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from: グラ姐さん
2009/09/10 07:03:03
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アンドーラ
サヴォーナとモンテロッソで魚介を食べるときに、店の予約をピエモンテのなじみのアグリのご主人G氏にしてもらったことは書きましたが、サヴォーナで食事をしているときに、G氏から店の電話に「美味しく食べてるかい?」と電話がありました。このあたりの気遣いの細やかさが嬉しいですね。そしてその後「うちに来られないなら、アンドーラにおいで。一緒にチェルボに行って食事をしよう。」と言われたのです。
G氏としたら、せっかく近いところにきているんだから、食事ぐらいはしようよ、という心遣いなのだと思います。いい人です。
アンドーラは、彼の奥様が持っているリゾートマンションのあるところ。何でも、アンドーラに一番先にできたのを彼女のお母さんが買ったのだとか。当時は安かったのに、今ではすっかりリゾートマンションが建ち並びとっても高くなって買えないよ、と会ったときに話していました。
というわけで、チンクエテッレに行った翌日に、G氏に呼ばれてアンドーラへ行きました。11時にドーリア通りにあるバール・ドーリアに来いと言われたのですが、ちょうどよい電車が無くて、少し早めに行きました。
駅前の案内板の地図で調べたらドーリア通りは、このまちのメインストリートで、海へと向かう道なのでした。時間があるので海をちょっと見て。
結構広いビーチで、ビーチバレーをやっている人達もいました。
イタリアの海はどこもそうなのだけど、「みんなの海」という感じです。子どもも、恋人たちも、家族も、オジチャンオバチャンも、お年寄りも、それぞれの楽しみ方で、夏の海を満喫できる感じ。日本じゃ、私のようなオバチャンは、とてもじゃないですが水着にはなれないですものね、スポーツクラブのプール以外では。
さて、時間が近付いてきたのでバール・ドーリアへ。なんとメインストリートの一番ビーチに近い一等地にある、クラシックなバールなのでした。
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