「Re:Re:Re:２日目の昼食　生サルシッシャです。」
> 　おおっ！撮っていたのですね。
> 　これに、バルベーラのボトルを開けていただいたときは、本当に感激しましたね。

ここがGiorgioのすごいところなんですよね。
ぽろっといったことをちゃんと覚えている。（日本語で話していても、自分なりに勝手に解釈していて、それがあっているから驚き〜〜〜！！なんですよ。）

> 　男は顔じゃない、こういう気働きができるかどうかでかな〜りポイントが決まります。あ、別にジョルジョの顔がよくないというわけではありません。

え〜と・・・。ノーコメントでお願いします。
（自分のことは思いっきり棚に上げてKchanは自他共に認める面食いなので。）

> > Carne Crudaに生サルシッチャはさすがにこのへんでは食べられないので･･･。自分が食べて撮ってきた写真なのに、見ていてつらくなります。（苦笑）
>
> 　私は、全部です・・・また食べに戻りたい・・・

え〜行きますよ〜〜〜っ！でも、それまでの我慢も結構苦痛なんですよね。（笑）

「Re:２日目の昼食、プリモ」

ariete☆さん、はじめまして！
私も東京白トリュフ情報おば（かなりお得情報？）

日本橋にあるフェア・ドマというイタリアン（シェフがちょっと変わった面白い人で好きなお店なのです）でも白トリュフを出しているのです。パスタや、前菜にトリュフをしゃかしゃかとするのは、追加料金は+2500円なんですけど、ランチコースのデザートに白トリュフがけを選択しても追加料金なしなんです！！！！

ちょっとどんなものか食べてみたい場合はオススメかもしれません。

「Re:Re:２日目の昼食　生サルシッシャです。」
　おおっ！撮っていたのですね。
　これに、バルベーラのボトルを開けていただいたときは、本当に感激しましたね。

　男は顔じゃない、こういう気働きができるかどうかでかな〜りポイントが決まります。あ、別にジョルジョの顔がよくないというわけではありません。

> Carne Crudaに生サルシッチャはさすがにこのへんでは食べられないので･･･。自分が食べて撮ってきた写真なのに、見ていてつらくなります。（苦笑）

　私は、全部です・・・また食べに戻りたい・・・

「Re:２日目の昼食　生サルシッシャです。」

> 　おっと、プリモに行く前に、もう１つ書くことがあったのでした。
>
> 　これは、写真を撮り忘れたというか、取らなかったと言うか、おまけの前菜と言う感じで生サルシッチャ（ソーセージ）が出されました。

ぐら姐さん、へへっ。
撮ってますよ〜ん。写真。コレです。↓
なんでこんなに生肉が美味しいんでしょうねぇ･･･。
Carne Crudaに生サルシッチャはさすがにこのへんでは食べられないので･･･。自分が食べて撮ってきた写真なのに、見ていてつらくなります。（苦笑）

「２日目の昼食のセコンド」
　セコンドと言うのか、この日はプリモまでで終わってもいいような内容でしたから、仕上げにチーズと言った感じなのでしょう。フォルマッツァをスライスしたものをフライパンで焼いて、溶けてきたところをお皿に。ただそれだけのもの。

　こういうシンプルなものが、また赤ワイン（バルベーラ）とよく合うんです。

「２日目の昼食、ジョルジョの心配り」
　おっと、プリモに行く前に、もう１つ書くことがあったのでした。

　これは、写真を撮り忘れたというか、取らなかったと言うか、おまけの前菜と言う感じで生サルシッチャ（ソーセージ）が出されました。

　この日の午前中の試飲で、バルベーラを飲んだときに、私がこのワインでサルシッチャを食べたい！と言ったのをちゃんと覚えていてくれていたジョルジョが、バルベーラを開けてくれました。なんとも憎い心配り。

　この写真は、プリモの後に焼いてくれたチーズです。フォルマッツァという名前です。

「２日目の昼食、プリモ」
ariete☆さん、おはようございます。

> 　おいしそうですね〜(^^)

　写真でおいしそうなものというのは、食べていない方には申し訳ないと思いつつ…でも、やっぱり紹介したいなと思ってしまって。


> 　白トリュフは、まだ食べたこと無いですが、写真を見てると
> 　卵と一緒に、口の中に入れたくなります。

　先日、東京のイタリアン・レストランで、お料理の上にトリュフを削る追加料金が３０００円とのこと。これって、まるっきり儲けなし、損しない程度の価格設定だと思います。言わば料理を食べに来てくださる方へのサービスであり、白トリュフを置いているという、店のステータスであるのかも知れませんが。

　こういう店で試してみるのもいいかもしれませんね。イタリアで食べても、白トリュフは高いですから。

　さて、この日のプリモは、自家製タヤリンの、これまた白トリュフがけ。（実に白トリュフ料理３皿！）ゆでたタヤリンに、兎を煮込んだときの上澄みのあぶらと少しのお肉を絡めて、その上に白トリュフが削ってあります。

　シンプルに白トリュフの香りを楽しむパスタです。パスタの自体は、バター絡めのものとはまた違って、肉は見えないのに、じんわりと肉の旨みが味わえます。

「Re:２日目の昼食、前菜その２」
　おいしそうですね〜(^^)
　ぐら姐さんの食べ物を撮る才能？には毎回感動してしまいます。
　白トリュフは、まだ食べたこと無いですが、写真を見てると
　卵と一緒に、口の中に入れたくなります。

「Re:オーヴォリ・レアーレ」
このシャクシャクの食感とトリュフがいい感じにマッチしてましたね。
トリュフの香りが強くて、卵茸自体の記憶はほとんどないのですけどね。

単独で食べるとどんな感じなんでしょうかね。
次回の宿題ですわ。じゅるぅー。

「２日目の昼食、前菜その２」
　２皿目は、目玉焼きのタルトゥーフォ・ビアンコがけ。キッチンに行き、作るところを見ている私たちに、卵は何個？と聞いてくれるので、私は２個に。レストランのと違って、みんなの分を大きなフライパンで一緒に焼いたので、形は、角張っていますが、味は変わらず美味しい。何度も言っちゃいますが、タルトゥーフォ・ビアンコと卵の相性は最高です！

「２日目の昼食の前菜」
　そのオーヴォリレアーレを生のままスライスして、塩、ＥＸヴァージンオイルとここの秘密の調味料エルベ・アロマーティケで和えたもの、ポルチーニの生を同じように調理したもの、そしてカルネ・クルーダ（生肉）に、タルトゥーフォ・ビアンコを削りかけたものの盛り合わせが前菜です。

　お皿に隙間があるのは、本当は、ここにチーズを盛り合わせようと考えたから。でもある考えがジョルジョに浮かんだので、チーズは乗らず、このまま供されました。

　チーズが嫌いなKchanのお皿には、隙間なく盛り付けられ（カルネクルーダがちょっと多いのです！）、タルトゥーフォも、比例して多目！！！これにはささやかな嫉妬を覚えましたが、最後の日にもタルトゥーフォ・ビアンコをいただけたので、ま、いっか。

　生の茸って美味しいです。オイルで和えてあり、少し塩分も馴染んでいるので、切りたての生と火を通したものとの中間ぐらいの食感です。シャリシャリ感でもなく、ツルン、ニュルンという感じでもなく。その食感が何ともたまりません。味は…なんと表現したらいいのか分かりませんが、それぞれの茸が独特のよい香りを放ち、口の中が、香りと食感でいい気持ちなのです。そして、秘密の調味料エルベ・アロマーティケがさらに香りと味を深めて。

　もちろんカルネクルーダは、絶品。それにかぐわしいタルトゥーフォ・ビアンコの香り。この前菜盛り合わせは、とっても、とっても好きでした。今回食べた中のナンバーワンです。

「オーヴォリ・レアーレ」
そのキッチンで、昼食作りが始まりました。

　この、手前にある傘がオレンジ色の茸は、オーヴォリ・レアーレ（王様のタマゴ茸）といいます。これを食べるのは、初めて。夫が山で採ってくるヒトなので、店で売られているもの以外にも、天然の舞茸など、茸は結構食べている私ですが、日本でもタマゴ茸って食べたことがなくて、もう見ただけでワクワクします。

　下の白い部分が、半分に割った卵の殻のようなのでタマゴ茸という名前が付けられたのだとか。