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from: グラ姐さん
2010/09/09 07:04:06
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島暮らし5日目
島暮らし5日目は、まだ半分しか見ていないリーパリ島と
2日前に自力で訪れて海から眺めてみたいと思っていたサリーナ島を巡るミニクルーズに参加。
10時出発なのでゆっくりと朝食をとることができます。
なので、この日も焼きたてのパンを買いに行きました。
前日は普通のパンだったので、この日はフォカッチャ
そしてまたまたおまけにピスタチオ餡(クリーム?)の入ったクロワッサン風のパン
断面です。
果物を切り、残りの野菜を出し、ヨーグルトを並べ、ブラッドオレンジジュースを注ぎ、コーヒーを淹れて、これが食卓です。
そしてマリーナ・コルタへ。
ストロンボリでは、家族が荷台に立ち乗りしている三輪自動車を見ましたが、
今日は大きなオジサンが立ち乗りしているのを見ました。
今日もいい天気!
お世話になるZeffiroがやってきました。
ごめんなさい。今朝はこれにて時間切れ。ミニクルーズの様子はまた次回。
コメント: 全5件
from: グラ姐さん
2010/09/12 07:19:12
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「ミニクルーズtoサリーナ&リーパリその2」
サリーナ島のサンタ・マリーナを後にして、また船に乗って、ごつごつした岩肌や地層の美しい海岸へ。
サリーナは2つの山、というのがよくわかります。
先端に、穴あき岩が見えてきました。
その岬をかわすと…
なぁんだ! この前泳いだ「詩人の家」の崖下です。
ちらりほらりと見える人影の中に、2日前なら私がいたはず。
ここの海岸は本当に美しい…
船が邪魔になってよく見えませんが、この船の向こうの崖に、
2日前に私達が海岸に下りた道以外の、
落石の危険があるために通行禁止になっているもう1つの道があるのです。
こういうゴムボートだと、海岸の近くまで行って、あとは泳げば辿り着けるのですね。
他の船もここでは一旦停まって、この美しい景色を楽しんでいます。
詩人の家も、肉眼ではかすかに見えたのですが、
写真を撮ることは叶いませんでした。
from: グラ姐さん
2010/09/11 10:46:42
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「ミニクルーズtoサリーナ&リーパリ」
少し間が空いてしまいました。ミニ・クルーズ第2弾に出発です。
リーパリを後にします。
さて、ここでエオリエ諸島の位置関係を載せておきます。
リーパリ島は一番大きな島で、行政中心地、諸島への船が出ているので諸島の観光には一番便利です。
(でも、次回はサリーナ島に滞在したいと思っている私です)
リーパリ島の南にヴルカーノ島、北にサリーナ島があります。
これがリーパリ島の地図
リーパリの町を出てモンテ・ローザという名の小さな岬をかわすと
白い斜面が見えてきました。
アクアカルダは黒曜石の採石場でしたが、
ここスピアッジャ・ビアンカは、軽石の採石場だったところです。
その採石場跡が見えてきました。
ここは、下が軽石の砂利なので白く見えるため、スピアッジャ・ビアンカ(白い浜辺)と呼ばれるのです。
そのため、海水もとても美しい青。
そりゃあ泳がずにはいられないわけで、当然水に入る時間が設定されています。
ひとしきり泳ぐと船はスピアッジャ・ビアンカを後にして、サリーナ島へ。
あ、これは船が走り出した後に見えた軽石の石切り場の斜面です。
2日前に船を下りたサンタ・マリーナで少し休憩時間がありました。
こちらがサリーナ島の地図。サンタマリーナは、東側の真ん中やや来た寄りにあります。
私達はすでに訪れているので、今回は少し奥まで散歩をしてみました。
果物屋さんです。西瓜がおいしそう…
カッペリはあちこちで野生のものが見られますが
この葡萄も、もう人の手がかけられず、野生化しているように見えます。
ここでは、茂り放題という感じの、でもちゃんと手入れしているというのが流行なのでしょうか。
イタリアの夏は、海岸という海岸、人のいないところはないですね。
岸壁でだって、日焼けもしたいし、水にも入りたいと言う人が多いのでしょう、
プールのように、手すり付の梯子が取り付けられているのがなんだか可笑しい。
また船に乗ってサリーナ島巡りを続けます。
from: ぐら姐さん
2010/09/10 07:19:18
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「Re:Re:島暮らし5日目」
papalinaさん、
はい、確実に島タクシーのドライバーをやれるとおもいます。
人気タクシーになれるのではないでしょうか。
小柄なかわいい女性がかっこよくブイブイ走ってるって。
このオニイチャンたち、とりあえず8割クンには入りますが、
残念ながら、この辺りでは3割クンをあまり見ませんでした。
なぜか、北の方がイケメン率は高いように思います。
でも気立てのよい子達でした。
船に弱い人がいると、いろいろと配慮するのも大変そうですね。
大型クルーズ船と違い、この手の船はそれなりに揺れますから。
幸い今回のメンバーは、お酒だけでなく船酔いにも強かったので、100%楽しめました。
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from: papalinaさん
2010/09/09 08:33:58
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「Re:島暮らし5日目」
> そしてまたまたおまけにピスタチオ餡(クリーム?)の入ったクロワッサン風のパン
あ〜、こんな皮クロワッサンの食感が口に広がります。ここでしか食べられないパンですね。
断面だけ見たら うぐいす餡かと思ってしまいます。
クルーズ尽くしの島暮らしですね。今夏の南イタリアでは友人が船に弱いというので 乗る度に冷や冷やものでした。
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from: グラ姐さん
2010/09/13 22:11:33
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「ミニクルーズtoサリーナ&リーパリその3」




















「詩人の家」の崖下を離れて、次はリングア(舌)地区に。
リングアは、はじめに立ち寄ったサンタ・マリーナから南に車で5分といったところにあるのですが
船は、サンタ・マリーナから北回りでぐるっと島を1周し、
サリーナ島の最後にリングアに立ち寄るのでした。
リングアは、サリーナ島の名前の由来になったサリーナ(塩田)があったところで、
その湖と言うか池と言うかが舌のような形でちょっと突き出しているので
リングアという町の名前になったのだそうです。
船からリングアのまちが見えてきました。
そして上陸
まずは、腹ごしらえ。
ホテルのレストランが結構カジュアルでいい感じだったので入りました。
こんな飾りに惹かれたりして。
インサラトーネ(食事のメインになるような大皿のサラダ)があったので各自1皿ずつ
そして烏賊と海老のフリットを1皿もらってみんなでつまむことに。
さて、食事を終えて塩田だった池を見に行きます。
途中の海。みんな気持ちよさそうですね〜
というわけで、私は池を見た帰りにここで泳ぎました。へへっ。
これがその池。もともと自然にあったものの周りを囲ったのだそうです。
戻りながら、景色を見たり、泳いだり。
この自動車形の浮き輪(?)私も欲しい!
また船に乗ってサリーナ島を後にし、リーパリ島のまだ見ていない半分を回ります。
途中でもう1回泳ぐ時間がありましたが、私達はもう泳ぎませんでした。
船を下りる前に、皆にマルヴァジア・ワインが1杯ずつ振舞われて。
そしてマリーナ・コルタへと向かったのでした。
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