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from: グラ姐さん
2010年12月16日 12時39分35秒
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カステルヌオーヴォ・ディ・ガルファニャーナ再掲
このサークルを始めて間もない'06年7月に、このまちのことを載せました。
http://www.c-player.com/ac48590/thread/1100028602911
このスレッドの62以降です。
当時は1つのコメントに1枚の写真しかアップできなかったので、少ししか載せていませんでした。
改めて数枚の写真を載せようと思います。
以前も書きましたが、ここに行ったのはバゾーネと呼ばれるこの辺りの特産ブランド豚の生ハムなどを食べたかったからです。
ピエモンテとの州境に近いトスカーナで、ルッカ辺りからでも日帰りでは行きくいのですが、
ここで食べたいがために2泊のプランで訪れました。
泊まった宿は、さらに郊外にあるホテルで、料理自慢のレストランが、宿泊もやっています、というようなところでした。
なぜか写真を全然撮ってこなかったのですが、ここで食べた夕食も素晴らしいものでした。
さて、目当てにして行った店ヴェッキオ・ムリーノの入り口です。
店主のアンドレアさんが、この辺りの伝統的作物や家畜を保存しようと頑張っている人です。
バゾーネの生ハムは台に設置して手切りで出されます。
それを見に行ったら、写真を撮ってもいいよ、と言われたので、アンドレアさんと一緒に撮らせていただきました。
見るからに食べることが大好きそうな、とっても穏やかな方でした。
バゾーネは、プロシュットだけでなく、コッパやサラミにもなります。
以前ちょっと話題になったFarro(ファッロ=スペルト小麦)の写真もありました。
チーズとトマトの刻んだものを混ぜたサラダです。
それから、こちらはタン(茹でたのか蒸したのかもう記憶の彼方です)のサルサ・ヴェルデ(グリーンソース)がけ。
ジャガイモを使った素朴なパン
こうして改めて見ていると、また行きたくなってきました。
来年の夏のトスカーナ旅行のときにできれば寄りたいなぁ。
コメント: 全1件
from: グラ姐さん
2010年12月17日 09時36分12秒
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「カステルヌオーヴォ再掲その2」
泊まった宿は郊外でしたが、駅もまちから少し離れているので、駅から宿までは10分ほどで歩けました。
宿からまちまでだと2、30分歩きます。
その道は、まちへ向かう途中までがそこそこの幹線道路というか、その辺りの重要な輸送路のようで、
トラックが結構走っていて、散歩向きではありませんでした。
途中からは、素敵な山道で、まちの入り口には川が流れています。
大きな大理石の板がある大理石の加工所
こんな大きな大理石は、重たくてクレーンじゃないと持ち上げられないのでしょうね。
そして、これがまちの中心にあるカステッロです。
夏の昼下がり、ヴェッキオ・ムリーノでまったりと食べてからまた宿へ歩いて戻ったのですが、最後は上り坂で汗だくになりました。
でもね、宿のすぐ手前にバールがあり、生ビールを置いているのを発見!
もちろん私たちはバールに吸い寄せられたのでした。
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