「Re:Re:市場その２パレルモ・バッラロ市場２」
> 　これはアーモンドです。殻付きと言うか、実付きというか。これも１月に行った時に見たもの。秋に実を落とす銀杏の実を思い出しました。もちろん銀杏のような臭いニオイはありません。この果肉をどうやって剥くのでしょう。買って、剥いてみたくなりましたが、さすがに断念。


ぐら姐さんのここを見ると、私がアグリジェント神殿の谷で見たアーモンドの若い実は、このサイズで市場に出てくるんですね！桃ほどは大きくはならないんだ・・・この種のまわりの果肉は食べないのかな〜　桃の味がして美味しそうだったんだけど・・・

「Re:市場その２パレルモ・バッラロ市場３」
魚屋、八百屋のおじさん達って世界共通（？）ですよね。
つい、10日くらい前の光景なのに、懐かしいです。

「市場その２パレルモ・バッラロ市場５」
　魚屋ばかり贔屓してはいけないでしょうから、肉屋も載せます。イタリアでは、肉屋といっても、牛屋、豚屋、鶏屋、モツ屋…いろいろあります。ソーセージ、肉の惣菜屋もありました。

　日本でブロック肉を買おうと思って、特別に依頼しないと替えないことがありますが、イタリアでは切り身を見たことがありません。

「市場その２パレルモ・バッラロ市場４」
　パン屋です。イタリアのパンは、どこも美味しいですが、シチリアのパンは、本当に香ばしくて、小麦の味がしっかりとして、とても美味しいです。胡麻をつけてあるものを多く見かけます。

「市場その２パレルモ・バッラロ市場３」

　市場で見たいのといえば、八百屋と魚屋。魚屋の一角は本当に活気がありました。

　この写真の魚屋を仕切っているおじさんは、ここには写っていません。探してみたら、動画でしか撮っていませんでした。

　足が悪いのか、店の前に（後ろではありません！）椅子を置いて座り、行き交う客に、ドスの利いたしわがれた声で、「え〜、安いよ、安いよ〜。今日のカジキは飛びきりだい！甲イカのいいのも入ってるよ〜」みたいな感じで、呼びかけたり、店で足を止めた客のお買い上げ金額を決めたり、本当に仕切っている感じでした。

　魚屋のおっちゃんのあのしわがれた声と言うのは、世界中同じなのでしょうか。日本が懐かしくなるような雰囲気でした。

「Re:市場その２パレルモ・バッラロ市場２」
　これはアーモンドです。殻付きと言うか、実付きというか。これも１月に行った時に見たもの。秋に実を落とす銀杏の実を思い出しました。もちろん銀杏のような臭いニオイはありません。この果肉をどうやって剥くのでしょう。買って、剥いてみたくなりましたが、さすがに断念。