秋の報告途中ですが、記憶の新しいうちに年末年始の旅についてご報告です。



今回は、パリ経由のフィレンツェ往復。乗り継ぎのパリではどんよりとした曇り空で風もつよくとっても寒かったけど、フィレンツェに着いたときは大快晴の青空が迎えてくれました。

到着は12月31日の12時。空港からレンタカーで一路モンテプルチャーノに向かいます。
お天気もよくA1からも糸杉の風景が続き快適なドライブで、2時間ちょっとでモンテプルチャーノに到着！

いつものアグリもクリスマス仕様になってました。
せっかくのお天気なので、のんびり休憩するのももったいなくて、さっそく町に出かけました。


ここにも毛皮のご婦人発見。




町の頂上の広場まで行くと、大晦日のたき火や楽団の楽器の準備などが進んでいました。せっかく31日に到着できたのだから、ここでみんなと一緒に新年のカウントダウンや花火を楽しめれば良かったんですが、結局は、楽しくcenoneのごちそうを食べてのんびりしてたら、旅の初日の疲れとかが出たのか、すっかり眠くなってしまって、11時前には早々に寝てしまい。



翌日カウントダウンの様子を聞くとスパークリングワインなどがふるまわれて、広場いっぱいに人が集まって、それはそれは賑やかだったそうです。ぜひ今年の年末こそは！
やっぱりあと一日早く到着しないと！