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from: ぐら姐さん
2009年01月28日 19時52分19秒
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サンタ・マルゲリータ・リグレからポルトフィーノへ
翌日は、ポルトフィーノを目指します。ここも'98年夏に私1人で訪れたことがありますが、リヴィエラ随一の高級リゾート地を一目見ておこうというだけで、特別長居したいとも思いませんでした。
今回も同じようなものだけれど、友人の持っている本のコピーに、サンタ・マルゲリータ・リグレの美味しそうな魚介の店が紹介してあったので、そこが一番の目当てです。
電車でまずはサンタ・マルゲリータ・リグレへ。ポルトフィーノまではここからバスか船で行きます。この時期船はないはず。バスの切符を買おうと思ったら、売り場のオジサンが、あっちへ行けと指差すのでその方向へ行けば、船の乗り場。カモッリ〜サン・フルットゥオーゾは通年で運航していたけれど、こちらの船もやっているのか?
見に行ってみると、冬場は運休だけど、クリスマスから1月6日のエピファニーアの日までは運航しているとの表示。ラッキー!出発時刻まで、海岸をちょっと歩き、バールでお茶がてらトイレも済ませました。
コロンブスの像
ところが出航の時刻少し前に行き、待ってみたけど、定刻になっても船は来ず。船どころか切符売り場も開かないし、乗客も来ない…掲示板の時刻表を見ると、昨日は臨時に運休したことが書かれているけれど、今日のことは何も…
ま、イタリアだものねぇ…ということでバスで行くことにしました。幸いバスの本数は多くて、すぐに乗ることができました。
コメント: 全10件
from: ぐら姐さん
2020年12月10日 17時42分06秒
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コウチャンさん、
>いつ 使えるかしら❓ イエ!おぼえられるかな?
>すいません(@@)一人で 突っ込んでしまいました!
>大阪のおばちゃんの 悪い癖!
ワハハ!
大阪の方なのですね。
私の知る限りでは、このサークルには関西の方が多いようで。
大阪人の気質や感覚がイタリア人と似ていると言う方もいらっしゃいます。
私は、西の方には全然ご縁がないのですが。
耳にしているだけでもきっと忘れないでいられますよ。
私も近頃イタリア語に接していなくて、時間はあるはずなのに、毎日ずるずるとイタリアが私から抜けていきそうな感じです。
from: コウチャンさん
2020年12月10日 13時34分04秒
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コメントありがとうございます!(^^)
イタリア語は 暫くイタリアに行けそうもないので 辞めました(。。)
その代わりといっては 何ですが NHKの 『旅するための イタリア語」で 忘れないように勉強中です。って いつ 使えるかしら❓ イエ!おぼえられるかな?すいません(@@)一人で 突っ込んでしまいました!大阪のおばちゃんの 悪い癖!
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ぐら姐、
from: ぐら姐さん
2020年12月09日 13時35分46秒
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コウチャンさん、
早速写真のアップ、ありがとうございます。
真夏の混雑した時期を避けての、それでも夏の服装ででいいぐらいの時期に行かれたのですね。
光に溢れるチンクエ・テッレの様子、いいですねえ。
>夫と、イタリア語の仲間達と 行ったのですが 夫は初めてのイタリア
>黒一点 頑張って力仕事を してくれました!
黒一点でも、コウチャンさんのお友達と一緒に行かれる旦那様、素晴らしいですね。
私がよく一緒に旅行するペコさんの旦那様も、旅行や宴会に黒一点でも全く平気で参加します。
すでに友人の旦那様ではなく、直の友達という感覚で。
そういう、変な抵抗感や偏見を持たない感覚の男性ってとてもいいと思います。
初めてのイタリアを楽しまれ、次回もまたご一緒に行かれるといいですね。
コウチャンさん、イタリア語を学習していらっしゃるのですね。
お仲間がいると一緒に励んだり、旅行に出たりできていいですね。
コロナ禍が収束した後の計画もすでにおもちなのでしょうか。
早くイタリアに旅立てる日がくることを一緒に待ちましょう。
from: コウチャンさん
2020年12月09日 12時26分02秒
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有難うございます❣
写真を イッパイ撮っているのですが ぐら姉さんの様に 上手く紹介ができません(@@)! 夫と、イタリア語の仲間達と 行ったのですが 夫は初めてのイタリアだったので 飛行機の中から ずーっと 緊張していたせいか ミラノのホテルに着くとすっかり寝てしまい 私もソレにつられて一緒に眠ってしまい 夕食を すっぽかしてしまいそうになりました!友人たちがコールしてくれて 何とか夕食に出かけられましたけど、、(。。)そんな始まりでも 旅行が楽しかったようで 黒一点 頑張って力仕事を してくれました! イイかっこしいカモ?でも チンクエテッレは 素晴らしい眺めのところが イッパイでした!
from: ぐら姐さん
2020年12月07日 17時09分45秒
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コウチャンさん、
コメントありがとうございます。
そうですか、サンタ・マルゲリータにもポルトフィーノにも行かれたのですね。
私の写真と被っても構いませんので、お気に入りの写真がありましたら、是非是非アップしてくださいね。
旅の思い出話もお聞きしたいです。
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from: コウチャンさん
2020年12月06日 10時55分23秒
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いつも 綺麗な写真と話題を 有難うございます!
サンタ マルゲリータ!ポルトフィーノ! 素敵なところだったと 思い出しました!
2018年9月 チンクエテッレを 周った時に 立ち寄りました!マルゲリータに 1泊、そして 船で 周遊している時に ポルトフィーノに 上陸して お散歩したことを思い出します。又行きたいなー!
from: ぐら姐さん
2009年02月01日 10時17分20秒
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「ラパッロ」
サンタ・マルゲリータの続きです。カモッリの隣り駅がサンタ・マルゲリータ、その隣りがラパッロで、列車に乗ればすぐなので、思っていたいよりも時間があったので、ラパッロへ足を延ばすことにしました。
といっても、予備知識ゼロ。でも、ホテルのオジサマがくれた地図には、ラパッロの街のものもあったので、それを見ると、港にお城があるようです。もちろん、目指します。
駅前の道を左側の方へ進みます。
途中にちょっと気になる搭があったので、そちらの方へ歩いていってみました。
港とお城が見えてきました。
でもちょっと趣のある教会があったのでまた寄り道。
そして、お城へ。お城と言っても、見張り台のようなサイズです。
別な角度から見てみました。小さいけど、なかなかいい感じです。
港の風景。
クリスマスから新年にかけては、こんな飾りもあちこちで見かけます。
ちょっと調べてみたら、ラパッロはこの地方で最も古いまちなのだそう。ローマ時代よりも前に住んでいたリグリ・ティグリ族の名から、この湾にその名前が与えられたと言われていて、第二次ポエニ戦争の最中に、ハンニバルも通ったと伝説が伝える中世の橋があるそうです。
ドゥオーモ(大聖堂)は、12世紀に建造されたもので、新古典主義スタイルの大理石のファサードを有しているとの記述も見つけました。
さらに、天候のよい時期の写真を見るととても綺麗!夏に行き直ししないと…と考えてしまいました。
from: ぐら姐さん
2009年01月31日 11時06分19秒
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「サンタ・マルゲリータでランチ」
サンタ・マルゲリータ・リグレに戻って、少しだけまち散歩。
子供達が紙皿に描いた絵をツリーの飾りにしています。アイディアいただき。
美味しそう!巨大パネットーネ。
そしてこの袋に入っているビアンカ・ジェノヴェーゼという名のジャガイモ。ジェノヴェーゼのペーストに使うと美味しいのかしら。気になります。
殻付きアーモンドが売られていました。
その他のナッツも。
さあ、昼食!行った店は、IL FRANTIO(搾油所)と言う名前のリストランテ。
昔、搾油所だったそうで、古い道具がそのまま置いてあります。
テーブルは、いかにもクリスマスという飾り方
ここまで結構パスタはたくさん食べているので、この日はアンティパストとセコンドのみにしました。アンティパストは、ハムサラミ盛り合わせと鰯のマリネ
セコンドは、魚介のai ferri(筋付き鉄板で焼いたもの)盛り合わせ。
特別ひねったものは無し。新鮮な素材をシンプルに食べるだけの料理ですが、素材がいいので美味し〜い。スカンピはなかなか立派で、取り出した身がちゃんとこの大きさでした。
これとパンで大満足。思ったより時間が残っているので、このあとラパッロにも足を延ばすことにしました。
from: ぐら姐さん
2009年01月29日 18時47分36秒
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「ポルトフィーノ」
着きました。CMなどでもおなじみのポルトフィーノの港の景色。
マリーナの飾りはどうしてサイなのかしら。
そこからの眺めが素晴らしいというブラウン城へと上って行きます。
城には入らず、いくつものハイキングコースが作ってあるうちの、港へ戻るコースを下っていくと、ポルトフィーノの港の辺りの全景が見渡せました。
この辺りは、自家用クルーザーからボートに乗り換え、海に面した入り口から直接入れるような別荘があったりします。
'98年の夏に訪れたときは、大きなクルーザを停泊させ、ペイド・クルーが甲斐甲斐しく働く中、ゲストを迎えてデッキのテーブルで優雅にお茶をするオーナーらしき人々の姿が見られました。さすが冬だとそういう船は全く見かけることはありませんでした。
ドゥオーモ。
やはり今回も、このまちには自分の身の置き所はないような感じがして、次のバスでサンタマルゲリータに戻ります。さあ、美味しいランチだわ!
from: コウチャンさん
2020年12月14日 11時44分51秒
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全く❕ すぐに忘れるでしょうね~(@@)ていうか、、(。。) そんなに覚えていなかったわ~
🙇
ひどい生徒だったと思います(><) でも ミラ(イタリア語のinsegnante) と
リモートで時々お喋りさせてもらっています・gentileな 先生なのです!
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ぐら姐、