tabikirinさん、

重複画面、削除しました。
魚屋の写真、やっぱり魚が踊っているのがありますね。

ノートのフラワーカーペット、リタイアしたら見に行きたいです。
（リタイアしたら･･･と春に秋に行きたいところが貯まる一方です）

エラー発生画面になって
重複しちゃいました～　　ゴメンナサ～イ(;_;)

シリチアの旅　近づいてきましたね(*^_^*)
4月に行った時のパレルモの市場の写真で～す
シチリア観光の第一歩はこちらからでした


マカロンさん　ノートはとても綺麗な街でしたよ～
フラワーカーペットが行われる通りの写真です。

パレルモの市場の写真の続きです。
大き目の魚は、活きがよく見えるように頭と尾をテグスなどで結び
跳ねているように見せることが多いのですが、
この魚は小さいのに、みんなそのようにしてあって、でもテグスはないようだったので
どうやってこんな風に曲げたまま硬直させたのでしょう？
別に自然に真っ直ぐでもいいような気がしますけど、
こんなふうにするのが魚屋の心意気なのでしょうか。

マカロンさん、

ノートは、シチリアの中にあります。
シチリアの東南部のまちです。

この地図で言うと東側最南端のぶどうの絵のちょっと上にNotoとありますね。
是非機会があったら訪れてみてください。

かあさんさん、もうご自宅を出られる頃でしょうか。
ちょうど私と入れ違いぐらいのご旅行ですね。
気ままに楽しんでいらしてくださいね。
Buon viaggio！

いいなー、シチリア行きたいです！
ノートってのも、シチリアのご近所でしょうか？
今から調べてみます。

　　“　やはり、まちには泊まってなんぼ
　　　　夜の表情や朝の顔を見てこそ　”

まったく、同感です☆

ぐら姐さん

わたくし・・・何を隠そう・・・
陣内先生の大ファンなんです！
もうずっと・・・ひそかにお慕い申し上げております！（笑）
追っかけをしたいくらいです！（笑）

あと・・・何を隠そう・・・
もとブラジル代表のカフーの大、大、大ファンでした！（過去形）
ああ・・・恥ずかしい。バラシテしまった！
他にもその時々で気になる人は結構いるんですが・・・


ああなつかしのROMAよ！！

バゲリーアのバゲリーアらしからぬ（というかどこのまちにもありそうな）写真を載せたので、
バゲリーアにしかない写真を少し載せることにします。

芸術新潮のシチリア特集に陣内氏が書いていたバケモノ屋敷、
ヴィッラ・パラゴニアに行く途中の店

とってもシチリアらしい色と柄の飾り方です。

ヴィッラ・パラゴニアの、以前載せなかった写真を少し。





本当にバケモノ屋敷ですね。
中はこんな風になっています。


バゲリアはそもそも、17世紀にパレルモ貴族の別荘地として発展したそうです。
その頃、貴族の間では暑い夏を過ごすため緑深い郊外に居を構えるのが流行となったのだとか。

緑深い郊外といっても、私が行った日は暑かったのですけどねえ･･･
当時と今とで気候が少し違ったのでしょうか。
それとも街が開発されてしまったからなのでしょうか。

ぐら姐さん

わが町自由が丘と田園調布の境目あたりに、スーパー田園があります。
ナショナル麻布の玉川田園調布店なのですが、いかにも・・・なネーミングです。
明日の朝は9時から（と言っても実際はもっと早くから）朝市があります。
品揃えはいかにもナショナル麻布なんですが、朝市にはお安い野菜などがならぶ
月一のお楽しみデーなんです。
お客様もいらしたことだし、明日は田園びより！っていかにもVia Romaっぽい！

実山椒のびりびりって、いかにも今の季節にぴったりですね！

そうそう、うちのバカ息子が今日から福岡に行っているんですが・・・
今朝の飛行機になんと乗り遅れたんですよ！
親の顔が見たいって・・・わたしかあ・・・
17日、ナポリ便が早いので、東京駅まで送ったもらうつもりなんですが・・・
心して起こさなければと、決意を新たにしました。
ローマへの航空券はずれて残念でしたね。
でもあっという間にシチリアですよね！
あー！行きたいイタリアがいっぱいです！

cokemomoさん、かあさんさん、

暑いですねー。
蒸し蒸し蒸し蒸し・・・
今日のランチタイムは、牛肉と野菜の和風味ペンネでした。
実山椒を入れて、ビリビリ痺れる感じに仕上て。

でもねー、ヴィーノは飲まずに、ガス水で我慢しました。
一昨日から飲み会が続いていて、今夜も出かけるので、昼はちょっと控えて。

このペンネ、先週土曜に日伊協会主催の夏のフェスタに参加して、
お土産にいただいてきたものです。
残念ながら、狙っていたローマ往復の航空券は当たりませんでした。
世の中願ったとおりのことは、そうそう起こりませんね。
でも、めげずにサマージャンボを買いに行きます。

明日は、私よりずっと若い友人がランチタイムに我が家に来るので
フォカッチャを焼くつもりです。

さて、本日の写真です。

これはバゲリーアを歩いているときに撮った１枚です。
バゲリーアについては、以前載せました。
http://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100032836813?sortList%5BsortType%5D=2

２年ほど前だったでしょうか、「イタリア！イタリア！」というタイトルの
ジュゼッペ･トルナトーレ監督の映画が公開されましたが、
BAARIA（バーリーア）という原題は、BAGHERIA（バゲリーア）の古い呼び方だそうです。
トルナトーレ監督の出身地なのだそうで。

そんな話とこの写真は全く無関係です。
どうしてこの写真を撮ったかと言うと、
このタイヤ屋さんの名前がとっても安易で可笑しかったからなのです。
LA CASA DELLE GOMME
GOMMA（GOMMEは複数形）は、ゴム、タイヤという意味なので
まあ、タイヤ・ハウスと言ったところなんですね。

イタリアには、とても安易な名前が付けられていることがよくあります。
例えば、Romaのリストランテ、L'Orso 80はVia dell' Orsoにありますし、
イタリアのどこにでもあるローマ通りVia Romaには、
必ずと言っていいほどBar Romaがあります。
そんな感じで適当に付けたような名前の店がどこにでも見つかります。
凝った名前より、覚えやすい名前、分かりやすい名前がよいという感覚なのでしょうかね。

ぐら姐さん

フランコおじちゃんのお店・・・
来年ぜったーい行きたいです！
ビーチでは・・・一族郎党組の中にまぎれて・・・
やっぱり気ままな一人旅になりそう！

私もフォカッチャ作りたくなりました。
粉もあるしオリーブもあるし・・・

あー！プラネタのコメータが飲みたい！
肉食系でシラーもいいなあ！

フランコおじちゃんの店のあるポルティチェッロは、
パレルモから近いので、車を飛ばして美味しい魚介料理を食べに来る人たちがけっこういます。
電車で２０分ほど（先日３０分ほどと書きましたが、今ちゃんと調べたら１９分でした）。
車だとどのぐらいなのでしょうか。
私が東京に食べに行くよりずっと近いです。

でも、州都パレルモがすぐ近いとは思えないような漁港です。

申し訳程度のビーチもあります。

猫の額よりも小さなビーチでも、
一族郎党でやってきてバーベキューを楽しんでいる人たちもいました。

かあさんさん、

パレルモ上陸もいいし、メッシーナ海峡を渡るのも楽しいし、
カターニアから入るのも悪くないし、
シチリアの楽しみ方はいろいろありますね。

夏に行くと、バーゲンがあるのも嬉しいですね。

さて、今日はポルティチェッロのお店のフランコおじちゃんをご紹介します。

これ、メニューにはない、フランコおじちゃんの鰯のミネストラです。

フランコおじちゃんは、貧しい漁師の家に生まれました。
お父さんが漁で獲ってきた魚を売り、一番安い、小鰯を持ち帰って、
家族のためにこの鰯のミネストラを作ってくれたのだそうです。
どんな高級食材よりも、美味しい、私のソウルフードだよとテレビで言っていたのを見て
お願いして作ってもらったのです。

ほんとうに、優しい味で、しみじみと心にしみました。

ぐら姐さん

そんなこんなで・・・
6月のシチリアは経験済みなのですが、やっぱり万難（！笑）排しても夏は・・・
ぜったーい、来年はパレルモから上陸するぞ！の鼻息荒い私です。
もちろん、ナポリもいいんだけれど・・・

どこに行っても行った先々でそれなりに楽しめるイタリアにぞっこんです！
ホントに日本のリストランテの類は高すぎます！

そうそう先日うちの近くでバーゲンが始まったので行ってみました。
気に入ったのが良く見てみたら、フィレンツェ製でした。
フィレンツェでもそろそろ始まってるかなあ・・・

オリーブだーい好きです！かならずゲットしてきます。
あと夏と言えば、プロセッコ！家でも常備してます。あー、飲みたい！ってアル中（？）
ヴィーノが私を呼んでいる・・・

海やプールや美味しいご飯があれば、上手く凌げると書きましたが、
ノートで泊まったお宿はB&Bで、プールはありません。
もともとノートで水浴びしたいとは思っていませんけれど。

とても感じのよいご夫妻が経営しているこのB&Bには、素敵な木陰がありました。

お部屋だけではなく、こういうちょっとした一息つける空間があるとくつろげます。
夏の暑い日でも木陰は心地よくて、日本の夏の木陰よりもずっと快適です。
（湿度の問題なのでしょうか）

美味しい食事の供は、もちろんヴィーノ。
体が暑さで火照った後は、こんなキリッと冷えたヴィーノがあると、
嬉しくてグビグビッと飲んじゃいますね。

嬉しいことに、このヴィーノは、レストランでの価格がなんと６エウロ！
それでそれなりに飲めるのですから、イタリアはエライ!!!
日本のお店、ヴィーノが高過ぎる！と思ってしまいます。

かあさんさん、

＞夏はやっぱ、シチリアです！

そう思う方が、私以外にもいらっしゃるのですね。
嬉しいです～

トムヤムクン、私も大好きです～
というかタイ料理大好き！
ヤムヌアやヤムウンセン、ソムタム、パッタイ、たっぷり食べたいので自分で作ります。
たまーにトートマンプラーも魚をすり身にするところから作ることがあります。

タイ料理って、ビールが本当に合いますよね。

シニョレッリさん、

サンティッシモ・サルヴァトーレ教会というのですね。
この通りは、歩いていて心地よい通りでしたし、
ニコラチ通りは、陣内さんが書かれたシチリア本の記述の影響か、
とても楽しめました。

さて、ノート～モディカ往復は、バスでした。
シチリアは、バスの方が便利と思い込んでいましたから、
FS利用は考えもしませんでした。
バスはそこそこ運行していて、遅れもほとんどなく快適でしたよ。

ぐら姐さん

なつかしいです！
夏はやっぱ、シチリアです！

と言いながら…きょうは絶対トムヤンクン！
ビール3本飲んでも酔えません。
このあとカクテルを自分で作って・・・

日本、暑いです！

ぐら姐さん

ノートも後期バロック様式の街で、ゴテゴテ教会が多いですが、ぐら姐さんの写真のサンティッシモ・サルヴァトーレ教会（多分そう思うのですが間違っていたらゴメンナサイ）はその中でも比較的オトナシイ感じがしたのを覚えています。
結局、この辺の街は17世紀末の地震で壊滅したので、当時流行の建築様式で再建されたということで、どの街でも大体同じような感じがするのでしょう。

ところで、ぐら姐さんはノート～モディカ間を何で往復したのでしょう？

私はモディカからノートまでFSで行こうとしたのですが、大失敗した苦い経験があります。FSのHPが無かった時代で、現在のようにホテルで時刻表検索という便利なシステムは夢のまた夢でした。
シチリアのFSが不便であることは知っていましたが、高をくくって時刻表を見れば何とかなると思っていたら、大間違いでした。朝8時の列車の次は何と何と午後7時台の最終列車まで無くて、予定が大きく狂いました。