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from: ザヴィエルさん
2023年11月30日 22時11分16秒
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from: ぐら姐さん
2023年11月30日 15時17分25秒
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プーリアの9.はガッリーポリです。
’12年の夏に3泊、そして’18年の夏はポルトチェザーレオから日帰りでと、2度行きました。
3泊した’12年の時のことを中心に書きます。
3泊なので、予約サイトの写真がとても素敵なキッチン付きを予約して期待して行ったのですが・・・
宿に着き、部屋に案内されたら、
あら? なんだか狭い。キッチンは?
案内してくれたオニイサンに、キッチンはどこ?と訊いたら、
ないよ、うちはB&Bだからね、って。
共有スペースでコーヒーメーカーと電子レンジが使えるようになっているだけでした。
まずはガッリーポリの旧市街。島のようになっています。
が、陸続きで歩いていくことができます。
私たちの宿は島(旧市街)の中ではなく、街のなかでした。
宿の写真も少し載せますね。
共有スペース
共有スペースは、そこそこ広くて美しいのですが、部屋は狭い。
おまけにモダンなデザインで、洗面シンクは浅くて、水がちょろちょろとしか出ないし、シャワーヘッドもモダンで見た目はかっこいいけど、長節水デザインのようでした。
旧市街に渡る道の近く
土産物屋がいっぱい。
魚介や、魚介料理を売る店も。
島に入りました。
漁師さんたちの姿をたくさん見ました。
小さなビーチがありました。ここだけでした。
あとは船がつけられるところ。
観光トレインが走っていました。
教会の前に広場がないので、ぎりぎりでとってもこれ。何とも窮屈。
中は、美しいと言うより、涼しくて気持ちが良かった…(暑い日だったのです)
美しいところではありましたが、ちょこっと見るだけでよかったかも。
というのは、宿の近くはこんな岩場ばかりで
海辺でごろごろ過ごす雰囲気ではなかったのです。
島の小さなビーチもそれほど素敵ではなかったし。
’18年の時は、本当は別なところに行く予定だったのに、
乗るべきバスが来なくて、待った挙句にバス便キャンセルになるという訳の分からないことになり。
やっぱりイタリアだねえ…とガッリーポリを歩いたのでした。
帰りはバスで帰ったのでした。
ここは一度行けばいいかな、とわたしとしては思います。icon
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from: ぐら姐さん
2023年11月30日 14時25分08秒
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from: ぐら姐さん
2023年11月30日 14時20分14秒
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from: Yukoさん
2023年11月30日 09時45分20秒
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from: IANUAさん
2023年11月29日 23時48分03秒
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「シチリアサマー」見てきました!
主人公の二人の少年たちが本当に美しくて美しくて、背景の緑や海もきれいで映像に魅せられますが、なのにあの急な衝撃的ラスト・・知っていても悲しすぎます。田舎の小さいコムーネは昼間からぶらぶらしているろくでなしニートばかりだし、しかも暴力的なひどい差別主義者ばかりでやりきれません。ご覧になってご確認下さい。
ロケ地が気になって(沖合の小さな島とか丘の上にそびえる崩れかけた古城とかも)エンドロールを目を皿のようにして見ていたのですが、動体視力が悪くてすぐ気持ち悪くなってしまいました。かろうじてパキーノPachinoの名前は把握できましたが、あとは覚えられませんでした。広場と教会はパキーノっぽい気がします(どうでもいいけどアル・パチーノのご先祖の出身地?)。
聖人の行列が聖セバスティアヌスというのが意味深でした。今やゲイの守護聖人と言われているそうで、三島由紀夫も魅せられたのです。
しかしほぼシチリア語なのでさっぱり聞き取れませんでした。たった今終了したばかりのことを遠過去を使って言うのが衝撃でした。Capiste?とか。icon
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from: ザヴィエルさん
2023年11月29日 16時43分54秒
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from: teruteruwasiさん
2023年11月29日 11時01分22秒
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from: ぐら姐さん
2023年11月29日 07時29分50秒
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プーリアの7.は、オリアです。
マキさんのところにファームステイしているある夜、
マンドゥリアでピッツィカ(プーリア州サレント地方の伝統的な踊り)のおまつりをやっているから、行ってみましょうと車で連れ出してもらい、
その途中で通りかかったまちです。
ここにはお城があるのよ、というでちょこっとだけ降りて見ることにしたのです。
地区ごとの旗が掲げられています。近々おまつりだあるのでしょう。
お城が見えました。
夏の夜のまちは、暗くても人々の営みが感じられて、まち歩きも楽しいです。
閉まっているのは承知の上でしたが、城全体を見渡せるところに行くこともできませんでした。
素敵なカテドラルがあると言うので次はそちらへ。
中に入ることができました。
なんだかよく分からないのですが、演奏と合唱の練習をしていました。
きっとこの地に伝わる民族音楽なのでしょうが、
中近東とかアフリカの影響もあるような不思議な音楽でした。
動画を撮ったのでご覧ください。
車に戻ってマンドゥーリアに向かおうとしたら、通りかかった広場で、
若い人たちが旗振りの練習をしているところが見えて、また車を止めて降りてみました。
車があると、こういうのが本当にいいですね。(私には滅多にできないことです)
この広場の端に教会があり、なんとこの時間に結婚式をしているのでした。
その教会の前でも旗振り隊の練習をしていました。
私がカメラを向けたら、撮って撮って!と言う感じでこちらを見る女の子たち。
車に戻って目的地へと向かったのでした。
夜に1時間にも満たない滞在時間でしたが、昼の姿も見てみたいと思えるまちでした。icon
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from: ぐら姐さん
2023年11月27日 20時12分36秒