「Re:Re:ホテル　プリンチペ」

　帰省するつもりだったのに、姉達の「忙しいんでしょ。無理しなくていいわよ。」の言葉に、今回は休ませてもらうことにしました。４連休のうちの１日は、仕事に費やさないと間に合わないので、１日早く帰って来ようとは思っていましたが、１日休み、１日衣替えや片付けをし、１日遊べることになりました。

　かなり疲れがたまっていたようで、昨日は本当に何もせずにゆっくりと休みました。

> プリンチペってプリンセスなんですね！　そういえば、王女様の寝室のようでした。

　あの…プリンチペPRINCIPEは、プリンセスではなくプリンスです。プリンセスは、プリンチペッサPRINCIPESSA。何を隠そう、私の前世はイタリアの小さな都市国家のプリンチペッサなのです。その国がどこだったのか、今イタリア全土をさまよい歩き、記憶を呼び戻そうとしているわけでして…。と勝手に思い込んでいます。

　さて、私もシャンデリアの写真を１つ。ヴェネツィアではなくローマのホテル･ヴェネツィアのものです。

「Re:ホテル　プリンチペ」
ぐら姐さん、

お父様は、娘たちの暖かい看病に、癒されていらっしゃるでしょう。たしか４人姉妹っておっしゃってらしたですよね。

プリンチペってプリンセスなんですね！　そういえば、王女様の寝室のようでした。

marinrinさん、

マリリンさんかと思いきや、マリンリンさんなんですね。

ここのレストランからの景色良かったですね。運河のまん前で。朝早かったので、通勤の船とか荷物を運ぶ船とか見ながら朝食食べました。写真はあるのですが、母と夫が大写しなので残念ながらお見せできません。　

そのママレード入りのクロワッサンは食べてません!　残念。母は甘い物好きでいつも甘いパン食べてたのでもしかしたら覚えてるかもです。　きいてみます。

わたしは、この日本・イタリア・沖縄旅行で、４パウンド（２ｋｇ弱）も体重が増えてしまったのですよ。（わたしはカナダのオタワ在なんです）　毎朝美味しい朝食（しかも食べ放題）昼も夜もパスタにメインという食事、おまけにデザートまで。太るはずですよね。

付け加えて、食べ物の美味しいといわれる沖縄旅行もしたのですから。

しかし、あのシャンデリアを持って帰るとは、根性のある人がいるんですね！

以前イタリアに行った時には、わたしもプチプチを持っていって、ワインを６本も手荷物で持って帰りました。東京ーイタリアのＪＡＬはそんなに厳しくはないのですが、日本ーカナダのエアーカナダがこの頃は重量制限も厳しいし手荷物に液体は持っていけないので、今回はワインもオリーブオイルも買いませんでした。

唯一買ったヴェネツィアン・グラスのワイングラスは、スーツケースには入れるなと言われましたが、持ち込めないと取り上げられるくらいなら、まだ壊れても思い出になるしと、スーツケースに入れてカナダに持って帰ったのです。幸いにも、壊れませんでした。

「ホテル　プリンチペ」
> > わたしにはとてもベニス的なホテルと思いました。プリンチペというんです。運河からの入り口。


ここに泊まった時のこと。朝食のママレードが入った大きなクロワッサンが美味しくて　いやしくも４つ食べてしまったのです。
どらさんは　お召し上がりになりましたか？
ベネツィアに行くたび、あのクロワッサンが食べたさにここに泊まろうかと思うほど。

> 　素敵なホテルですね。プリンチペ＝プリンスです。ヴェネツィアン･グラスのシャンデリア、素敵ですよね〜。柔らかな感じが大好きです。値段はおいといて、持ち帰れるものならば、是非１つ！といいたいところ。でも、我が家に飾ると、それだけ浮きまくることは確か。


プチプチでグルグル巻きに包んで持ち帰ってきた人間を知っています。あの時以来、「根性あるのみ」を信条にしています。（笑）

「Re:ヴェネツィア」
　どれにどらさん、お帰りなさい。

> 「ミラノでぐら姐さんにばったり」を期待してたのですが、やはりお父上のご看病で今回の旅行は見合わせられたのですね。回復に向かっていらっしゃるそうで、良かったですね。一安心でしょう。

　私も、午前中ずっとドゥオーモ広場で張っていようかと思っていたのですが、残念でした。父の回復は、畳の目ほどの速さで、まだまだ全快とはいかないようです。

> 特にベニスはたったの１泊で（あとの街は２泊ずつだったのに）観光地の中の観光地にしか行ってないのですが、お決まりのゴンドラに乗ってる時、窓から洗濯物を干してるところがあって、「こんな運河の街に普通に住んでる人の暮らしってどんなのかな？」とちょっと思いました。

　ちゃんとヴェネツィアにも、生活感のある風景があるのですよね。他の町だったら、小さなトラックに野菜や果物を積んで売りに来るところが、ヴェネツィアは、船の八百屋や果物屋だったり、ゴミ収集車が、収集船だったり。地図を見ないで路地をさ迷い歩くと、そんな風景をたくさん目にします。

> そうしたら、うまい具合に、ぐら姐さんの市場の写真!　どこをみても歴史的な古い建物ばかりで。しかも車が入れないような不便な所にも、普通に暮らしている人がいるんですよね。

　目立たないところに、スーパーだってあるのですよ。そこそこ大きいものも。

> わたしにはとてもベニス的なホテルと思いました。プリンチペというんです。運河からの入り口。

　素敵なホテルですね。プリンチペ＝プリンスです。ヴェネツィアン･グラスのシャンデリア、素敵ですよね〜。柔らかな感じが大好きです。値段はおいといて、持ち帰れるものならば、是非１つ！といいたいところ。でも、我が家に飾ると、それだけ浮きまくることは確か。

　是非、他のまちの写真もアップしてくださいね。

「ヴェネツィア」
ぐら姐さん、お久しぶりです。

無事イタリア王道旅行から帰ってきました。「ミラノでぐら姐さんにばったり」を期待してたのですが、やはりお父上のご看病で今回の旅行は見合わせられたのですね。回復に向かっていらっしゃるそうで、良かったですね。一安心でしょう。

わたしの今回の旅行は、典型的な日本のツアーで、皆様ご存知の名所（ローマ、フィレンツェ、ピサ、ベニス、ミラノ）を駆け足でまわりました。

特にベニスはたったの１泊で（あとの街は２泊ずつだったのに）観光地の中の観光地にしか行ってないのですが、お決まりのゴンドラに乗ってる時、窓から洗濯物を干してるところがあって、「こんな運河の街に普通に住んでる人の暮らしってどんなのかな？」とちょっと思いました。

↓その洗濯物



そうしたら、うまい具合に、ぐら姐さんの市場の写真!　どこをみても歴史的な古い建物ばかりで。しかも車が入れないような不便な所にも、普通に暮らしている人がいるんですよね。　当たり前のことですが。

次回また行く機会があったら、島内の普通の住宅街をブラブラしてみたいですね。

さて、なにか画像でもと思っても、全部皆様ご存知の場所ばかりでのでなんという事はないなぁ。じゃあホテルの写真でも。

わたしにはとてもベニス的なホテルと思いました。プリンチペというんです。運河からの入り口。



お部屋はとても可愛らしい。



ベネチアングラスのシャンデリアが天井に。メルヘン調の色彩でロマンティックでしょ？　買って帰りたかったけど、どうやって運ぶ？



窓から見た通り。



ベニスはどこを撮っても絵になる町でした。

「ヴェネツィアの市場」

　市場大好き、スーパーマーケット大好きなので、旅先で見つけると必ず覘きます。ヴェネツィアも例外ではありません。リアルト橋の近くなので、この市場では、たくさんの観光客のを見かけます。

　この日は、朝食を遅めに摂り、ほかをぶらぶらと見ながら向かって、遅めの午前に行ったので、地元の人はほとんど買い物を終え、市場は空いていて、ゆったりと見られましたが、本来の活気ではないのでしょう。

　でも魚の種類はまだたくさんありました。買い物をしている観光客は、キッチン付きの宿に泊まっているのでしょうか。



　絵を描いている少年を見つけました。通りかかる人たちは、そばに行って覗き込むようなことはせず、邪魔しないように少しはなれたところを通っているようでした。どんな絵を描いているか、ちょっと見たい気もしましたが、私も近付くことは遠慮して、写真だけパチリ。