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from: グラ姐さん
2010年07月20日 23時17分51秒
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ヌオーヴォ・チネマ・パラディーゾのまち
いまだに、私の好きな映画のNo.1は「ニュー・シネマ・パラダイス」
原題は、Nuovo Cinema Paradiso です。
劇場で、劇場版を観、ノーカット版を観、両方のDVDも買いました。
何回見ても、トトの気持ちになって泣き、アルフレードの気持ちに泣き、
年老いた母の愛に泣き、映画が娯楽の中心だった時代の懐かしさに泣き…
ノスタルジアという一言ではすまされない様々な感情が湧いてくる映画なのです。
あの映画の広場のあるまちパラッツォ・アドリアーノは、2回訪れています。
以前ここで書いたのを見てみたら、ちょこっとしか載せていなかったので、
http://www.c-player.com/ac48590/thread/1100030401559
Cannoliさんのエリチェの写真に野外上映シーンの堤防も出たことですし、
写真を追加してみます。
この広場に座っているおじさん、おじいさんたちは、
映画を観てここを訪れる人たちを喜んで迎えてくれる人たちと
快く思っていない人たちの二手に分かれているようで、
写真を撮ってもいいか訊くと、にこにこと応じてくれる人と
黙って、手でNOと反応する人たちがいました。
前回の所にちょっと書きましたが、フランチェスコが案内してくれたまちの風景。
ここは、少年トトが映画館の映写室に通っていることがバレて、
マンマにお尻をたたかれるシーンを撮ったところだそうです。
この建物の内部は、映画館のシーンを撮るときに使われたそうです。
コメント: 全3件
from: グラ姐さん
2010年07月22日 07時10分09秒
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「パラッツォ・アドリアーノで昼食」
ザヴィエルさん、
> パラッツォアドリアーノの写真有り難い、一番行きたい場所ですがイメージが壊れるのが怖くて行っていないのですこの気持ちご理解頂けます?。
多分壊れません。いや、どうだろう…
行かない方がいいかもしれませんよ。
私は、次に行くときは2〜3泊したいと思っています。
自分で車を運転できるようになって、近くをトコトコと走り回れたらいいなぁ。
(8月に実家に帰ったら、ペーパードライバーコースに行ってみるつもりです。)
> 知ってるかもしれませんがチェファルーの近くのカステルブォーノのお城がトトが青年期にかよった学校に使われた場所です、
いいえ、知りませんでした。
ザヴィエルさん、本当にお詳しいですね。情報源はどちらですか?
> あとプローチダにはイルポスティーノで使われた崖下の海岸も有ります、郵便を配達している場面の丘?の道も有るそうです。
それも知りませんでした。
崖の上の詩人の家は、エオリエ諸島のサリーナ島にあるとのことなので
今回訪れてみようと思っています。
さて、パラッツォアドリアーノで食べたランチです。
この店に行くことになったいきさつは、以前書きましたので、
興味のある方は、この1つ前のまち写真と一緒に載せたURLにアクセスして読んでください。
明るい、小奇麗な店でした。
私たちのテーブルの給仕をしてくれたのが、当時16歳の息子リコ君。(今はもう二十歳を越えていますね)
手に持っているスイカは、この店の貸し部屋に滞在していた男性がフルーツ・カーヴィングをやる人で、
その人がランチを待っている間にちょちょいと彫ったものです。
料理をするのはリコのお兄さん、そしてお母さんが全体のきりもりをしていました。
前菜盛り合わせ。4人で2人前いただきました。
2人前だけど、個数ものは4個ずつあるところが素敵な配慮です。
プリモ2種。2人前ずつ。
これで結構おなかが膨れたので、カフェだけいただこうと思ったら、
リコが「僕からのプレゼントだよ〜」とミニサイズのカンノーリを持ってきました。
次に行くときは、この店の貸し部屋に滞在したいと思っています。
リコはどんな大人になっているのでしょうか。
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from: ザヴィエルさん
2010年07月22日 00時59分38秒
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「ヌオーヴォ・チネマ・パラディーゾのまち」
ぐら姐さん
パラッツォアドリアーノの写真有り難い、一番行きたい場所ですがイメージが壊れるのが怖くて行っていないのですこの気持ちご理解頂けます?。
知ってるかもしれませんがチェファルーの近くのカステルブォーノのお城がトトが青年期にかよった学校に使われた場所です、あとプローチダにはイルポスティーノで使われた崖下の海岸も有ります、郵便を配達している場面の丘?の道も有るそうです。
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from: ザヴィエルさん
2010年07月22日 08時32分38秒
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「パラッツォ・アドリアーノで昼食」
ぐら姐さん
> ザヴィエルさん、本当にお詳しいですね。情報源はどちらですか?
ネット上に有る人様が紹介して下さっている文章を探して読んでいるだけです。
> 崖の上の詩人の家は、エオリエ諸島のサリーナ島にあるとのことなので
> 今回訪れてみようと思っています。
サリーナにはポッラーラ地区に詩人の家とここにも郵便を運んだ坂道、作家とマリオが歩いた崖下の砂浜が有る様です。
あの家は行ってみたい、本当に羨ましい、あの家は借りられると何処かで読んだ気がしましたが,,,エオリエ諸島はスクーターか車が無いと色々周りにくそうな地形ですがバス路線とかが充実しているのでしょうか?
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