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from: ぐら姐さん
2006年06月02日 23時15分11秒
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スローフード発祥の地BRA
スローフードという言葉をご存知の方も多いはず。その、スローフード運動が始まったのが、このピエモンテ州にある小さなまち、ブラです。スローフード協会の本部があり、直営のレストランもあるので、どんなものかと行ってみました。
どうといこともない田舎町。でも、入った2軒のレストランはどちらもとても美味しく、これらの店で出会ったこのまちの人たちは、とってもフレンドリーでした。いちばん美味しかったのは、生肉のサルシッチャ(ソーセージ)。今でも思い出すと、食べたくなってしまいます。
コメント: 全12件
from: ぐら姐さん
2006年06月07日 22時05分30秒
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「Re:トリュフとサルシッチャ」
ちょっと間が空いてしまいました。ごめんなさい。
> トリュフって、缶詰がなにかで、こちらでも手にはいるのかしら?
これなんかいかがですか。
http://www.allacortedibacco.com/shop/product.php?productid=17299
ゴッチェ・ディ・タルトゥーフォ・ビアンコ(白トリュフの雫)
茹で上げたパスタにバターを絡めて、これを振りかけたり
目玉焼きにたらしたりすると、白トリュフの香りが楽しめます。
それから、
http://www.tartufi.it/ita/creme.htm
これは、ペーストになっていて、パンに塗って食べるとなかなか美味です。
瓶詰めは、黒トリュフは見たことがありますが、白はありません。
from: ぐら姐さん
2006年06月07日 07時19分35秒
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「Re:トリュフ祭り!」
> 白トリュフ、たぶん未だかつて食べたことありません。黒トリュフはたまにパスタの上にかかっていたりするけど。
> トリュフ祭り行きたいです〜。
この秋、また行きますよ。うふふ。
10月の体育の日の3連休のあたりです。
よろしかったら、現地集合でいかがですか。
> 私が最近イタリアで食べておいしかったものは、モンタルチーノで食べた「豚の頬肉のブルネッロ煮込み」と「牛肉のバルサミコ風味煮込み」です。写真貼り付けたいのだけど、今やり方がわかりません(汗)勉強します・・・。
赤ワインで煮込むものって、牛が多いですが、豚の頬肉なんですね。
グアンチャ-レですね。
バルサミコ風味煮込みというのもおもしろそう。
是非写真を!
> 来月初めヴェネチア→ヴィチェンツァ→ボルツァーノ→その後オーストリアとドイツへ行きます。
> ヴェネチアから半日くらいで行けるおすすめの町、ヴェネチアでおすすめレストラン(「ザ・観光客向け」ではない所)あれば教えてくださいませ。
ヴェネツィアから半日だと、ブラーノ島あたりはいかがですか。
トレヴィーゾもいいと思います。ヴェネツィアとは、また違った水のまちです。
今PCに写真が入っていないので、見つかったらアップしますね。
from: あれっつぉさん
2006年06月05日 22時26分15秒
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「トリュフ祭り!」
白トリュフ、たぶん未だかつて食べたことありません。黒トリュフはたまにパスタの上にかかっていたりするけど。
トリュフ祭り行きたいです〜。
ポルチーニのフリット、でかいっ、食べてみたい!
しかし生肉は苦手なので、生肉サルシッチャは私は食べられません。肉々しいの苦手なんです。
私が最近イタリアで食べておいしかったものは、モンタルチーノで食べた「豚の頬肉のブルネッロ煮込み」と「牛肉のバルサミコ風味煮込み」です。写真貼り付けたいのだけど、今やり方がわかりません(汗)勉強します・・・。
来月初めヴェネチア→ヴィチェンツァ→ボルツァーノ→その後オーストリアとドイツへ行きます。
ヴェネチアから半日くらいで行けるおすすめの町、ヴェネチアでおすすめレストラン(「ザ・観光客向け」ではない所)あれば教えてくださいませ。
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スズ、
from: どれにどらさん
2006年06月05日 12時28分21秒
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「トリュフとサルシッチャ」
トリュフとサルシッチャの画像ありがとうございました。
あの生肉のタルタルがわたしの食べたレバノンの生牛ミンチと同じかんじです。スパイス(辛い)はきいてませんが、ハーブが色々入ってて複雑な風味でした。なお、わたしはオタワのレバノン・レストランで食べただけです。
トリュフって、缶詰がなにかで、こちらでも手にはいるのかしら?
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スズ、
from: 旅クマさん
2006年06月05日 09時58分07秒
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「Re:Re:リクエストにお応えして、Tartufo bianco」
おぉ、お上品! 「イタリア風茶碗蒸し」に見える!
グッテグッテの方に、後々載せますが、私は料理ではなくデザート
で、「ジャンボ系ティラミス」を食べました。でも、生クリーム
は苦手なので、綺麗に残しましたが・・・
確かに料理も色彩も、スペインでも南と北は、他文化圏です。
おまけに、地方に入り込めば入り込むほど、スペイン語必修ですね。
イタリアと変わらないか・・・
EUの拡大と、地方分権性の強化が、同時進行してますが、
日本からすると経済力が弱いので、どないするんぢゃろ〜と、
旅行者の視点から見ています。
(注:経済力が弱い=買いたいものが無い、アピールに欠ける)
イタリア北部も、大ピーマンを炒めたりするんですね。
甘いんでしょうか?
from: ぐら姐さん
2006年06月04日 20時58分10秒
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「Re:会場入り口」
あれっつぉさん、いらっしゃい!
あれっつぉさんの旅の写真も掲載してくださいね。
これは、トリュフ祭の会場入り口を入ったところにいた人たちです。この後、街に出て旗を振ってのパレードが行われたようですが、私たちは、会場内で試食試飲に夢中になって、気が付きませんでした。
from: ぐら姐さん
2006年06月04日 20時45分10秒
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「Re:サルシッチャ」
> 生肉のサルシッチャって、レバノンのほうで食べる生の牛肉ミンチのお料理みたいなのかしら? わたしのイメージでは、ヨーロッパには、政治的な国境に関わらず地中海文化というのが存在して、料理も共通したところがあるのかなと思いました。
レバノンのものは食べたことがないのですが、ここには、生の牛肉ミンチと、腸詰にしたサルシッチャと2種類ありまして、どちらもそれほどスパイシーではありません。
でも、何かしらの調味料やスパイスは使用しているものと思われます。同じようでいて、微妙に味が違い、サルシッチャの方が美味しかったです。
写真がぼやけていますが、手前左が生肉のタルタル、右がペペローネ(パプリカ)を焼いて皮を剥いたものに、アンチョビ風味のソースをかけたもの。奥が茄子で、その横にちょこんとあるのがサルシッチャです。
from: ぐら姐さん
2006年06月04日 20時41分18秒
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「Re:リクエストにお応えして、Tartufo bianco」
こんばんは。
昨日は、夫が付き合いのあるワイン業者の試飲会に代理で行って(ヤツは、土日は仕事なので)、かなりいいグレードのワインを17種類テイスティングしてきました。テイスティングというより、飲んだくれてきたというべきか・・・
> わたしはトリュフをまだ食したことはありません。噂だけは聞きます。わたしには幻の食材です。
白トリュフは、この辺りでしか取れないそうで、黒トリュフの数倍の価格ですが、それだけのことはあると納得させられる香りです。
卵との相性が抜群で、ココットに入れて、湯煎してオーブンで焼いたものにクリームを少々、塩を振り、白トリュフを削り掛けたものが、一番シンプルで美味しいです。
スプーンで崩し、一口含めば、ふお〜んと鼻腔に香りが広がり、食は、舌だけでなく鼻でも味わうものということを実感します。
卵入りの手打ちパスタにバターを絡めて、その上に削りかけたものも美味。
> ぐら姐さんはイタリア語が達者なのですね。ひとつの国をぐら姐さんのように深く知るためには、やはり言葉のバリアを取り除くことが大切なんですね。
田舎に行くと日本以上に英語が通じないので、イタリアを楽しもうと思ったら、勉強するしかありませんでした。イタリア語の響きって大好きで、イタリアに向かう機内のアナウンスでイタリア語を耳にすると、なんだか里帰りするような、嬉し懐かしの気分になります。
from: あれっつぉさん
2006年06月04日 13時41分38秒
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「Re:Re:直営レストランBOCCONDIVINO」
皆さま初めましてです。お仲間に入れてくださいませ。
さて、ぐら姐さまの行動力はほんとにすごいですね。
日本からレストランを一人で予約、そして、ジャーナリストと間違われるほどの取材(?)、でもって、他のお客さんや店の人と親しくなられる。
私はとてもイタリア語力がそこまでないんですが、例え話せたとしても無理だろうな。。。
なので、いつもすごいなぁと感心しきりです。
このサークルでも、読ませていただき感心する一方かもしれません。
ワイン、私も大好きなんですけど、横文字に弱く、銘柄、ワイナリーやブドウの種類の名前とか全然覚えられません。イタリア語ならまだしもフランスワインは全く記憶不可能です。どうしたら覚えられるんでしょうか?
from: どれにどらさん
2006年06月03日 12時40分11秒
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「Re:Re:直営レストランBOCCONDIVINO」
生肉のサルシッチャって、レバノンのほうで食べる生の牛肉ミンチのお料理みたいなのかしら? わたしのイメージでは、ヨーロッパには、政治的な国境に関わらず地中海文化というのが存在して、料理も共通したところがあるのかなと思いました。
わたしはトリュフをまだ食したことはありません。噂だけは聞きます。わたしには幻の食材です。
ぐら姐さんはイタリア語が達者なのですね。ひとつの国をぐら姐さんのように深く知るためには、やはり言葉のバリアを取り除くことが大切なんですね。
スローライフは、この頃カナダでもよく言われます。わたしたちのようにリタイアすると実現できるけど、第一線で働いてる人には実現が難しいですよね。でも食べることは大切なことだから、食べる事にてまひまかけるのは大切なことなのよねと思うこの頃です。
子供の手のかかる時に夫婦で働いていたから、ついファースドフードに走っていた自分達を反省。
ところで、トリュフの画像はないのでしょうか?
from: ぐら姐さん
2006年06月02日 23時23分30秒
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「Re:直営レストランBOCCONDIVINO」
そして、これがそのレストラン。
ちょうど白トリュフのシーズンだったので、日本を出る前に電話で予約しました。正解でした。当日飛込みで来た人たちは、皆断られていましたから。
一人で行ったのですが、白トリュフのコースを食べました。写真を撮ったり、料理の名前をメモしたりしていたら、隣のテーブルの方に、フードジャーナリストか?と訊かれました。それをきっかけに彼らと話をしながら食べたので、ちっとも寂しくありませんでしたよ。
from: どれにどらさん
2006年06月07日 23時46分11秒
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「トリュフの情報ありがとうございます。」
> これなんかいかがですか。
>
> http://www.allacortedibacco.com/shop/product.php?productid=17299
> それから、
> http://www.tartufi.it/ita/creme.htm
わぁ、トリュフのエッセンスなんてあるのですね。ペーストのほうがあるのではないかと想像してましたが。雫って名前も素敵です。
Tartufo bianco と覚えてて、こちらのイタリア食品店を探してみます。次回のイタリア土産はもう決定!
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