サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: toorakさん
2013年02月03日 09時57分45秒
icon
カスティリオーネ・ドルチャを散歩
今日の日経に、民営イタロの「フェラーリ特急」快走の記事がありました。
「あまりにも従業員の対応が丁寧で最初は戸惑ったほど」と、ローマの会社員のコメントも載ってましたよ。
私はまだ乗ったことないのですが、秋にベネツィアからキウジに移動する途中、乗り換えのボローニャで次の電車を待ってたとき、隣がイタロの電車が到着するホームだったようで、イタロの社員さんがホームで待機をしていて電車に乗る予定のお客さんを丁寧に誘導していました。ホームに入ってきた電車はほんとかっこよかったです☆
お昼を食べてからはピエンツァをもう少しぶらぶらして、サンクイリコドルチャに行ってみようかと車を走らせていたんですが、いつも同じコースになってしまってるので、今まで行ったことない町にしようってことで、サンクイリコから少し南に下ったところにあるカスティリオーネ・ドルチャに行ってみることにしました。ここって二つほど前の夏にぐら姐さんがロッカに上っていたところでしたっけ? 寒かったのでロッカの方には行かずチェントロを目指し、上っていきました。
とっても小さい町ですが、なかなか趣がありましたよ。
この町に2軒ほどあったトラットリアのうち一つには、こういう貼り紙がしてありました。
「まったくだ、まったくだ!」と力強く同感。
夕方くらいで結構寒く、歩いている人はほとんどおらず、ひっそり、ひっそりとしていました。それでも町歩きは好きなので結構ぐるぐるまわりました。
そろそろ帰ろうか、と車に向かい始めたときにちょうど雨がぱらぱらしてきました。
この新年初日の1日は、朝は快晴、お昼ごろに曇りだし、食事中は雨が降り、この町を歩いてるときはお天気もなんとかもっていて、町から下に降り始める時には(この町は丘の高いところにあるのです)、遠くの糸杉の向うに急に日があたりはじめ、そしてドラマチックなことに虹が出てきたのでした。
コメント: 全1件
from: ぐら姐さん
2013年02月03日 18時34分10秒
icon
toorakさん、
虹の写真、素敵ですね!
一列に並ぶ糸杉の描く緩やかな曲線も。
La vita e` troppo breve per mangiare male e bere peggio.
これ、イタリアの金言にあるようです。
ほんとうにそうですよね。
つまんない食事をすると、とっても損をした気持ちになります。
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
icon拍手者リスト