「Segesta 12」

そして、最後に神殿内部から1枚です。
多くの神殿は内部に入れませんが、ここは神殿内部に上がる階段がついていて内側からも神殿を見ることが出来ます。
これがちょっとした違いかなと思います。
料金は6ユーロと高目なんですが、ここは目をつむりましょう。
あまり期待しないで、ここを訪れたので良い意味で期待を裏切られました。
Segesta行きを検討されてる方は、参考にして下さい。
長々と写真ばかりUPしたらふぁえろレポートこれにて終了です。

「Segesta 11」

神殿正面からも1枚。

「Segesta 10」

そしてSegestaのメインは、この神殿。
神室、並びに柱に溝が無いことが特徴とガイドブックには書いてある通りです。
これは、山頂から下ってくる途中に撮った1枚。（保存状態は良いと思います。）

「Segesta 9」

そして、住居跡内部は、ご覧の通りです。
少し、古代人の生活のにおいがしてきそうです。

「Segesta 8」

バルバロ山頂から折り返してきて、今度は途中にある住居跡に進みます。
外観はこんな感じ。屋根に草が生えてます。(笑）
そして、この辺りから草の茂みを見下ろして見て下さい。
ピョンピョン飛び跳ねる、この界隈の住人を発見できますよ。

「Segesta 7」

劇場の内部。
上から舞台を見下ろした図です。

「Segesta 6」

山頂にある劇場の外壁。

「Segesta 5」

バルバロ山頂上付近の遺跡
これは、土台がちょっと残っているくらいです。

「Segesta 4」

遺跡入り口近くからの1枚です。
チケットはバールや土産物を売っている建物で購入します。

「Segesta 3」

Segesta駅その3

南国を感じさせる建物だったので、パチリ。
これはレストランの外です。

「Segesta 2」

Segesta駅その2
これを駅舎と思う無かれです。
駅員の居ない無人駅。この建物もリストランテなのです。（冬は営業して内容でしたけど）
切符売り場、刻印マシーン共に見当たりません。
冬季には、パレルモかトラーパニで（どちらかに滞在すると決め込んでますが）往復の切符を買っておく方が無難でしょう。