「Re:Re:Re:モンテロッソの鰯が美味しい店」
グラ姐さん

さっそくメニューをアップしていただきありがとうございましたm(__)m

> うふふ。食べることの好きな方なら、絶対にそそられますよね。

久しぶりに来たぁーって鐘がゴンゴンなっちゃいましたよ。

メニューはしっかりとメモしておきます！
行った暁には、情報アップさせていただきますね。

※　La　Bucca もお陰さまで予約ができました。
バスもParmaから日帰りで行けそうなので、
行ってきます！

「Re:Re:モンテロッソの鰯が美味しい店」
africanhideさん、

読んでいただけたのですね。ありがとうございます。

> これを見て、私も何が何でも行かずにはいられなくなりました。
> 素敵なロケーションに鰯料理の数々。

うふふ。食べることの好きな方なら、絶対にそそられますよね。

> CINQUE TERRE のManarolaのアパートメントをなんとか
> 予約できたので、Ciliegioに行ってみます。

いいですね、のんびりできそうで。
景色も食事も、ゆったりと楽しんできてくださいね。

> > 　実は、予約しないと食べられないメニューがあって、私は次回用にメニューの写真を全部撮りました。はい、もちろん再訪する気満々です！
>
> 差し支えなければ、どのようなメニューなのか
> 教えていただけないでしょうか

では、ご要望にお応えして、まずは予約必須メニュー




プリモ


コントルノ、飲み物


今から、何を食べるかしっかりと考えていてくださいね。

「Re:モンテロッソの鰯が美味しい店」
一気にアーカイブを読ませていただいたら
なんと！こんな素敵なお店が、、、

> 　昨年夏に、私の友人でイタリアの店でコックをしている女性がこの店を訪ね、鰯が美味し〜い！ジェノヴェーゼのパスタはこれまで食べた中で最高！！と絶賛していた店Ciliegio（チリエージョ＝桜の木）。

これを見て、私も何が何でも行かずにはいられなくなりました。素敵なロケーションに鰯料理の数々。

CINQUE TERRE のManarolaのアパートメントをなんとか
予約できたので、Ciliegioに行ってみます。

> 　実は、予約しないと食べられないメニューがあって、私は次回用にメニューの写真を全部撮りました。はい、もちろん再訪する気満々です！

差し支えなければ、どのようなメニューなのか
教えていただけないでしょうか

「Re:よよっ！！」

papalinaさん、こんばんは。

> アマルフィに泊まってドンアルフォンソで食事をしたのですが今、思えば無謀な真似をしたものだと冷や汗ものです。

ドンアルフォンソ、行かれたのですね！
チラっと考えましたが、宿泊はともかく食事は高いのであきらめたのです〜、、、、
でも、アマルフィからドンアルフォンソって、Google　mapでも30ｋｍ、40分で楽勝じゃないですか？？
全然無謀とは思いませんが、、、、(＾_＾；)

>カシにも２泊したのでカランク遊覧船ですれ違っていたかも…なぁんて。

お〜、かも知れませんね！
ちなみに我が家が遊覧船に乗ったのは2007年8月13日です〜、、、
写真は同日のマルセイユのMICHELのブイヤベースです〜♪

「よよっ！！」
こんばんは〜。

>ロ・スコーリオに3泊されたのですね〜！

広場に面したホテルのレストランではピアノの生演奏があったのですが気がつけば即興カラオケ大会（？）になり、カンツォーネを朗々と歌い上げるオジイチャンあり、頬を寄せ合ってのデュエットありで　これも楽しい一夜でした。ヴォラーレで全員踊りだして収拾がつかない騒ぎになりました。



> >ナポリから先が工事のため道幅が狭くなり・・
> ちょっと走りにくいですよね、、、
> そういや、4年前アマルフィに行くときに通ったときから工事状況が変わってた気がしないです、、、、、 (ーー；


アマルフィに泊まってドンアルフォンソで食事をしたのですが今、思えば無謀な真似をしたものだと冷や汗ものです。


> >一昨年は往年のモナコ王妃を偲んでグレースケリーイヤー・・
> そうだったのですか！
> 一昨年、我が家もミラノin、ニースoutでモナコも立ち寄りましたが、知りませんでした、、、、
> そういやニース滞在中、骨董市のあとランチにブイヤベースを食べに、マルセイユまで走りましたよ！
> ランチだけだとなんなんで、カシまで行ってカランク遊覧船に乗りましたが、、、、


母のたっての希望でオープン初日に訪れました。カシにも２泊したのでカランク遊覧船ですれ違っていたかも…なぁんて。

「Re:YANMAR」
グラ姐さん、こんにちは。

>YANMARが活躍していました。（YAMMARの方が適切な感じですけどね）

ヘボン式ローマ字だとYAMMARですが、
ヤンマーのサイトを見ると、YANMARで良いようですね、、
http://www.yanmar.co.jp/

ところで、イタリア語あんまり知らないのですが、
国名とかで発音優先なのかなと思ったことが、、、
帰国時、空港での雑談で「中国人」と言いたくてそのまま「チネーゼ」と言ったあと、
英語だと「Chinese」だし、ひょっとしてイタリア語だとキネーゼ？？？と気になり調べてみるとスペルが「Cinese」なのですね、、、
トリノ・オリンピックの入場行進を何気に見ていたら、韓国の出てくるのがえらい早いなぁと思ったら、「Corea」だったのはすごく印象深かったです、、
もし、東京オリンピック開催なら50音順でやって欲しいですね、、、
(＾＾ゞ)

「Re:ロ・スコーリオ」

papalinaさん、こんにちは。
ロ・スコーリオに3泊されたのですね〜！
羨ましいです！！
あんまり長く休みたくないので、いつも日程がタイトで、、、(＾_＾；)

>せっかく　大変な思いをしてあそこまで行かれたのに残念な結果でしたね。

滞在先から30分なので、そんなにタイヘンじゃないのですがオクサンを怒らせたのは拙かったです、、、、もっとも一人で飛ばしてたら20分で着けるのかも知れませんが、、、、

>ナポリから先が工事のため道幅が狭くなり・・
ちょっと走りにくいですよね、、、
そういや、4年前アマルフィに行くときに通ったときから工事状況が変わってた気がしないです、、、、、 (ーー；

>一昨年は往年のモナコ王妃を偲んでグレースケリーイヤー・・
そうだったのですか！
一昨年、我が家もミラノin、ニースoutでモナコも立ち寄りましたが、知りませんでした、、、、
そういやニース滞在中、骨董市のあとランチにブイヤベースを食べに、マルセイユまで走りましたよ！
ランチだけだとなんなんで、カシまで行ってカランク遊覧船に乗りましたが、、、、

「Re:Re:Re:モンテロッソの鰯が美味しい店」
> あの店に行って、魚介を堪能しない、前菜を食べないなんてもったいない！というか行った意味がないですね。

オクサン何も食べないのに、美味しいモノ食べられないです〜。。。
もっとゆっくり、バスのように走れば怒らせないで済んだかも知れないのですが、なかなか難しくて、、、、(＾＾ゞ)
四半世紀前から、六甲山登ったりするといつもケンカになってた気が、、、、(ーー；
でも、子供がもう海外に一緒に行かないと宣言し、オクサンもバカンスの時期のヨーロッパはいやだと、、、
来夏は一人旅になりそうなので、レストランとか入れるかなぁ、、、
(；_；)

> ご自宅で成果を味わえるyokochan2さんとお子さんは幸せですね。
ありがとうございます。もともと上手な方なので、料理教室のレシピの方が美味しいともそんなに思わないのですが、、、(＾_＾；)
そういやシエナの料理教室、写真見るとシーフードが多くて意外でした、、、、(＠_＠)

「ロ・スコーリオ」
> レストランといえば、このサイトで知った「ロ･スコーリオ」、
> 一応行ったものの、残念なことになっちゃったのでした、、、

> サンタニェッロからパエストゥムまで直線距離で70ｋｍ、実際の走行距離も100ｋｍほどなんで、ゆっくり出かけたら大失敗。。。。
> 途中から高速と一般道の大渋滞に巻き込まれ、パエストゥムに着いたらもうお昼、、、、


私たちも今夏　ローマからレンタカーで行ったのですが、ナポリから先が工事のため道幅が狭くなり走りにくくて混んでいて、一般道もこのまま渋滞が続くのかと思いましたが　途中から解消されました。しかし　あのクネクネ道、思い出したらぞっとします。私たちは３日滞在してランチとディナーを楽しみました。

せっかく　大変な思いをしてあそこまで行かれたのに残念な結果でしたね。

「Re:Re:モンテロッソの鰯が美味しい店」
夏のソレント半島は、曜日や時間帯によっては相当渋滞しますからね、
車で飛ばせば楽勝、なんて思っているととんでもないことになることも。
お疲れ様でした。
あのエリアの夏は、やはり１日１イベント感覚で過ごすのがよいかと。
あの店に行って、魚介を堪能しない、前菜を食べないなんてもったいない！というか行った意味がないですね。
残念でした。

奥様は、あちこちで料理教室に参加されているのですね。
ご自宅で成果を味わえるyokochan2さんとお子さんは幸せですね。

「Re:モンテロッソの鰯が美味しい店」
グラ姐さん、こんにちは。
タクシーの運転手さんが、送迎あるのを知ってるなんて、すごいレストランですね〜、、、！
レストランといえば、このサイトで知った「ロ･スコーリオ」、
一応行ったものの、残念なことになっちゃったのでした、、、
その日は、ぼくと子供の帰国前日、午前中にパエストゥムを見てランチを「ロ･スコーリオ」で食べて、そのあとオクサンは料理教室、ぼくと子供はビーチに行く予定でした、、、、
サンタニェッロからパエストゥムまで直線距離で70ｋｍ、実際の走行距離も100ｋｍほどなんで、ゆっくり出かけたら大失敗。。。。
途中から高速と一般道の大渋滞に巻き込まれ、パエストゥムに着いたらもうお昼、、、、

でも、夕食はマミ・カミッラの料理教室で作ったものを食べるので「ロ･スコーリオ」に行けるとしたら今日のランチしかない、、、、
オクサンが土産物を見てる間に「2時半か3時になるんですが・・・」、と電話すると全然大丈夫のようなので、「ロ･スコーリオ」行きを決行。。。。

サンタニェッロには2時に戻ってきたので、あと20分くらいで着くかと思ったら甘かった、、、、
あんなに山道が続くなんて、、、、、(＾_＾；)
途中からオクサンが怒り出し、そんな遠いトコまでランチを食べに行きたくないと言い出し、結局サンタニェッロから30分かかって「ロ･スコーリオ」に着いたトキには完全にキレて、何も食べないと、、、、(；_；)
しかも、車を停めるスペースが全然なく、お店の門を開けてもらって、ようやく中へ、、、、
シーフードを食べるつもりでしたが、オクサンが怒ったままなのでぼくも調子悪くなり、生もの食べたらお腹壊しそうな気がして、子供とパスタ2品のみ注文、、、、
さらに追い討ちをかけるかのように、「ウニのパスタ」は今日はできないと、、、、(ーー；
何だかホントに気持ちが悪くなって、ワインも飲まずに食べ終わるとさっさと退散しました、、、

やっぱり、お金持ちが船で来るトコって感じですね〜。。。

で、マミカミッラに戻ると、もう料理教室の始まる時間、、、、
まだ機嫌悪いままでしたが、何とか料理教室に参加してくれたので、子供とビーチに、、、
あとで写真見せてもらいましたが、作る量が多いです〜。。。

「モンテロッソの鰯が美味しい店」
　昨年夏に、私の友人でイタリアの店でコックをしている女性がこの店を訪ね、鰯が美味し〜い！ジェノヴェーゼのパスタはこれまで食べた中で最高！！と絶賛していた店Ciliegio（チリエージョ＝桜の木）。彼女に聞いて以来、何が何でも食べずにはいられない！とこの日を楽しみにしていました。

　事前に調べてプリントアウトしていた電話番号にTelしても繋がらないので、またアグリのご主人にメールして予約をしてもらいました。彼はちゃんと調べてバッチリ電話したよ〜と返信をくれました。とても味の分かる健啖家だからよろしく、と伝えておいたとのこと。（恥ずかし…）

　モンテロッソの町からは離れているため車でいかないといけません。昼休憩に入ろうとしているタクシーを見かけたのでここに行きたいのだけれど…と店の名前を見せれば、店に電話すれば迎えに来てくれるよ、とのこと。でも、この電話番号じゃ電話できなかったのよ、と言えば、ドライバーのニイサン、プリントした紙を見て、この番号に０を付けろと…ナルホド（そこで初めて通じなかった訳に気がついた間抜けな私でした）。電話したら、ちゃんと迎えに来てくれました。

　到着！期待に胸が膨らみます。
　

　友人の言うとおり、素晴らしい眺め。
　

　そこらのデッラ・カーサとは違う正真正銘の自家製白ワインをいただきました。カラフが陶製でお銚子みたい。でもちゃんと０.５Ｌ入ります。
　

　よく見えないけど、店の名前Ciliegioと書かれています。なかなか美味しいワインでした。

　水のクーラーも同じラインの陶製。
　

　さて、前菜です。がっつり食べたいのでちゃんと３人前いただきました。
　
　えびのカクテルソース（中央）、カジキマグロのマリネ、マグロの燻製、鰯のマリネ、自家製のアンチョビとペペローネののグリル。

　鰯のエスカベーシュ。ここからは、３人分一緒盛りでした。
　

　ムール貝の詰め物
　

　中はこんなふうになっています。
　

　
　これの名前はよく分かりません。鰯のつくねフライのようなものと、あとは鰯ハンバーグのような感じだったような…。何しろすごい量の前菜に圧倒されて、この辺りはよく覚えていません…

　ほかのものも全部美味しいのですが、とにかく鰯が旨い！何でもこの辺りの海の条件がどうたらこうたらで、一番美味しい鰯が獲れるのだとか。それを新鮮なうちに丁寧に調理するのだからまずかろう訳がないのです。

　プリモは２品を３人でシェアしました。

　ジェノヴェーゼソースのトロフィエ
　
　ここのは、アルベンガのガストロノミアのとはまた違って、本当にバジリコの香りを前面に押し出して、パルミジャーノはだいぶ控えたペストでした。そして好みで加えられるようにパルミジャーノが添えられて。素晴らしい香りに感動。でもアルベンガのも相当美味しくて、タイプは違えど甲乙付けがたい美味しさなのでした。

　そして胡桃ソースのパンソッティ
　
　私は好きでしたが、コクがあって同行の友人には重たいようでした。で、私がたくさんいただきました。うふっ。

　そしてセコンド。
・鰯の詰め物のフライ
・鰯のコトレッタ(カツレツ)
この２つをオーダーしたのですが、一緒盛りで出てきて、それに鰯の素揚げも付いてきました。
　
　前菜にも衣付きの揚げ物があったので、この衣付きの揚げ物も美味しいのですが、おまけの素揚げが意外な美味しさでした。もう、もう、もうお腹一杯！

　満腹〜と景色を眺めてぼうっとしていたら、自家製のマンダリンのリキュールが運ばれてきて。
　

　最後にちゃんとドルチェもいただきました。私は、桃にリキュールを掛けたもの、他の２人はココナッツのジェラートと、レモンのソルベット
　

　カフェで〆て、ロザンナお母さんに美味しかったよ！とご挨拶。
　

　そして、またモンテロッソの町まで車で送ってもらったのでした。

　実は、予約しないと食べられないメニューがあって、私は次回用にメニューの写真を全部撮りました。はい、もちろん再訪する気満々です！

「またまたチンクエテッレ（ヴェルナッツァ）へ２」
　今回は、高いところからもまちを眺めに行きました。次の町へ行く陸路はすべて急峻な山道なのです。

　少し登るだけで景色が変わります。
　

　さらに登ると、また素敵で。
　

　下るときにすれ違ったオジサマ方。車の通れない細い急な道で荷物を運ぶのに、YANMARが活躍していました。（YAMMARの方が適切な感じですけどね）
　

　イタリアのいたるところで見かける、道端のマリア像の祠。周りの飾りが海辺のまちならでは、ですね。
　

　どうでもいいことなのだけど、この写真の一番下に写っている２人の右側の人、黒の海パンのオッチャンだと思っていたら、起き上がったら水着の上をおもむろに着け始めて、オバチャンだったのでびっくりでした。
　

　今度は、６月ごろにここに滞在したいなぁ、なんてしみじみと思ったのでした。リタイアしてからですね。

　さあ、美味しい食事を摂りにモンテロッソに戻りましょう。