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from: みゆき教徒さん
2006年11月26日 19時30分24秒
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コルティナ・ダンペッツォ
ボルツァーノの次の宿泊地はいよいよヴェネツィア。やっぱりここまで来たらコルティナを見てみたいと思い、バスの時間をインフォメーションセンター等に問い合わせたのですが、「ここに電話して聞いてみて。」とたらい回し。「英語も通じる。」とのことでしたがなんだか面倒くさくて、月曜日だからたぶんバスはあるだろう、と未確認のまま出発。
まずは電車で更に北上してドッビアーコへ。そこからバスでコルティナへ。写真を見て一発でコルティナを気に入ったあの景色がそこにありました。ただ、残念ながら修復中男の宿命か、教会の鐘楼が修復中・・・。(T_T)
で、問題のこの先のバス。案の定ありましたがやっぱり1時間以上待ちました。カラルツォから再び電車に乗りベッルーノ経由で無事ヴェネツィアに到着しました。
> フィンランドにも、そういうところがありました。
> で、みゆき使徒さんは、水着を?
サウナ室に入ってから「あ、この人達全裸だ・・・。」と気付いたので、そのまま水着で座っていたのですが、途中で監視員っぽい人に「水着ダメ。」みたいなことを言われました。ドイツ語で・・・。で、ロッカーからタオルを持ってきて尻に敷いて全裸で座っていたのですが、今度は「タオルが小さい。」とか注意されました。ドイツ語で・・・。「何がダメなのさ・・・。」とか思いましたが鬱陶しいのでその後すぐに出ました。
イタリアなんだからイタリア語話せ!!イタリア語で言われても判らんけど。(^^ゞ
コメント: 全1件
from: ぐら姐さん
2006年11月28日 19時26分53秒
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「Re:コルティナ・ダンペッツォ」
> 一発でコルティナを気に入ったあの景色がそこにありました。ただ、残念ながら修復中男の宿命か、教会の鐘楼が修復中・・・。(T_T)
この素晴らしい景色とそれを堪能できるお天気に恵まれたのですから、鐘楼が修復中なんていうのは、ここでは全く問題なしですね。あとは、ヴェネツィアにその日のうちに行き着ければOKでしょう。
> で、問題のこの先のバス。案の定ありましたがやっぱり1時間以上待ちました。カラルツォから再び電車に乗りベッルーノ経由で無事ヴェネツィアに到着しました。
そのぐらいの待ち時間は、田舎にしては上出来です。むか〜し昔、行き先もよく分からないまま、とりあえず、どこか鉄道の駅のある街へ行き着くらしいと乗ったバスが着いたのが、ベッルーノでした。
その当時、歩き方のガイドブックにも載っていない街で、とりあえず翌日ミラノへ移動することは可能だということが分かり、1泊することに。
日本で言うと松本のように、街から山々が見え、川が流れ、落ち着きのある素敵なまちだと感じました。
店の名前も忘れましたが、通りがかりの感じのいいバールに入ったら、その店のおっちゃんがすごくお茶目で、カプチーノのミルクのところに、すごくかわいい絵を描いてくれました。ぐるぐる渦巻きの太陽とハートだったように思います。当時日本では、そんなことがほとんど知られていない時代のこと。ものすごく感動した記憶があります。
ゴルゴンゾーラのニョッキを初めて食べたのも、この街。何気なく入ったその店が美味しくて、これは、イタリア語を勉強して、田舎まわりをしたら面白そうだ…と思い、その旅行の後にイタリア語教室へ通うようになったのです。
> イタリアなんだからイタリア語話せ!!イタリア語で言われても判らんけど。(^^ゞ
あの辺りは、イタリアであってイタリアではないエリアですからね。それでもちゃんとパスタは美味しいところがエライ!
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