸せそうに美味しいものをほおばって,ワインを飲んで,トリュフの香りを楽しんで・・ああいいよねぇ。と思う楽しい時間でした。かぐわしい香りは中毒性がありそうです。アルバの宿はレストランも営んでるところで,歩いて帰る心配もなくワインとともに夕ご飯を楽しめました。昼間のお祭りからトータルすれば1本くらい開けているような。食後部屋に戻ってからの記憶がありません。今回の旅で一番スプリングの悪いベットでしたが,ぐっすりだったおかげで,朝からもりもり食べちゃいました。icon