「表題はご自由に。」
ザヴィエルさん、
祭りや夜店の写真の雰囲気は、プーリアの街とも似ていますね。
夜店のポワーっとした灯りや海辺の夜空の写真がとっても素敵です。
人々の会話の様子や空気感まで感じて。

> ぐら姐さんスレッドのReReReって消しても大丈夫でしょうか？

え？もっちろんです。
好きに表題をつけてください。
どうしてReReReReRe…って続くのかと思っていました。
（私も手抜きしてそのままにしていましたけど。）

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:シチリアの話」
サンヴィートの街と人です。





メインストリートはこのくらいですが海の前から離れた所迄色々な所にリストランテ、BARが有ります、アランチーニとパネッレ専門の店も有りました。


聖ヴィートのお祭りだった様で夜店が出ていました、みょーな風船人形を売っている屋台でなぜか海賊人形《中国製》を買ってしまいましたみなさんもこの屋台は見た事あるのでは？





受け持ち地区の道に絨毯を敷き自分の家の前に思い思いの宗教的な飾り付けをしていましたが全体に地味で暗いだけに此の飾り付けが逆にうきあがって幻想的に見えました。

一軒一軒に割と豪華な布団大の布を飾ってありどうやらこちらがメインで意味が有るようでしたが良く分からず写真も見当たらず残念。


夜空は透明感のある素晴らしい青、海で寝転がると目にはこの青だけ映ります。

ぐら姐さんスレッドのReReReって消しても大丈夫でしょうか？

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:シチリアの話」
ぐら姐さん御早う御座います

> ザヴィエルさんが行かれたのは、何月ですか？
シチリアにいたのは６月頭から７月頭位です、サンヴィートは６月中頃です。

ホテル、B＆B、アパート、借家と相当数在りますので６、７月中までは２、３日の飛び込みでもなんとかなりそうですがそれ以降は滞在客が多そうです、地元の人は日帰りが多いので６月でも土日には相当人が増えました。

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:シチリアの話」
どの写真を見ても、シチリア！！！ですね。
乾いた白っぽい土、岩山、美しい海、鄙びたまち、レンガを積み上げた建物、小舟…
ザヴィエルさんが行かれたのは、何月ですか？

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:シチリアの話」
サンヴィートロカーポの周辺の様子です。


こういう景色はシチリア西部ならではだと思います。


美しい自然というよりも誇りっぽい乾いた小汚い周辺環境（笑）です、南っぽくて好みですが。



海を背にして左の方にのびる道が街のシンボル的岩山を回り込ように続いています、こちらは結構フラットなのでレンタサイクルで遊びに行きました。
１本道ですが２０分位走るとやや下方に分かれる道《細い》が有りそこを１０分程進むと廃墟になったトンナーラに出ます。

この道を下方に行かないでそのまま行くとジンガロ自然保護区の入り口に行けます此のときは情報不足で行けず残念でした、トレッキングコースの途中に青く素晴らしいナチュラルなビーチが７カ所在るそうです車、自転車は入れません。




そこは地元の人の岩場のビーチが有りました、ちょっと滑る所も有りますがのんびりできてこちらもいい感じです、周りにはBARとかシャワーとかの施設は何も在りません。

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:シチリアの話」
素敵ですね〜〜〜〜
海は、ファヴィニャーナと同じぐらい美しい！
そしてまちの雰囲気もいい感じ。

> 植物と建物のバランスがデザイナーが企画しているかの様に《それ以上に》素晴らしい私の大好きな雰囲気なのです。

イタリア人って、そういう美的感覚が素晴らしいですよね。
どんな田舎のまちに行っても、そういうところが素敵なのですよね。
美的センスがＤＮＡに組み込まれているかのようです。

このまち、夏は１週間単位の滞在でないと、宿の予約がきびしいでしょうね。

「Re:Re:Re:Re:Re:シチリアの話」
サンヴィートロカーポはシチリアの三つの角のうち西の角の先っちょに有ります。
とりあえず１番売り物の海の写真から。


トラパニからこんな所を通っていきます






というファビニャーナ島にも負けない素晴らしい海があります、しかも！ここの特筆すべき点は小さな街の真ん前で街全面端から端まですべてビーチフロントなのです《海に行き易い》。
２枚目３枚目の写真も街の前の物です、ただ惜しいのは街と砂浜の間には護岸された道が有るのでナチュラルな浜では無い事です。





植物と建物のバランスがデザイナーが企画しているかの様に《それ以上に》素晴らしい私の大好きな雰囲気なのです。




街の感じは３階以上の建物は立てられないらしく碁盤の目のような道に低層の建物がなんとなくメキシコ風で《行った事無いですが》他のイタリアの街とはちょっと違います。
チープな庶民的な街とビーチで気取ってなくていい感じ、トラパニからバスで４０分から１時間位日帰りも出来ますが何日かのんびりすると良さが感じられると思います。

次回は街の周りです。

「Re:Re:Re:Re:シチリアの話」
ぐら姐さん有り難うございますなんとかできました。

> 　多分それは、ボッタルガではなく、マグロのモシャーメ（Mosciame di Tonno）だと思います。マグロの生ハムのようなもので、生ハムよりもずっとしょっぱいけど、時間が美味しくした味がありますね。私は、ファヴィニャーナで食べました。

モシャーメというのですか！失礼しましたボッタルガの半生タイプかと思ってました普通のはすりおろしたりして結構たべたのですが、そうするとマグロの身の部分ですか。

前菜なんかでマグロの加工品が１０種類ぐらい出てきてどの部分なんだか良く分かりませンでしたので次回勉強してきます。

サンヴィート写真大量なので何回かアップします。

「Re:Re:Re:シチリアの話」
ザヴィエルさん、
おめでとうございます。写真初投稿ですね。
素敵です、海も人も。

チェファルーも大好きな街です。
写真を見て、こうやって書いているだけで、また行きたくなってしまいますね。

> ボッタルガだと思います、塩っぱいですが美味いです。

　多分それは、ボッタルガではなく、マグロのモシャーメ（Mosciame di Tonno）だと思います。マグロの生ハムのようなもので、生ハムよりもずっとしょっぱいけど、時間が美味しくした味がありますね。私は、ファヴィニャーナで食べました。

　ボッタルガは、シチリアではやはりマグロのものがでてきますね。もっとつぶつぶ感があります。これもしょっぱいけど美味しいですね。

　サンヴィートロカーポの写真も是非見てみたいです。

「Re:Re:シチリアの話」


マイアルバムに写真が入りましたので試しにアップしてみます、見にくいですがチェファルーですパレルモ方面から電車で行くと此の景色が見れます、ちなみにこの一つ前の駅がアノ映画の別れの場面で使われたラスカリ駅です。





上の写真はアノ映画で映画を写してた港です。






ボッタルガだと思います、塩っぱいですが美味いです。
こちらのグルメな方々には申し訳ない物しか食べてないしそんなに食中心ではないので記憶も記録も曖昧です。



こんな感じです観光客も若者もお年寄りもいっぱいいます。

「Re:シチリアの話」
> 《どなたか御手空きの時に此処に写真を載せる方法を教えて下さい、CDに入れて有るのですがPCに弱いのでよく分かりません宜しく御願いします》

　今、朝食を食べ終えたので、ちょこっとだけ。

　写真を載せるには、コメントを書くウィンドウの下に、（１）「カーソルの位置にマイアルバムの画像を挿入する」（２）「画像を選択する」のどちらかのオレンジ色の文字をクリックします。

　そうすると、マイアルバムのウィンドウが出てきます。その画面の下のほうに「新しい画像をアップロードする」という項目があるので、「画像ファイルを指定」するとい文字列の右の「参照」をクリックしてください。

　すると自分のPCのどこに入っているどの写真を載せるか選べるようになっているので画像を選択し、画像に名前をつけて、「アップロード」をクリックすればマイアルバムに画像が登録できます。

　画像を登録したのち、マイアルバムの「この画像を使う」をクリックすれば、コメントを書くウィンドウに反映されます。

　最初に書いた（１）は文章の途中に写真を入れたいとき、（２）は、最初や最後に画像を入れるときに選びます。

　うまくアップできるといいですね。画像が重いとアップできなかったり、時間がかかったりするので、私は４０〜６０KBぐらいに縮小して使っています。（写真ＣＤから本体のマイピクチャーにコピーし、それらをまとめてweb用に軽くしています。）