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イタリア!小さなまちと田舎の旅

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from: ぐら姐さん

2013年03月27日 00時48分58秒

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元日のフィレンツェ

cocoさん夫妻と共にしたチェノーネのことは、先に書いているので、元日のことを書きます。前夜遅かったので、寝坊して、朝食は9時半ごろにいただきました。

cocoさん夫妻と共にしたチェノーネのことは、先に書いているので、
元日のことを書きます。

前夜遅かったので、寝坊して、朝食は9時半ごろにいただきました。
それからゆるゆると支度して、午前の部の散歩。

案の定、宿を出てすぐの辺りから、清掃作業の人に出くわしました。
夜中に歩いたときに、
カウントダウンの大騒ぎのごみやボトルの破片がすごかったですからね。

ホテルのすぐ近くのサンタ・マリア・ノヴェッラ教会

やはりごみ、ごみ、ごみ。

ドゥオーモまで歩く途中、たくさんの清掃車と清掃員を見ました。



形のある瓶を清掃員がガチャンガチャンと割り、
吹き飛ばす機械(掃除機と逆)で道路の端から中央の方へと吹き飛ばし、
それを清掃車が吸い上げていました。

ドゥオーモには、入れませんでした。
外から眺めるだけ。



プレゼーピオは、なんだか質素。

捨て子養育院の方まで歩いて行きました。







サンティッシマ・アンヌンツィアータ教会に入って見ました。
子宝に恵まれたい人や安産祈願に人気だと聞いたことがあります。



今度は別の通りを通って、ドゥオーモの裏の方へ。
これは、バールのウィンドウに飾ってあったお酒のボトル。
どんなお酒が入っているのでしょうねー。


ドゥオーモの裏側を通ったのは、初めてかも。

散歩はまだ続きますが、今日はこのへんで、ciao,ciao!

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from: cocoさん

2013年03月30日 16時48分56秒

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ぐら姐さん

いつも楽しく拝見しています。
2夜もご一緒にお食事ができて、とても光栄でした!
ありがとうございました。

ぐら姐さんの町歩きの着眼点にいつも感心させられています。
同じ町を歩いていても、ぐら姐さんフィルターを通すといつも新たな発見があって、勉強になります。
クラシックカー大集合も私は知りませんでした。。。

今回は初めてヴェッキオ宮やメディチ邸行き、華麗なるルネサンス期を満喫できました。

荘厳な500人広場。
現役の市庁舎なんて驚きです。

サンタクローチェ教会にも行きました。




タッデオ・ガッディ作の生命の樹(最後の晩餐)
14世紀のもの。



ミケランジェロの墓(ヴァザーリ作)
ぱっと見、彫刻とフレスコ画の境目が分かりませんでした。
さすがに立派です。



ガリレオ・ガリレイのお墓。
左手に地球儀、右手には双眼鏡を持って険しい表情で天を見上げています。



ダンテのお墓。
他にもマキャベリや作曲家ロッシーニなど錚々たる偉人達が眠っていましたが、アップしすぎると消えてしまいそうなので、ここまでにします。

最後に一枚


中庭から教会を見上げると、一番星が綺麗に輝いていたのでした。

花の聖母マリア大聖堂のような華麗さは無いけれど、重厚感に充ち満ちた雰囲気がとても素敵でした。

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