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イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

公開 メンバー数:403人

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  • from: グラ姐さん

    2011/06/26 21:01:15

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    終わりの始まり2

    昨年、旅報告をひととおり終えた後で、未掲載の手持ちの写真をポツリポツリと載せました。
    今回もまたそんなふうにしていきます。

    ナポリ・ソッテラネア(地下ツアー)のスタート地点近くの
    サン・ガエターノ広場で楽器を演奏していた青年達。


    とりあえずバイオリンのケースにお金を入れてもらえるようにしてはいましが、
    これで稼ぐというよりは、音楽が大好きな4人が、路上でライブの練習をしているような感じでした。
    私の知らない曲でしたが、ナポリ民謡ではなく、もっとポップな曲でした。

    右端のメガネの男性は、このツアーのガイドです。
    第1部が終わったら、私たちを待たせてちょっとお茶休憩。
    その後第2部に出発するところです。
    ツアーの途中じゃなければ、もう少し聴いていたいと思いました。

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コメント: 全20件

from: グラ姐さん

2011/07/14 07:02:10

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「ワインの海?」

リヴォルノを歩いているときに、通りに「MARE DI VINO」(マーレ・ディ・ヴィーノ=ワインの海)という催し物の横断幕がありました。

ここリヴォルノの南、トスカーナ海側の南にはマレンマ地方と呼ばれる美味しいワインの産地があるのですもの、
絶対美味しいワインたちが集められ、たくさん飲めるイベントなのでしょうね〜
でも残念、5月14・15・16日の開催。私が訪れた1週間後です。あ〜あ。

今調べてみたら、こんなにたくさんのカンティーナが出店したんです。
http://www.maredivino.it/Produttori.php

そのほかにオイルやサラミなどのお店も出たようで。
クッキング・ショーなんていうのもあったんですね。
http://www.maredivino.it/Gastronomia.php

リタイアして、2ヶ月ぐらいここに住みたいと書きましたが、
このワインの海でも泳ぎたいものです。

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from: グラ姐さん

2011/07/13 14:52:35

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「不良シェフ?」
旅人しのちゃんさん、

やはりそうでしたか。
今度プローチダに行ってこの店を訪ねたら、しのちゃんさんにここを教えて貰ったんだよ、と言ってみますね。


さて、激うまカッチュッコを食べたリヴォルノのレストランでのこと。
さてこの方、どうもここのシェフのようなのですが、私の隣にきたご家族6名様のお知り合いらしく、
厨房から出てきて本日のお薦めをお話していました。


シャツが前掛けの外に出ていて、ちょっと不良っぽい感じ。
(すみません、私の目の前にいらしたもので、お尻を撮っちゃいました。)
たいてい、こういうお店で働いている方ってきちんと着こなしていてかっこいい方が多いのですけどね。

この方は、なんだかこの不良っぽさが板についていて
セクシーでかっこよかった頃のミッキー・ロークが10歳年取って15kg太ったらこんな感じかなと思えるような印象でした。
(実際のミッキーロークは、もうお爺さんといった感じになってしまいましたが。)

隣のテーブルのご家族の、お年よりはお年よりなりに、子供は子どもなりに
本当に美味しいと感じて貰えるものをお薦めし、そして料理を食べているところにまた顔を出して
楽しんでいるか様子を見ながらお話をしていて、
不良っぽさとは逆に、料理人としてとても誠実な働きぶりだと思ったのでした。


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from: 旅人しのちゃんさん

2011/07/12 11:02:08

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「Re:ロカンダ・デル・ポスティーノ」
そうです、この店が映画ではトラットリアとして使われたのですね。船大工のヴィンチェンツォが1階を船の工房としていました。1987年が彼との最初の出会いで、会う度に髪の毛が少なくなり、昨年は島の上の方へ引っ越してしまったそうで、会うこともできず残念でした。次回はもっとゆっくり泊りがけで来たらまた再会できるでしょうね。

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from: グラ姐さん

2011/07/12 02:04:31

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「リヴォルノの街角の出店」
ザヴィエルさん、

> 私の記憶には隣の建物は(赤くて外階段が有る)無かった気がします、だとしたらあんまり付け足して欲しくないですけど、無責任な観光客の意見です。

私の記憶にもありません。定かではありませんが。
ちょっと違和感がありますね。


さて、プローチダの写真はほとんど載せたので、今日はリヴォルノの写真を載せます。


市場の写真をたくさん載せましたが、宿に帰ろうとしているときに
路上に1つだけ立っているのを見つけた出店です。
FONDAZIONE SELLA SINISTRA....と旗に書いてありますので左翼系の団体のものなのでしょうか。

売っているものは、卵やパン、サラミなどわずかの種類でしたが、
遠目にしかみていませんが、全うなものという印象でした。

旅の途中で、この朝もう出発、しかもさくらんぼとトマトを買ってしまっているので、
さすがにもう何も買えないと思って寄りませんでしたが、気持ちはかなりそそられました。
朱色の旗に合わせた朱色のテント、クロスも朱色、そして白い台。
こんなちょっとした出店でもおしゃれだなあと思いました。
真ん中のおにいさんのスカイブルーのTしゃつも店を引き立てていますね。

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from: papalinaさん

2011/07/11 23:41:08

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「Re:プローチダのマリーナ・グランデ」
> papalinaさんが昨年乗せていただいたと言う、地元の方のクルーザーもここから出たのでしょうか。

彼らたちと一緒に飲み食いしたのが、ここ!ここ!!

映画「イル・ポスティーノ」のバールとして撮影に使われた倉庫が、
リストランテ&バール「ロカンダ・デル・ポスティーノ」として開店していました。


この白い大きなテントの下でした。友人知人やら親戚も集まっての大宴会で とっても楽しい思い出です。

ここからクルーザーを出して着いたのがマリーナ・グランデ。
彼らは島の移動にもクルーザーで海からアプローチするって話してました。

優雅だなぁ、素敵な生活してるなぁっ…って 溜息しか出ませんでした。

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from: ザヴィエルさん

2011/07/11 16:07:16

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「Re:ロカンダ・デル・ポスティーノ」
私の記憶には隣の建物は(赤くて外階段が有る)無かった気がします、だとしたらあんまり付け足して欲しくないですけど、無責任な観光客の意見です。

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from: グラ姐さん

2011/07/10 09:18:18

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「ロカンダ・デル・ポスティーノ」
RIKAさん、

>La Lobraのサラダは、レモンたっぷりとオリーブオイルのシンプルな食べ方でしたが、それがもう絶品でした。

イタリアのサラダって、ひねったドレッシングを使わないのですよね。
基本はワインヴィネガーと塩とオリーブオイル。
それをキッチンで味付けして出してくるか、目の前でカメリエーレ(給仕)が調味するか、
または食卓にそれらがドンと置かれて自分で勝手に味付けするか。


そして素材によってだったり、産地だったりすると、ワインヴィネガーがレモンあるいはバルサミコなどに変わるだけで。

私は、家で食事をするときに、市販のドレッシングを使いません。
美味しいと思わないのです。
何の味なのか分かりませんが、乳化剤なのか保存料なのか、
いわゆる調味料以外に使われている材料のわけのわからない味を感じてしまうもので。
シンプルなイタリア式で食べるか、
または勝手に自分で家の調味料を調合してその都度ドレッシングを作るかどちらかです。
(ちなみに、同じ理由でペットボトルのお茶も旅行などのとき以外は飲みません。)

オイルやヴィネガー(またはレモンなど)がいいと、このイタリア式の食べ方は本当に美味しいですよね。


ザヴィエルさん、

写真を見ただけで、どこを撮ったものかすぐに分かりました。
その角を左に曲がって坂を上るとマリーナ・コッリチェッラのあの黄色い教会に着きますね。
その壁や扉の傷み加減がいい感じですね。

ゴムボートならエンジンを付けていても免許不要ですか?
知りませんでした。(はなから運転と名のつくものは諦めているので)
海なら、そして近場なら、私も運転できそうな気がします。
一度試してみる価値有りですね。


さて、これはマリーナ・コッリチェッラに、前回はなかったのに今回あったお店です。


旅人しのちゃんさんが書いていた店はここのことでしょうか。
映画「イル・ポスティーノ」のバールとして撮影に使われた倉庫が、
リストランテ&バール「ロカンダ・デル・ポスティーノ」として開店していました。

このバールのある辺りの広場ともいえないような広場が、
この映画の主演俳優の名をとった「マッシモ・トロイージ広場」です。

もう随分前(1994年)の映画なのに、地元の人たちにとってはついこのあいだここでロケがあったという感覚なのでしょうか。
ちょっと質問すると、当時を知る人がいろいろと話をしてくれます。
今回は短い滞在で、この店には行きませんでしたが、
今度滞在するときは、ここにも是非立ち寄ってみたいと思います。

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from: ザヴィエルさん

2011/07/09 17:12:09

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「プローチダのマリーナ・グランデ」
クルーザーの後ろに乗っけてあるゴムボートはイタリアで免許がいらないようなので今度イタリア行けたら練習してみたいと思っています(レンタルが結構有る)、沿岸沿いだけですが自転車と同じように行動範囲が広がりますよね。

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from: ザヴィエルさん

2011/07/09 17:05:31

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「VIA ROMA(ローマ通り)」
傷んでいる壁こそが南イタリアの証そのままが良し!
教会の横カフェになってましたか気がつきませんでした、ぐら姉さんの写真に写っているその横(向かい?)の建物に結構美味しいピザ屋が有ったんですがまだ有りますかね?

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from: グラ姐さん

2011/07/09 09:15:11

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「プローチダのマリーナ・グランデ」
ナポリからの船が着くのがマリーナ・グランデです。
これは前回書いたローマ通りの入り口から通りに入らず、右の堤防の突端の方へ歩き、
そこから、船着場を出て行くCAREMARの船を撮ったものです。


この堤防から船着場にかけては、小さな漁船がたくさん繋留してあります。


うんと早起きしたら、魚が揚がるところが見られるのでしょうか。
それともナポリの方に水揚げして、船だけ戻ってくるのでしょうか。

この堤防の船着場とは逆サイド方向を見るとこんな感じです。


そう、クルーザーがたっくさん!
papalinaさんが昨年乗せていただいたと言う、地元の方のクルーザーもここから出たのでしょうか。

ここから、カプリやマリーナ・デル・カントーネ、アマルフィ海岸辺りへこんな船で遊びに行くのは爽快でしょうね〜
いつかそんなチャンスが来るといいなあ、なんて
よそ様の船を写真に撮ってみたのでした。

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from: グラ姐さん

2011/07/07 13:19:14

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「VIA ROMA(ローマ通り)」
あれっつぉさん、

いいですよね〜、イタリアの海と空の青。
ポルトヴェーネレには日帰りでちょこっと寄っただけなので、
あの近辺の島巡りもあわせて、そのうちゆっくりと訪れたいと思います。
美味しい店もあるようですし。

私は、夏の旅行の出発まであと3週間ほどとなりました。
宿の手配やバスの時刻表調べなどは早々にしていたのに、FSは心配要らないと後回しにしていたら、
ちょっと大きな移動のMINI料金チケットは、もう全然買えない状態でした。
ならば成り行き任せの現地購入でよしということにしましたが。

さて、これはプローチダのローマ通りの入り口(出口?)にある教会です。


前に、もっと海側から見た写真を載せました。
色鮮やかな黄色ですが、ローマ通りに面している側から見ると


教会の横はカフェになっていて、その上の壁を見ると・・・ だいぶ塗装が傷んでいます。
きっと予算不足で、目に付くところの塗装をとりあえずしておこう、
なんてことだったのでしょうね。
でもそれもまた味があっていいな、なんて贔屓の引き倒しをしてしまう私です。

ところで、イタリアではどんなまちに行ってもこのVIA ROMAという名前の通りがありますね。
人口何千人(もしかして何百人)とかいう本当に小さなまちの、
50mも無いような通りにVIA ROMAなんて書いてあったり。
そしてその通りには必ずと言っていいほどBAR ROMAなんていう安易な名前のバールがあったりして。

これって、一昔前のどこの都市に行ってもあった○○銀座と同じようなものかな、なんて思ってしまいます。
(今はそんな名前は廃れつつありますが。)

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from: あれっつぉさん

2011/07/06 21:58:19

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「Re:青空と言えば海の青」
ぐら姐さん、

> 花だけを接写で撮ったのに、背後に見えている空の青さにまたイタリアを思い、 > そして青空の話をすれば海の青さも思い出すわけで。 > > イタリアはもう夏休みなので、プローチダのビーチにも元気な子どもたちが繰り出していることでしょう。 > そして去年行ったサン・ヴィート・ロ・カーポにも。 > ああ、イタリアの海が恋しい…

青い空に青い海・・・、わたしもイタリアの夏の写真から。



ポルトヴェーネレです。これは2005年のちょうど今頃。チンクェテッレとポルトヴェーネレを船で廻った時。
思えばこの時を最後に夏のイタリアに行っていません。最近は秋冬専門。秋冬もいいけど、イタリアのこの青さが懐かしい〜。

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from: グラ姐さん

2011/07/06 07:07:03

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「青空と言えば海の青」

ザヴィエルさん、

> 私も部屋で荷物を出しているとき絶対にやついていると思います、

私も、きっとにやついていると思います。
旅行中の写真を友達に見せると、あなたはいつも幸せな顔をしているね、と言われます。

> そして手ぶらになって道に出たら無意識に上を空を見上げます此の時が一番好きです。

私も、多分無意識に空を見上げます。
気持ちが上向きだからでしょうか。

さて、このレモンの花、昨日の写真の続きでして、プローチダで最初に見たレモンの花です。
レモンの木をたくさん見かける辺りに行く前に、
マリーナコッリチェッラのバールの横っちょに小さなレモンの鉢植えがあり、
レモンが1個と花がたった1輪だけついていました。
レモンの花の時期はどうやらもう終わりにかかってきているかもしれないようだったので、
もしかしてこれが、私が唯一見ることのできる花かもしれない…と思って撮りました。
結果的には後からたくさん見たのですけれど。

今頃はこの花も黄色い実になってぶら下がっていることでしょうね。
花だけを接写で撮ったのに、背後に見えている空の青さにまたイタリアを思い、
そして青空の話をすれば海の青さも思い出すわけで。

イタリアはもう夏休みなので、プローチダのビーチにも元気な子どもたちが繰り出していることでしょう。
そして去年行ったサン・ヴィート・ロ・カーポにも。
ああ、イタリアの海が恋しい…

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from: ザヴィエルさん

2011/07/06 00:58:01

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「わくわく」
分かります!私も部屋で荷物を出しているとき絶対にやついていると思います、そして手ぶらになって道に出たら無意識に上を空を見上げます此の時が一番好きです。
いつも心の中で「よっしゃ!」と叫んでますよ。(晴れてればですけど)



アグリジェント旧市街晴れてます

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from: グラ姐さん

2011/07/05 07:14:51

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「わくわく」
わずか現地6泊の旅なのに、今回は夏冬の少し長めの旅行のときに使うスーツケースを持って行きました。
荷物は、片側だけで完璧に収まる量なのですけど。
(これは夏の3週間ぐらいの旅行でもたいして変わりませんけど。)

日本から出発するときにはたいてリュックも背負って行きます。
万が一ロスバゲになったときのために1泊分の着替えと洗面具をいれ、
このごろはノートPCも持参するので。

1週間滞在のときは、スーツケースをすっからかん状態にして、
荷物を使いやすい場所に収め、まさに生活する感覚にします。
ぽんぽんと荷物を出して、収納して行く過程は、
これからの1週間の現地暮らしへの期待や、日常生活からの開放感で
本当にわくわくうきうきします。

これが1〜3泊だと、スーツケースをガバッと開いて、そこから必要なものを取り出す形にすることが多いのですが、
今回、プローチダにはわずか2泊でしたが、部屋に入るなり荷物をぜ〜んぶ出しました。


久々のプローチダ、素晴らしい天気、1人で使うには広々ゆったりとした部屋、
そんなことが重なって、心地よい開放感に包まれていたのです。

さて、散歩に出かけよう、とわくわく歩き始めた宿の入り口からの道。


ふと顔をあげれば、あの黄色い教会が見えて、
この光、青空、建物群!と心の中で歓喜の叫びをあげながら歩いて行きました。


この気持ち、分かってくださる方々が、このサイトを覘いてくださる人たちの中にはきっと何人もいらっしゃいますよね。

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from: グラ姐さん

2011/07/04 03:11:27

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「アリメンターリ」

RIKAさん、初めまして。
おいしそうな前菜をありがとうございます。
グリーンオリーブの左の半月形のものは何ですか?
サラミやチーズもおいしそうですが、なんでもないニンジンがとてもおいしそうです。
今度、そのアグリのことを是非紹介してください。


さて、イタリアに行くとよくお世話になるのがアリメンターリ(alimentari)です。
スーペルメルカート(supermercato)が近くに無くても、この小規模食品店に行けば、
水は買えるし、ちょっとした野菜、果物、そして生ハムなどが買える店もあります。

これは、プローチダ島の私の宿から階段を上って行ったところにある坂の途中の店です。

数年前に行ったときに、ヴィーノ(ワイン)が置いてなかったので、
店のおじさんにヴィーノはありますか?と訊いたら、
「ヴィーノ・ネーロ?」というので、そうそう、それをくださいと言ったら
店の奥からフェラレッレ(微発泡のミネラルウォーターの銘柄)の2Lペットボトルに入った黒っぽいヴィーノを出してきたのでびっくり。
値段も忘れたけど、すっごく安かったのを覚えています。

味は推して知るべしの味でしたが、部屋でトマトやレタスやサラミやチーズを摘まんでの食事には
水感覚で気軽に飲めるヴィーノでした。

でもこれ、この店でペットボトルを洗って乾かしてヴィーノを入れているのですよね、きっと。
ネーロ(nero)は黒という意味で、nero d'Avolaなんていう赤ワイン用の葡萄もあるのですが、
黒以外にも、「闇の」とか「裏の」という意味もあるそうで、
このヴィーノネーロが黒っぽい色の赤ワインのことを言ったのか、
正規の販売品ではない闇ワインのことを言ったのか、定かではありません。
でも、水のペットボトル入りですからねぇ・・・

今も売っているのかどうか、今回この店では買い物をしていないので分かりませんけど、
今度行ったら訊いてみようと思います。
昼下がりの眩しい太陽の下で、ガス水で薄めて飲むのに似合うようなヴィーノでした。

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RIKA papalina

from: グラ姐さん

2011/07/02 12:35:19

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「老シニョーレの元気の素」
toorakさん、
キアーナ牛、美味しそうですね〜
とってもレアっぽくって、私好みです。
レアとは言え、ちゃんと中まで温まっていないと美味しくないから、
焼くのには技が必要なのでしょうね。


さて、「終わりの始まり2」の続きです。

ナポリのピッツェリアダ・ミケーレのことは載せました。
ジュリア・ロバーツ主演の映画「食べて、祈って、恋をして」で、
彼女がここのピッツァを食べているのを観た方もいらっしゃることでしょう。
(私は機内で観ました)

そのジュリアロバーツの写真が店内に貼ってありました。


見えるでしょうか、鏡の右横に貼ってあるのが。
店のHPにも載っていました。ずうっと下の方です。
http://damichele.net/

お店の人たちと彼女が一緒に写っている写真もあるのですが、その中にシニョーレ・ルイージがいません。
ルイージさんは、この店の3代目のオーナーです。
何でも、彼の祖父のミケーレさんがこの店を創業し、
その息子のこれまたミケーレさんがこの店の名声を広め、
今は、さらにその息子のルイージさんとアントーニオさんが共同経営しているらしいです。

でも、ルイージさんはかなりなご高齢で、
あの映画は早朝に撮影したそうですから、生活リズムを崩さないように、
彼は撮影の場には行かなかったのかもしれませんね。
(もしかして彼の好みの女優さんだったら、無理して起きていたかもね、
「腐っても鯛」ならぬ「年老いてもイタリア男」ならば。)

そのルイージさん、今おいくつになったのか知りませんが、
私が行ったときにはお店に出ていました。


この壁のところにずっと立って、店内の様子を見回しているだけなのですが。
そして時折り常連の方たちの挨拶を受け、握手や言葉を交わしていました。
もう次の代の子ども達やスタッフがちゃんと切り盛りしているのでしょうけれど、
ルイージさんから見たらまだまだで、自分がここに立ち、全体を見て気配りしないと、
と思っているのでしょうか。

ここのHPの写真に日本の雑誌(多分結構古い)のページが載っていますが、
そこでルイージさんは次のように語っています。
「このまま働きながら死ぬさ。それが職人ってもんだ。
爺様も親父も皆そう、世界一大好きなマンマは、そうやって90歳で召されたのさ。」

きっとこの店に出ていることが、彼の元気の素なのでしょうね。

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from: グラ姐さん

2011/06/30 07:13:23

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「微妙な曲線」

この建物、プローチダ島のビューポイント近くの個人宅です。
(もしかすると何世帯か生活しているかも知れませんが)

以前は、多分もっとくすんだ色だったか、またはここには無かったか、
私が気が付かなかったのでどちらだかわかりません。

何が気に入ってこの写真を撮ったかと言うと、微妙な曲線です。
アーチ状になっている部分から柱にかかるあたりの曲線や、
階段のステップの裏側というか、階段の斜めの線の下側、
それから、1階から2階にかけての右端のラインが微妙に機械的ではなくて
手作り感あふれていると思いませんか。

直線の中にこの柔らかな人間味のある曲線があって、全体の印象が心和むものになってるなぁ、
なんて感じて、つい人様の家を撮ってしまったのでした。

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from: グラ姐さん

2011/06/29 06:08:34

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「カラフルな洗濯物」

昨日と洗濯物つながりでこの写真をアップします。
プローチダ島マリーナコッリチェッラ地区の建物と同じぐらいカラフルな洗濯物。
お馴染みの景色が見える高台に行く途中に撮ったものです。

右側のお宅、シーツなどとナイトウェアとちゃんとコーディネートしているんだわ!
しかもこんなにカラフルに。
なんて思って撮りました。

でももしかしてこれ以外の洋服や下着は、色が合わないから別のところに干しているのだったりして…。
なあんて、余計なお世話の考えが浮かんできます。
イタリア人て、自分の居住空間の美意識が本当に高い人たちですからね。

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from: グラ姐さん

2011/06/28 06:23:30

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「ナポリの街角から」

これもスパッカナポリの横道です。
この下げられた洗濯物を見ると、何人家族なんだろう…って想像しちゃいます。
それとも、毎日は洗濯しないで、数日に1度だからズボンが何本もあったり、シャツが何枚もあったりするのでしょうか。

このスクーターのおじさまが見上げている窓から顔を出すのは、どんな人でしょう。
彼のマンマか、奥様か、はたまた遊び友達か。

庶民の生活感あふれるこんな街角散歩、歩いているだけで楽しいです。

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