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from: ぐら姐さん
2007年01月05日 20時13分34秒
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皆様、今年もよろしくお願いいたします!
あっというまに時間が過ぎて、もう帰ってこなくてはいけませんでした。でも、その間にあれっつぉさん、キュリさん、ariete☆さん、らふぁえろさん、どれにどらさん、みゆき使徒さんとたくさんの方が写真を載せてくださったり、発言してくださったりしていて、皆さんのサークルになっているのだなぁと嬉しく思いました。
全部読みましたよ〜。で、アーモンドの件、外側も食べられるなんて知りませんでした。だからあのまま売られてるのですね…食べてみたい!→次の冬。
私がいるときでも、ご遠慮せずにどんどん載せてくださいね。
さて、訪れた順番とは関係無しに、気の向くままにご報告させていただきます。まずは、ポルティコ・ディ・ロマーニャから。
ポルティコの大晦日の素晴らしかったこと!チェノーネ(大正餐)のパーティーだけではなかったのです。
ポルティコは、プレゼピオのまちだったのです!プレゼピオはキリスト生誕の場面を人形で再現した飾り。(あちこちに飾ってあるので、以後複数でプレゼーピと書きます。)12月から1月にかけて楽しめます。
村おこしとして始めたようなのですが、この小さなまちに、大きさ、素材、表現方法が実にさまざまなプレゼーピが、数え切れないほど飾ってあるのです。まちのちょっとしたスペースや、個人の家の前や、窓や、あちこちに。
今日からしばらくポルティコで見た中で、印象に残ったものの数々をご紹介します。
初っ端は、超シュールなプレゼピオ。なんとパンの焼き釜の中にパンで作ってあるのです。それも粘土細工のように細かく作ったものではなく、普通のパンをちょっと削っただけで、あとは適当に見立てているだけの。夜になると、釜の中にポワンと明かりが灯るのでした。
コメント: 全16件
from: ぐら姐さん
2007年01月08日 09時25分39秒
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「Re:Re:プレゼピオその6」
> でも、これだと鳩が来て荒らされそうな気がします。
> とうもろこし本物ですよね?
私も心配になりましたが、大丈夫だったようです。
そういえば、都会の方でよく見かけた割には、鳩はそんなに見かけなかったような。
風が吹いたり、雨が降ったりしたらどうするのかしらなんても心配したのですが、
幸い、私が行った日は、穏やかな日でした。
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from: あれっつぉさん
2007年01月07日 18時04分25秒
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「Re:プレゼピオその11」
ぐら姐さん、お帰りなさい。今回も旅を満喫してこられたようですね。
プレゼピオといえば、以前サレルノで語学学校に通っていたとき、課外授業で料理を習いに行ったおうちを思い出しました。
リビングに、すごく立派なプレゼピオを作っておられました。
街にもプレゼピオを作る為の人形や材料屋さんが何件もあったように記憶しています。街によって熱心な所があるんでしょうか。
そのときの写真を、と思ったのですが、当時まだデジカメを使ってなかった上、私が写ってる写真しかなかったように思うので、のせられません・・・。
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from: ぐら姐さん
2007年01月07日 09時27分36秒
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「プレゼピオその11」
プレゼーピの並ぶ可愛らしい小路の、ある家の前に、クッキーとオレンジピール、肉チップ入り一口サイズのパイ、そしてジュースと甘いホットワイン、使い捨てプラコップが置いてありました。
食べ物は、すべて手作り。ホットワインは、赤ワインを甘くして温めたもので、冷めないように、台はちゃんと炭火を入れて温めるタイプのものになっています。すごいなぁと思いました。
通りすがりの人たちにふるまうもので、みんな楽しそうにつまんでいました。もちろん私たちもいただきました。小さな家型の貯金箱が置いてあったので、少しばかり入れて来ました。きっと、教会かどこかに寄付するのだろうね、と友人と話しながら。
奥に、記帳している方がいるのが見えるでしょうか。ノートが置いてあって、一言メッセージを残せるようになっています。私も一言感想とお礼を書いてきました。
from: ぐら姐さん
2007年01月06日 19時11分38秒
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「プレゼピオその5」
> これは可愛らしいです。
> 私も気に入りました。
ありがとうございます!調子に乗って、またまたアップしちゃいます。
これは薪を入れるオーブンだと思うのですが、その中に作ってありました。なんとも田舎風でしょ。
from: ぐら姐さん
2007年01月06日 11時29分53秒
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「プレゼピオその3」
これは、わりとありきたりなのですが、子どもが買うお菓子のおまけに付いてきそうな小さなフィギュアを集めて作った感じがとても微笑ましいものでした。
from: キュリさん
2007年01月05日 21時49分56秒
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「Re:皆様、今年もよろしくお願いいたします!」
ぐら姐さん、お帰りなさい(^∀^)嬉しいなぁ〜♪お待ちしていましたよ! ぐら姐さんの能弁な旅報告が楽しみで〜す(゚∇^*) ♪
> 全部読みましたよ〜。で、アーモンドの件、外側も食べられるなんて知りませんでした。だからあのまま売られてるのですね…食べてみたい!→次の冬。
あっ、ごめんなさい…まだ小さかったのでかじっただけです・・その味が桃のようだったんです。次の冬に、是非食べられるかも確かめてくださいm(_ _"m)ペコリ
> 初っ端は、超シュールなプレゼピオ。なんとパンの焼き釜の中にパンで作ってあるのです。それも年度細工のように細かく作ったものではなく、普通のパンをちょっと削っただけで、あとは適当に見立てているだけの。夜になると、釜の中にポワンと明かりが灯るのでした。
実に斬新なアイデアと言ったらいいのかしら?あるいは原始キリスト教では、そもそも日々の糧でこのように素朴にプレゼピオを作っていたのかしら?
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from: ぐら姐さん
2007年01月08日 09時29分34秒
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「Re:Re:プレゼピオその11」
> プレゼピオといえば、以前サレルノで語学学校に通っていたとき、課外授業で料理を習いに行ったおうちを思い出しました。
> リビングに、すごく立派なプレゼピオを作っておられました。
> 街にもプレゼピオを作る為の人形や材料屋さんが何件もあったように記憶しています。街によって熱心な所があるんでしょうか。
多分あちこちに、街として熱心にやっているところがあるのでしょうね。
普通のところでも、教会や街の広場などには飾ってあることが多いですね。
> そのときの写真を、と思ったのですが、当時まだデジカメを使ってなかった上、私が写ってる写真しかなかったように思うので、のせられません・・・。
そうなんですよね。
かつてフィルムで撮った写真で、アップしたいものがたくさんあるのに、
わざわざスキャンしてという気にもなれなくて。
私のデジカメ暦は、まだ4年ぐらいなのです。
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