新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

公開 メンバー数:399人

チャットに入る

サークル内の発言を検索する

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: ぐら姐さん

    2006年09月27日 05時22分24秒

    icon

    ブリケッラ農園

     ここからは、昨年9月の収穫時に訪れた、トスカーナの「ブリケッラ農園」と近隣のまちをご紹介します。トスカーナと言っても、真ん中の丘陵地帯ではなく、有名なサッシカイアを産するボルゲリと同様、海に近いマレンマ地方にあります。

     この農園は、オーナーがイタリア在住40年超という日本人男性の宮川氏。彼がいれば、日本語が通じます。(トリノの方で別なお仕事もしていらっしゃるので、不在のことも結構あるようですが)

     事務などを担当する気立てのいいバルバラさんは、英語が話せますので、イタリアのアグリトゥーリズモの中では、日本人にとって滞在しやすいところといえるでしょう。

     イタリア人の奥様は2年前に亡くなりましたが、孤児や、不登校に悩む子どもたちの育成に助力した素晴らしい方だったそうで、私は存命中の4年前にも訪れているのですが、ご夫妻でトリノのいらしててお目にかかれなかったのが残念です。

     エノロゴ(ワインの醸造責任者)を雇い、畑仕事をする住み込みのスタッフがいて、事務職がいて・・・とアグリトゥーリズモを家族経営のイメージで思い描いている方には、あれ?と思われるかも知れませんが、でもここで食事を担当しているラウラさんが、まるで家族経営の宿のお母さんといった感じで、スタッフもとてもフレンドリーなので、なかなか快適に過ごせます。事前にお願いしておけば、ラウラさんのご主人が車で迎えに来てくれたり、近隣の見所へと車で連れて行ってくれますし。

     この農園では、主に葡萄とオリーブを有機栽培しています。写真は滞在者が自由にくつろげるテラスです。

    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 22
    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 3

    icon拍手者リスト

コメント: 全22件

from: ぐら姐さん

2006年10月05日 20時11分22秒

icon

「:ブリケッラの農園のロバ」
 ここでは、ロバも飼っています。たった2頭だけ。アグリトゥーリズモの建物からは、葡萄畑やオリーブ畑(けっこう広い)を隔てた遠くで飼っています。朝の散歩でのんびり歩いて会いに行くと、人懐こく近付いてくるのでした。(もしかして、餌やりの人だと思われたのかしら)

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 1

icon拍手者リスト

from: ぐら姐さん

2006年10月05日 20時06分31秒

icon

「ブリケッラの農園」
 ブリケッラ農園の葡萄です。(見えるかしら、たわわに実っているのが)

 実はこんなに短期でも、この時期に行ったのは、収穫のお手伝いをさせてもらえるからだったのです。なのに・・・前日雨が降ったので、この日は、収穫作業はなし。

 泣く泣く農園を散歩し、ちょっとつまんで食べちゃったのでした。

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 0

icon拍手者リスト

from: ぐら姐さん

2006年10月05日 19時50分21秒

icon

「Re:今度、胃袋を貸してください!」
> 何杯もお小皿でもお代わりしたら、そこでお仕舞いだ〜!!!

 あのう…このお皿を何杯もお替りしたわけではありません…念のため。ここから、自分の取り皿に、一応周りの状況も考えて、いくつかずつ入れ、それをお替りしたのです。それでも、3回か4回、いや5回?ぐらいはお替りしたでしょうか…あ、やっぱり食べすぎか。

 この写真は、やはりパーティーに出た、ペペローネ(パプリカ)のブルスケッタ。これもつは食べたかも。ほかに鶏レバーのペーストが乗っているものや、刻みポルチーニのソテーが乗っているものも2つ3つは食べて…。

 どうぞ、次のスペイン旅行には、マイ胃袋を連れて行ったくださいませ。(胃袋だけといわず、本体も是非)

 

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 2

icon拍手者リスト

Lucia nasakura

from: 旅クマさん

2006年10月04日 21時33分34秒

icon

「今度、胃袋を貸してください!」
>  美味しくて美味しくて、何度もお替りして食べました。
 (パーティーなので、何皿もあったのです…)


(@o@) やっぱり、グラ姐さま、近未来の掲示板前倒しで、

胃袋 + 消化器官 + アルコール分解酵素DNA

を貸してください!!!

何杯もお小皿でもお代わりしたら、そこでお仕舞いだ〜!!!

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 1

icon拍手者リスト

from: ぐら姐さん

2006年10月04日 21時22分20秒

icon

「ブリケッラ農園の食事4」
 これは、初日のパーティーの時に出た、カルチョーフィ(アーティチョーク)とズッキーニです。

 まるでなた切りの胡瓜の漬物のような切り方のズッキーニ。蒸したのか茹でたのかわかりませんが、塩とEXヴァージンオイル、糸のように細く切った唐辛子(この点も日本の漬物に似ていますね)。ズッキーニのざくざくした食感が楽しめて、大好きでした。

 カルチョーフィは、市販の瓶詰めは、酸味が強すぎたり、茹で過ぎだったりしてあまりすきではありませんが、フレッシュなものや、家庭で保存用に作ったマリネは、私の大好物です。

 生のものが出ているときは、一番好きなのが、フリット。次に茹でたもの。本当にに新鮮だと、生でスライスしてサラダにもできます。(美味!でも、筍と同じで、本当に新鮮じゃないとアクが出ます。)

 夏〜秋は、シーズンではありませんが、イタリアでは、各家庭でシーズン中に山ほど茹でて、オイル漬けにして保存するのだそうです。(夏に1年分のトマトソースを作るのと同様ですね。どの家庭でも、というわけではないでしょうが。)家庭によって、茹で時間何秒と決まっているほど拘っているそうで、そうした自家製のものは、本当に美味しいものが多いのです。

 ブリケッラ農園では、カルチョーフィも作っています。自分のところでとれたカルチョーフィを新鮮なうちに加工するのですから、(しかも料理上手のラウラのこと、茹で時間はきっかり何秒とか、拘っているに違いありません)、美味しくないわけがありません。この日は、小さく切ったプチトマトとイタリアンパセリの刻んだものが散らしてありました。

 美味しくて美味しくて、何度もお替りして食べました。(パーティーなので、何皿もあったのです…)

 

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 4

icon拍手者リスト

Lucia suu nasakura キュリ

from: ぐら姐さん

2006年10月04日 20時51分51秒

icon

「ブリケッラ農園の食事3」
 前菜に続いて、プリモは、バジリコとリコッタのラビオリです。巨大。ジャンボ餃子よりも大きいぐらいのものが、1人5個ぐらい食べられるようにどんと出てきました。

 でも、リコッタがとても新鮮、バジリコは菜園からの摘みたてですから、すごくさっぱりしているし、香りはさわやか。全然くどくないのでペロリと食べてしまいました。

 セコンドの写真をなぜか撮ってきていません。きっとがっついて食べてしまってから、あっと思ったのでしょう。セコンドは、豚肉のソテーにいろいろな種類の野菜のサラダの付け合せでした。

 ここの食事は、野菜がたっぷり摂れるのが嬉しいところ。レストランで食べていると、気をつけてメニューを選ばないと、野菜不足になりがちですが、ここだとそんな心配もなく、たっぷりと野菜を出してもらえるのです。

 

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 2

icon拍手者リスト

Lucia nasakura

from: ぐら姐さん

2006年10月03日 22時09分50秒

icon

「ブリケッラ農園の食事2」
 これがその日の前菜、右が生ポルチーニのサラダ、左がトスカーナ名物チンギャーレ(猪)の生ハムです。刻んだルーコラと削ったパルミジャーノ・レッジャーノを合わせてあります。

 生のままのポルチーニは初体験。炒めたものや、焼いたものとはまた違った生らしい食感(少し歯ごたえがあります)と香りにEXヴァージンオイルがぴったり合います。

 チンギャーレも、独特の味の濃さがあり、ルーコラの苦味とよく合います。これと、農園の赤ワインを合わせて、幸せなトスカーナの食卓です。

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 3

icon拍手者リスト

from: ぐら姐さん

2006年10月03日 22時02分29秒

icon

「ブリケッラ農園の食事1」
 夕方、農園に戻ってテラスで一息ついていると、ブォナセ〜ラ〜と、オーナーの宮川氏のお友達のイタリア人ご夫妻がやってきました。

 「これ、今日山から採ってきたのよ、おすそ分けするわ。」と言って、小さな篭に入れたポルチーニを届けに来たのです。

 ご存じない方のために書くと、ポルチーニ(フランス語ではセップ)は、「イタリア松茸」と表現されるほど貴重で、イタリア人が大好きな茸です。松茸ほど希少ではないのでしょうが、そのままグリルやソテーにしたり、パスタやリゾットに使ったり、刻んだものをパンに乗せて前菜にしたり。乾燥ポルチーニも、干し椎茸のように香りや味が出るので、よく使われます。

 過去にも、8月中旬以降の旅行で、フレッシュなポルチーニをいただいたことはありましたが、今日山から採ってきたばかりのものなんて、見るのも初めてです。
 
 うわぁ、写真を撮らせてくださいとお願いしたら、宮川氏は、じゃあ1本、サービスしましょう、とラウラに渡したのでした。ラウラは、その日の夕食はすべて終わっていたのに、追加の1品として、ポルチーニを生のままスライスして、サラダにしてくれました。

 イタリアの田舎に、1年でいいから暮らして、こんな山の幸を味わう暮らしがしてみたい…。心からそう思ってしまいました。

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 4

icon拍手者リスト

from: ぐら姐さん

2006年10月03日 20時19分18秒

icon

「ポプローニアその3」
 もう外側しか残っていなくて、部分的に鉄骨が組まれています。でも結構な高さまでのぼることができ、上から見下ろすとこんな感じでした。

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 1

icon拍手者リスト

Lucia

from: ぐら姐さん

2006年10月03日 20時16分13秒

icon

「ポプローニアその2」
 これがその城砦です。入り口の門のすぐ側にあり、門の手前には、観光客用の駐車場があります。無料で中に入ることができますが、空いている時間は決まっています。入り口に受け付けのようなものがあり、ちゃんと管理している人がいました。

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 2

icon拍手者リスト

Lucia suu

from: ぐら姐さん

2006年10月03日 20時13分12秒

icon

「ポプローニア」
 ポプローニアは、エトルリアの海辺の城塞都市。このあたりを読んでいただくと私が書くよりは分かりやすいかも。
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/publish_db/2000Afterlife/01/0102.html

 で、カンピーリアからはそこそこの距離があるのですが、せっかく車で行ってくれるというので、出かけました。

 小さなまちで、城砦が観光地になっているからこのまちもある、というような感じです。入り口の門を入る前から、まちの小ささがわかってしまうような。10分も歩かないで、まち全部が分かっちゃうというか。

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 1

icon拍手者リスト

Lucia

from: ぐら姐さん

2006年10月01日 14時46分08秒

icon

「カンピーリア・マリッティマその4」

 散歩の途中で入った小さな教会のマリア像。美術品でもなんでもないのでしょうが、こんな素朴なマリア像をイタリアではよく見かけます。
 こんな像の前に立つと、無垢で、やさしい気持ちになった自分がそこにいるような気がします。クリスチャンでもないのに。

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 0

icon拍手者リスト

from: ぐら姐さん

2006年10月01日 14時40分44秒

icon

「カンピーリア・マリッティマその3」
 散歩をしていたら、昼下がりの静かなまちの小路から子どもたちが飛び出してきて、いきなり私たちを取り囲み、銃を向けて来ました。同行者(友人のご主人です)はとても乗りのいい人なので、手を挙げて、降参してあげました。

 それでも、パンパンと打ってきたので、彼はちゃんと死んだ振りもしてあげたのでした。子どもたちは、けっこう楽しんだようで、GRAZIE!CIAO!と言って、走って小路に消えていきました。

 子どもの遊びって、何処も同じですね。

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 0

icon拍手者リスト

from: ぐら姐さん

2006年10月01日 14時26分44秒

icon

「カンピーリア・マリッティマその2」

 ここも坂や階段の多いまちです。遠くには、葡萄畑やオリーブ畑が見えて。

 思いつくままに歩いても、小1時間もあれば歩くことのできるまちですが、きっとここにも美味しい店があるに違いありません。今回は、午後にちょっと立ち寄っただけですが、次回は、この辺りに泊まり、夕暮れの景色を眺めてみたいと思いました。

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 3

icon拍手者リスト

from: ぐら姐さん

2006年10月01日 09時07分46秒

icon

「ブリケッラ農園からカンピーリア・マリッティマへ」
 この日は、朝のんびりと農園を散歩した後、スヴェレートのチェントロへ行き、散歩してからランチを摂って、一旦農園に戻りました。何も予定を立てていなかったので、そのまま農園でぼうっとするのもいいなぁと思いながら、同行者が、初イタリアの方なので、少しでも見たいだろうと、出かけることにしました。

 この農園で食事を担当しているラウラのご主人が、時間が空いていれば車を出してくれるので、訊いてみたらOKとのこと。早速、カンピーリア・マリッティマへ出かけました。

 カンピーリア・マリッティマは、そこそこ大きな街で、ローマからでもピサ方面からでも、列車でスヴェレートに行くには、カンピーリア・マリッティマで降車します。(そこからはタクシーで。バスも通っていますが、日に数本です。)

 カンピーリアも丘の上の城塞都市で、駅からチェントロまではけっこう離れています。やはりこの辺りを旅するには、レンタカーがないと不便ですね。私たちは、農園にはわずか2泊なので、スヴェレートのチェントロまではその気になれば歩けるし、あとは農園でのんびりできればそれでよしということで、ここではレンタカーを借りませんでした。

 結果的に、ラウラのご主人が時間があったので車を出してもらえてラッキーという感じでしたが、アグリの予約時に、ある程度プランを伝え、ご相談すると、ラウラのご主人や知人の車を手配してくれるとのこと。

 レンタカーも安くないので、道や見所を熟知している方の車に乗って、脇見し放題というのはなかなかいいものです。この日はカンピーリアの後、けっこう遠くの海辺のまちポプローニアまで行き(後で写真を載せます)、その後カリダリオという温泉まで。温泉でのんびりした後迎えに来ていただいて、全部で50ユーロでしたから、タクシーよりは確実に安いですし、レンタカーよりもよかったと思います。

 写真は、カンピーリアの小さな広場。バールでお茶を飲みながら撮ったものです。

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 2

icon拍手者リスト

Lucia nasakura

from: ぐら姐さん

2006年10月01日 08時28分57秒

icon

「Re:素敵な土地には、美味しい食べ物」
やはり、食べ物の写真がないと寂しいので、昨年9月のときの全ての写真を入れたCDを引っ張り出してきました。これがポルチーニのタリアテッレです。

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 2

icon拍手者リスト

Lucia nasakura

from: ぐら姐さん

2006年09月30日 20時15分04秒

icon

「素敵な土地には、美味しい食べ物」
 こんな小さなスヴェレートのまちにも、スローフード協会指定のトラットリアがありました。残念ながら、その店に入ったのはこれより2年半前に行ったときで、そのときの写真をアップできません。(今使用のPCとは違うシステムで写真をCDに落としたので、それを今のPCでも見られるようにする手間が面倒で)

 トスカーナらしく、猪やウサギなどの煮込み、それらのソースのパスタ、豆料理、この地方独特のチーズなど、どれも美味しい赤ワインにぴったり。

 今回も食べに行きたかったのですが、宿でお会いした年配の日本人ご夫婦と一緒にこのまちへ出かけ、彼らがあまり時間を取れないというので、表通りの普通の店に入りました(この写真の辺り)。

 前菜にハムサラミ類の盛り合わせ、ポルチーニのタリアテッレ。(これも写真なしです。ごめんなさい)そこらの店でも、ちゃあんと美味しいのでした。

 イタリアの田舎の店にハズレ無しです。

 

 

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 1

icon拍手者リスト

Lucia

from: ぐら姐さん

2006年09月30日 08時10分07秒

icon

「スヴェレートの小路その2」

まち全体がこんな色、こんな空気。
私は、うろうろと歩くだけでも、落ち着いた気持ちになります。

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 1

icon拍手者リスト

Lucia

from: ぐら姐さん

2006年09月28日 20時34分40秒

icon

「スヴェレート,階段からの風景」

 このまちも、イタリアによく見られるような小高い丘にあるまちなので、坂道や階段がたくさんあります。建物と建物が繋がっていて、その下がアーチ状になり、階段で下の道にいけるようになっているところも多数。

 坂道の小路って、見上げたり見下ろしたりすると、つい自分の行く方向とは違っても、時間があれば足を踏み入れたくなってしまいます。ここも、そんな一つ。

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 2

icon拍手者リスト

Lucia nasakura

from: ぐら姐さん

2006年09月28日 06時52分29秒

icon

「ブリケッラ農園からスヴェレートへ」
 農園のあるスヴェレートのチェントロまでは、歩いても10〜15分ぐらい。スヴェレートのチェントロは、イタリアのどこにでもありそうな小さな城塞都市ですが、とても趣があり、そして可愛らしいまちです。散歩すれば30分で歩ききってしまいそうな。

 でも、古くて素敵な建物が、何気なくそこここにあったり、猫がたくさん休憩や昼寝をしていたりするので、立ち止まっては写真を撮り、猫にかまい…しているうちに1時間でも2時間でも経ってしまいます。

 写真は、まちの入り口の門を入って、振り返ったところ。小さいまちに合わせた、小さな門です。

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 2

icon拍手者リスト

Lucia nasakura

もっと見る icon