cokemomoさん、ぐら姐さん、みなさん、

旅程は成田前泊、ボローニャ、モデナへ立ち寄り引き返してフェッラーラ、ラヴェンナ、ボローニャ、フィレンツェ、ルッカ、カモーリ、ルッカと近距離移動が多かったものの、毎日転々のイタリア８泊でした。

あの瓶詰めは缶詰なみに賞味期限が３年なのでまだ賞味してないんですよ。
チーズはタレッジョ、カチョカヴァッロ、そして塩気の強いペコリーノにも、書いた順に青カビが発生したので早めに食べました。グラナパダーノだけはまだあります。

白トリュフの香りをつけた塩も(ぐら姐さんご推奨の)オリーブオイル缶も買いそびれです。

ここの2006年からの写真や書き込みに未だ目を通し切れていませんのでこれから読ませて戴きます。

novitariusさん、みなさま、こんばんは。

旅行記終わってしまいましたね。
最初から読み直して、いったい何泊のご旅行でどこに行かれたかを整理して、今後の私の旅行の参考にさせていただくつもりです（＾＾）。

一番印象に残ったのはCamogliの（合ってます？）暮れ行く海の写真です。
本当に美しい時間を切り取られたのですね。

お土産のポルチーニ茸と白トリュフのクリームはもう召し上がりました？とても美味しそうです！もう一つのサルサの方はどんなものか見当がつかない・・・
白トリュフといえば、白トリュフの香りをつけた塩を購入したんですが、すごく香るので瓶ごと保存容器に入れてしまったのに、食品棚の扉を開けるとそれでも香ってきます。ポトフに添えたら美味しかったです。

買物に行きたい、シンクーパックで通じるのが心強いです！？

novitariusさん、

素敵な旅のご報告をありがとうございました。
ユニークな切り口の、楽しいレポートでした！

これで終わってしまうのは寂しいです。
気が向いたときに、お気に入りの写真を１枚ずつでも、
ちょっとしたコメントを付けてアップしていただけると嬉しいです。

フィレンツェの小さな空港の入口にAeroporto di Firenzeというfermataがあるのをストリートビューで見てはいました。1,2€の地域バスでも行けそうですね。でもまあ、ルッカからの運賃と同じ６€払って空港バスで空港に向かいました。

定刻に発車しました。時計が２分遅れているのはどーってことないです。0200に修正します。というか1400。…これも違ってサマータイムがとっくに終わった11月13日なので1500に脳内で修正する必要があります。

Air DolomitiでMünchen空港(伊語でMonaco)まで80分のフライト。

航空機乗り込みに利用したバス。外国人がつけた日本風ネーミングのように感じましたが、下着メーカーのネーミング広告なんですね。

機内では水平飛行になって先ずマチェドニアが配られました。さらに飲み物にスプマンテをチョイスすると「コフィーもいかが？」
くださいと答えた２秒後には、時間も慌ただしいし取り合わせも変だしAcquaにしようと思いましたが、もうCAさんの手は動いていました。
LCCに準じた会社かと思っていたのに、こんなに戴きましたよ。

この旅これにて

（了）

帰国する日は、鉄道駅より近くで乗れるプルマンバスでフィレンツェに戻りました。６€と安く、景色も乗り心地も快適。

名残を惜しみながら買い物などのひと時。
趣向を凝らした店を見かけたのでパチリ。日本にも店があるようですね、il bisonte.

ヴェッキオ橋そばのスーパーではCacciocavallo, Taleggio, Pecorino, Grana Padanoの各formaggioとバターを。

中央市場ではこれと

ドライトマトとドライポルチーニ。


店の方から聞いた唯一の日本語はシンクーパックでした。

これはフィレンツェではなくボローニャで買ったもの。ばらまき土産にはこれでもよかったかなと後で思ったもの。

番外編で成田空港に着いてから買ったもの…。

成田門前町には鉄砲漬け(各店で印籠漬、小舟漬などいくつも名がある)というものがあります。広島までの長い乗換え時間に空港でこれを捜すが悲しいくらい見当たりません。僅かに液を帯びた半固形物なので折角の成田空港という絶好の売り場から排除されているのでしょう。
まあ味は絶賛するほどではないのですが、残念に思いながら持ち物再検査を受けて乗換えエリアに行くとANAの売店で一銘柄だけ扱いがありました。

（続き）
こういう庭が好き。
自宅にもオリーヴを植えていて先日剪定しました。


この朝食中にも宿の名前に取り入れられているpettirosso西洋コマドリがオリーヴの枝に停まり美声でさえずっていました。



ルッカの旧市街はお気に入りとはならなかったのですが、
この宿には再訪する気でいます。

ルッカへ戻る途中の、古代からそしてミケランジェロも利用した白大理石の山Carrara付近ですが、未だに山容が美しい。車でこの辺りも訪れてみたいと思わせる。

ルッカに着いてからの写真に飛びますがこの宿は実は今迄の旅先で一番のお気に入り。古いものはこの切り株だけなのでイタリア通の方にはおもしろくないのかも知れませんが。

部屋もコネクティングルームの一部屋。片方は使いませんからねということです。何から何まで好みどおり。（部屋によってはバスルームが良くないとも）

ベッドフレームは現代技術で壁にペイントされたものですが写真で見るより本物は小粋に感じました。壁には何故か日本の提灯や松の写真。日本を旅行されたのかな。お訊きしてはいません。日本語の挨拶用語は少し話されます。



書き忘れたので突如ここに書きますがこの町で落書きを見かけた記憶が無いです。隈無く見た訳ではありません。ただ城壁内はそれほど私好みではなかった。まあ宿が良過ぎたので神がバランスをとられたのでしょうか。
（続く）

novitariusさん、

チンクエテッレやアマルフィ海岸などでは、
ここ数年、豪雨や土砂崩れなどでけっこうな被害が出ていますね。

切り立った崖に張り付くようにつくられたまちであり道路であるので、
仕方ないのかもしれませんが、
異常とも言えなくなってきている世界的異常気象の影響はすごいなあと思います。

ところで、うっかり書き間違えたときに、自分の文章ぐらいは編集できるシステムにして欲しいですね、このサイト。
オーナーだけは、自分の書いたものに限って編集可能なのですけれど。
私も、シニョレッリさんのサークルに書いたものが、
変換ミスや打ち間違いがあっても、後から直せなくて残念な思いをすることがあります。
管理事務局に要望として出しておきますね。

再訂正　きょうMonterossoと訂正した地名はVernazzaです。Monterossoは前日30分だけ滞在した地で、一つ目の残念として書こうとした地名です。

ヴェルナッツァを後にしてManaloraへ。ここから次のRiomaggioreまでは遊歩道を歩いて移動するようにプランしています。ここも65分しか時間を取れていませんが。



ところが遊歩道の入口は施錠されていました。三枚目は閉鎖中の遊歩道をリオマッジョーレ駅に着いてから撮った景色ですね。春頃に落石のため閉鎖中という情報に触れてはいましたが最新情報を取得していませんでした。これが昨日の二つ目に次ぐ三つ目の残念。
まあ、旅をしてどこまで行けたから良かったとも限りませんが。

前回ので、Monterossoの綴りを書き間違えました。

この日、Camogliからの戻りがけ、最初に途中下車したのはMonterrosso。
100分足らずの滞在。帰りがけに青空市で見かけたのが
Fuji 2.2euro/kg. Goldenは1.3euro。

買ったのはフランスの歌手のような名前のClementine(クレメンティーネ)。
たった３個だけ0.4エウロで売っていただきました。オレンジのようにピチピチで
且つ、手で剥けて、酸味もあるマンダリンオレンジ系です。もっと買えばよかった。持ち帰り禁制でなければ持ち帰ったし、
親戚で柑橘を栽培していますが、Fujiをイタリアで栽培しているように日本でも栽培しないかな。

これは前日買ったCroissant。のつもりがアプリコット味のカスタードクリーム入りのこんなものでした。写真と違う、いわゆる偽装表示品。美味しかったですが。賞味期限だか消費期限だかも年明け迄ありました。
(三日月はFalce de luna,鎌の月というようですがクロワッサンは外来語としてそのまま使っていますよね)

novitariusさん、

二つ目、三つ目の残念って、何でしょう？
興味津々です～

一つ目の残念は、
宿が駅から近いほうにあったから、裏まで行ってみようという発想が浮かばなかったのですね。
でも、リグーリアで三つの残念があると、それが再訪の原動力になりそうです。

toorakさん、ぐら姐さん、みなさん、

ア、アルベルゴ。綴りを間違えて記載しました。Albergo.

私は美大で篠山紀信の先生でもあった重森弘淹という客員教授から写真を学びました。といってもcamera obscura(暗い箱)など一般教養での写真史ですからねー。

あの写真は17:05頃　11.NovembreにSupermercatoから出た直後にVia della Repubblica 5, 付近の小公園からたまたま折よく、いい夕日が観えたので撮ったものです。観光ってこのことでもないでしょうが？なんという雲でしょうか。アルプスからの気流に関係するのでしょうか。
今ストリートビューという便利なもので場所を調べていてLiguria州での三つ目の残念を発見したところです！

これは翌朝撮った写真です。この正面の奥はバックヤードと思い引き返しています。上の道も引き返したし。この直ぐ裏に漁港があったとは。情報弱者ですね。
二つ目の残念は今度書きます。

novitariusさん

私も、toorakさんと同様、最後の２枚、本当に美しいと思います。
素晴らしいですね。

Albergoは全然死語ではありません。
イタリア人は普通に使っていますよ。

novitariusさん
こんばんわ！　サンセットの写真、めちゃくちゃステキですね。どうすればこんな素晴らしい写真が撮れるのでしょうか。濃淡の具合がすごく雰囲気が出ていて、ため息です。。。
ちなみに、季節はいつごろのものですか？

Camogli駅から一番近い階段から海岸道路に降りたところが今夜のArbergoです。Arbergoという表記は絶滅危惧ですか？グーグルマップにだけそうかかれ他ではHotel。
階段を数えながら降りて150数段だったと思うのですが、すぐメモらなかったので不確かです。キャリーケースでは450m迂回が必要でしょう。

散策の後、坂上の通りのスーパーへ。
故郷に帰ってからというもの、近所へのみやげが必要とされ毎度苦労しますよ。
250gで1,49euroの干し葡萄五つと、この2,79€のを六つ買っておきました。
倍高いほうはかなり大粒の品種。帰国後よく見ると小粒のはトルコの主産地イズミル産の物って書いてあるじゃないですか。カリフォルニアレーズンと同じようなものでデラウエア種かな。
おまけに大粒のはチリ産ですと。

店を出た17時５分頃。丁度、空・海・サンセットがいい感じでした。

cokemomoさん、こんにちは。

今回自転車は８軒中５軒で無料貸出しを受けました。自転車レンタル(無料)、free bike rentalがある宿を優先して選んだからですが。イタリアの今回の地域は他国より多く見つかりました。自転車あり、とだけあるのは有料なのかも知れません。
人様には進んでお勧めしません。
ボローニャは自転車が上物で郊外はいいですが、中心部は都会の交通量なので危険。
フィレンツェはサドルを下げる工具なし。先日書きましたがブレーキ不良で交換に引き返したこともありましたし。

この旅行記、もうじき終わってしまうので、ゆっくりめに書いていますよ。
それではまた続きを。

novitariusさん、ぐら姐さん、みなさま、こんばんは。

novitariusさんの旅行記、すごい行動力に圧倒されてます（＠＠）
何日間の旅行だったのか、そして行かれた街の数、全てが分かる日が楽しみです。

自転車、機動力が違いますよね。
レンタル自転車って、あちらこちらに普通にあるのでしょうか？
ホテルを調べているときに、「貸し出しあります」というのを見たような気もしますが、その気がなかったのであまり気にしてませんでした。

・・・自転車で出かけると、疲れても天気が崩れても、自転車で帰って来なければなりませんよね。それがなんとなく私にはハードルが高いかなぁ。

novitariusさん、

＞やはり大抵のところには訪問されていたようで。

いやあ、行っていないところもたくさんあるのですけど。
イタリア好きの皆さんが行きたいと思うところには、かなり行っている方かも知れません。

でも、私が既に書いているところでも、
皆さん気にせずに書いてくださっていますし、
季節や、天候も違えば、視点も違うし、旅のスタイルも違うので、
novitariusさんも、ご自分のスタイルで自由に書いていただけると嬉しいです。

宿の選び方や、自転車で回るスタイルなど、
私は、興味深く拝見していますよ。

ぐら姐さん

ありがとうございます。
やはり大抵のところには訪問されていたようで。

URLを貼り付けて、青くなるのとならないのは、私はさっぱりわかりません。
持っている端末のうちのひとつは毎夕、黒だけで更新レポートが届き
ポチッと画面が切り替わりませんし。