マカロンさん、

手を挙げていただいてありがとうございます。

＞場所と時間だけ決めて（予約します）、来た人だけで飲み食い、
＞個別に精算って・・・どうでしょう？

少人数なら、それも可能でしょうね。
大勢だとお店に迷惑をかけてしまいそうですが。

そうそう、前回書き漏らしましたが、
こういうときに難しいのが、お酒を飲む人と飲まない人のお会計ですね。

辰巳琢郎さんが企画したイタリア食いしん坊ツアーでは、
全く飲まない人と飲む人を分け、ワイン代は飲む人だけで割り勘にしたと書いていました。
全く飲まない人の扱いはそれでいいと思うのですが、
飲むけど、グラス１杯程度という人が一番損をしてしまう感じですよね。

私のようによく食べよく飲む人間はどのパターンの会計でも問題ないのですが、
グラスワイン１～２杯で満足な方は、３～４人でボトル１本取った方が安上がりで、
そういう場合、そうしたい人が席を並べて１本もらい、ワイン代を割り勘にするとかするのでしょうか？
私は１本飲むのは全く問題ないですが、
１本飲む人がそれぞれボトルを取って自分の前に１本置くという図を想像するのも
・・・な感じがします。

ひとまず、声をかけていただいて、参加者がかたまってきてから考えればいいですね。
どうぞよろしくお願いいたします。

オフ会について、一度トライしてみたいと思います。
場所と時間だけ決めて（予約します）、来た人だけで飲み食い、
個別に精算って・・・どうでしょう？

しばらくバタバタしてしまいますが、
それが落ち着いたら、みなさんにお声かけしたいと思っておりますので、
その時には、みなさま是非ご参加ください。
もちろん、イの一番にぐら姐さまにお便りします！

では、素敵な初夏を♪

マカロンさん、

個人レターを送りました。
Beachって、個人レターの受信通知が届かないので、こちらでお知らせしておきます。

マカロンさん、

お久しぶりです！
北もいいですよねー。
南のようなわけの分からない面白い出来事に遭遇する確率は低いですが、
事がそれなりに着実に進む安心感のようなものはありますね。
それでもおっとっと、なことはいろいろあるわけですが。

イスタンブール！
’８７年に行きました。
着いたその日の宿だけ決まっていて、あとは行き当たりばったりのお宿＆移動で
イズミールやカッパドキアなども回りました。

記憶に残っている言葉は、
ス･･･水
オトガル・・・バスターミナル
そんな程度ですが。

トルコも面白い国でしたし、食べ物も美味しくてよかったのに、
なぜかどっぷりとはまって抜け出せいないのは、
それより後に行ったイタリアです。

イスタンブールもずいぶん変わったのでしょうね。
楽しいご旅行になりますように。

＞そうそう、オフ会などはないのでしょうか？
＞あったら、是非ぜひ参加したいです！

今のところ考えていません。
ただ、ここを通じて知り合った方たちの何人かとは、
東京や横浜（私が横浜在住ですので）でお目にかかったり、
旅先で合流したことはあるのですが。

どなたかがオフ会を企画してくださって、
日程が合えば参加することは考えたいと思いますが、
幹事って、本当に大変なのですよね。
店の選択、会費の設定、出欠のとりまとめ、店との連絡調整、
そして無断欠席が出たときの損金の処理・・・

私は、友人達との旅行の手配でも、たいてい予約を入れるのが私になってしまい、
そうなると変更があった場合の連絡、
ホテルだと宿までの地図（行き方）や予約確認書の印刷（最近は印刷しなくてもよいところもありますが）等、
それは１人旅なら当然全部じぶんでやることだからと思って、友人達の分もやりますが、
ああ、面倒だなあと思うことがあるのも事実でして。

というわけで、それでも幹事を引き受けます！という殊勝な方がいらっしゃるなら、
私にご遠慮なさらず、どうぞお気軽にここにトピ立てしてくださって結構です。

こんにちは~！
ご無沙汰しております。

昨年末、予定通りミラノin、ミラノoutで、北イタリアをちょっとだけ周ってきました。
今まで中部と南を中心に歩いてきたので、北では何かとビックリしました。
ひと言で言うと、“信頼に値する”　と思える場面に多々であったという感じでしょうか。

出会う人々が、きちんとビジネスの基本を押さえているし、誠実でした。
イタリアのいい加減さも好きなのですが、やはり誠実で信用できるって思えるのは、
いいですね。

アッシジには昨年６月に２泊だけしました。
また是非行きたい町です。
アッシジ在住の方（生まれ育ちはイタリアではなくて、何か国語も喋れる人でした）と知り合いになって、お宅訪問などもしたもので、
またお喋りしに行きたいし。
とても素敵なお住まいだったんです。

そんなこんなを思いながら、今日は〔アッシジ〕と検索し、こちらにやってきました。

今年は、来月末から、何故かイスタンブールに行って来ます。
イタリア以外は久しぶりです。
イタリア語は、旅行には困らない程度になりましたが、トルコ語はどうもやる気になりません。
困ったものです。

いつの日か、イタリアの小さな町でご飯をご一緒したいなあー♪　と思っております。

そうそう、オフ会などはないのでしょうか？
あったら、是非ぜひ参加したいです！

「アッシジ その2」

ごはんを食べて、まず向かった先はサンタ・キアラ教会。







この教会前の広場からは眺めがよくて。
イタリアの町はどこに行ってもクレーンが必ずありますね。それだけ維持していくのに常に修理が必要なのか、それとも秋はそういう時期なのか。

次はサン・ルフィーノ大聖堂。





ここのバラ窓は、持ち上げてるおじさんやちょこちょこ動物の彫刻がまわりにあって、じっくり見てると面白い。

そして、この前の広場から通りを上ってぐんぐんロッカ・マッジョーレに向かいます。

入場料を払ってすぐの高いところからも眺めはいいものの、



どこからか帰ってきたらしき人達がぞくぞく出てくるところがあって、そっちに向かってみます。

すると、人と人がすれ違えないくらいとっても狭い通路がえんえんと続く渡り廊下のようなところがあって、かれこれ７、８分一本廊下を歩き続けます。
そしてずんどまりを上ってみると、目の前にはサン・フランチェスコ聖堂。



ああ、これこれ。この景色を見てみたかったんだー！



さっき見てきたサンタ・キアラとサン・ルッフィーノ。

歩き続けてきた息が落ち着くのを待ちながら、少しずつ暮れゆくアッシジをしばらく独占状態でした。
その後何人か来ては帰りをして、その後誰も来なくなったので時計を見るとすでに5時半。
たしか5時半が閉まる時間で、きっと入口で入場者数の管理なんてしてないだろうから、出てくる人がいなくなったら早々に閉めちゃって、このままだとここに閉じ込められてしまうかも、とあわてて戻り無事脱出。
それでも30分は堪能したので満足満足。



サン・フランチェスコ聖堂のフレスコ画はゆっくり鑑賞したかったので、最後に帰る前、夕暮れ時に寄りました。



28のフレスコ画は解説を見ながら、聖書を理解してるともっとおもしろいんだろうなぁと思いつつ。
今回は下の聖堂を見る余裕がなかったので、次回はアッシジに泊まりで来たいな〜。