サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
from: グラ姐さん
2010/01/18 06:23:56
icon
チヴィタ・ディ・バーニョレージョ
さて、ドゥオーモ前で待つ私たちの前に、車は約束の2時丁度に現れました。えらいイタリア人ですね。車は、山道をびゅんびゅん走り、30分ほどで到着。車を降り
さて、ドゥオーモ前で待つ私たちの前に、車は約束の2時丁度に現れました。えらいイタリア人ですね。
車は、山道をびゅんびゅん走り、30分ほどで到着。車を降りれば、目の前にこの景色!
午前中に降った雨はあがり、青空も見えます。成り行きで午後からになったけど午前中に来ていたら確実に降られていました。イタリアのこの冬の天気の悪さを考えたら、一番晴れて欲しいこの場所で、この時間だけ晴れたのは本当に幸運でした。晴れ女3vs雨男1=この天気ということでしょうか。
さあ、歩き始めましょう。
確かに、車は通れない道です。まちの人は、荷物を運ぶ時にどうしているのかしら。調べてみたら、昔はロバで運んでいたそうですが、今はオートバイだそうです。
見上げると、門が見えてきました。
この門からまちに入ります。
まち散歩は、また次回。
from: グラ姐さん
2010/01/21 06:32:49
icon
「チヴィタ・ディ・バーニョレージョ3」











チヴィタに行ったら是非行かなくちゃ!と思っていた店がありました。チヴィタのことを調べていて、このサイトを見たときからです。
http://www.amoitalia.com/civita_bagnoregio/oilmill.html
さっそくイタリア一美味しいというブルスケッタを注文。待っている間に店内の写真を撮っちゃいました。
この暖炉でパンを焼きます。
さあ、ブルスケッタの出来上がり〜
えらいですねぇ、5人で5種類選んだら、全種を5つに切って出してくれました。サルシッチャ(ソーセージ)のおまけ付きだし。オーダーは、茄子、カルチョーフィ、オリーブ、タルトゥーフォ、ペペローニ。
うんま〜い!!!旨いパンを薪の火で炙って、旨い材料を乗せ、旨いオイルをかけたら、当然旨いに決まっているのだけど、本当に感動の旨さ。タルトゥーフォ(トリュフ)はもちろん、茄子やカルチョーフィ(アーティチョーク)の味加減が抜群。お腹空かせていって、ここでもっと食べればよかったかも〜
ということで、ここも再訪しなくちゃ、なのです。あ、ワインはグラス1杯1ユーロで1Lが5ユーロ。5人なので、もちろん1L。1/2Lを2つで出してくれました。
大満足で、オイルを買って帰ろうとしたら、その横にカルチョーフィの瓶詰めが。それも買いたいと言ったら、これは売り物ではないのだそう。保存用に作っていないから、5日で駄目になるのだそうです。だからここのは美味しかったのですね。納得。
ということで500年続いているフラントイオ(搾油所)のオイルを1本購入。今我が家でちびちびと楽しんでいます。
話好きのオヤジさんといろいろ話し、訪れた日本人たちの写真を見せてもらいました。飯島直子さんの写真もありました。テレビの取材でしょうか。
多くの日本人がピースサインを出しているのを見て、オヤジさんがこれは何て言うんだと聞くので、ピースだよと言ったら、それはどういう意味だと言うので、イタリア語でパーチェだと教えました。面白がってパーチェ、とサインを出すので、一緒に「パーチェ」と言って撮りました。これだと、口がにっこりになりませんけどね。
大満足で、また来ようという思いでお店を出てきました。店の建物の角っこにあった、亀?
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
icon拍手者リスト
いちろ、 覇王樹、