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from: ぐら姐さん
2014年03月26日 23時51分30秒
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2014年春のフィレンツェ
昨日は仕事に忙殺され、よれよれになりつつ本日深夜1時発の便で飛んできました。
お陰で機内では爆睡でした。
今回は、初フィレンツェの姉が一緒なので、
一番最初に見に行ったのが、花の大聖堂です。
20年ぶりぐらいにクーポラに上りました。
いやあ、寄る年波には勝てませんね~。全部階段というのはきつかった!
(夏のローマのときに上ったクーポラは途中までエレベーターでしたからね)
今日は曇り空、時々晴れて、時々ぽつりぽつりと雨粒が落ちる気まぐれな天気。
洗礼堂を出たらキツネの嫁入りがザーッときました。
もちろん傘はちゃんと持っていましたよ。
コメント: 全13件
from: ぐら姐さん
2014年04月06日 18時31分50秒
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Yukoさん、
影を撮ると言うのも面白いですね!
さて、このアペリティーヴォをした店は、AL 13 ROSSOという名前です。
住所はVia dei Ginori, 13/r
facebookに登録してありました。
https://www.facebook.com/pages/Al-13-rosso/342225182579883
店のwebサイトはないようです。
中央市場に向かう途中にあるスーパーの近くをちょっと曲がったところにあります。
チェントロ中のチェントロよりも、少し外れたところの方がよい店がありそうな気がしたのですが、
勘が当たりました。
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Yuko、
from: Yukoさん
2014年04月06日 10時06分02秒
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いいないいなこのお店♪
五月の時是非行きたいです!
場所教えて~~~
鐘楼とクーポラ・・・
どちらも二回づつ登っていますがもう無理かな(-_-;)
足の衰えと体重増加ではね(涙)
どんなに頑張って登っても他の人の倍時間がかかりそう。
同行者に迷惑よね(^^ゞ
この影のてっぺんに居る自分を写したくて撮ったけれど無理よね(~_~;)
5月17日夜便で出発6月12日帰国します。
今回もまたアクシデントに出会うでしょうがそこが楽しみでもあるのよね^^
イタリア話の時間作って下さいね~~~
from: ぐら姐さん
2014年04月06日 04時44分47秒
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1泊だけの宿は、レプッブリカ広場のそば。
ここを選んだのは、もちろんお値段もフィレンツェにしては安かったのだけど、
ベッドがシングル3つにできることでした。
他のお手頃ホテルは、ダブル+シングルでしたので。
レセプションは、むこうの数え方の4階にあり、部屋は3階でした。
それほど高くない宿だったので、期待していなかったのですが、
まずまずきれいなところでした。
部屋は、2部屋になっていてシングル3つではなく、ツインとダブル。
ウォークインクローゼットもありました。
3人でベッドじゃんけんをして、運良く勝った私が、ダブルを独り占め。
部屋でテレビを見ながら少し休憩をし、
それからまた出かけて今度は鐘楼に上りに行きました。
鐘楼も20年ぶりに上ったのですが、ああこんなつくりになっているのね、と改めて感じました。
いろんなところを見てきた後と、実質的には初イタリアのときとではやはり見方が違うものですね。
途中何箇所かで休憩できるようになっていたり、窓から外が見えたりするので、
同じものを違った高さで撮ってみました。
上に着いてクーポラの上にいる人たちを撮ってみました。
午前中、私達もあそこに立っていたのですね。
そして下界の景色。
この日は、お昼をがっつり食べたので、夜は部屋ご飯にすることに決め、
キッチン付きではないので、すぐ食べられるものをイータリーとスーパーのはしごをして調達。
帰りに一杯だけビールを飲みにバールに入りました。
バールの青年に、生ビールある?と訊いたら、もちろんと言われ、
私がにんまりしたら、そのオニイチャンに笑われちゃいました。
そして手頃な小さなバールだと思ったら、奥へどうぞと言われ、
なんと中がなかなかの広さのバールだったのでした。
いい雰囲気だったので、ビールが届いてから写真を撮りました。
この店は、鰻の寝床2つ分をくっつけたような店で、入り口も2つあり、
私達はいかにもバールという入り口から入って、奥の方から隣の区画の方に入った形で、
さらに最初に入ったほうの奥にもちょっとした部屋があってテーブルがあるのでした。
私達が腰掛けて、ビールを飲み始めると、
オニイサンが両手に皿を持って、もう一つの入り口の方へと運びながら
これつまんでね~って声を掛けて行きました。
見に行くと、この店のアペリティーヴォのおつまみが置かれているのでした。
早速適当に3人分をいただいてきました。
つまみながら飲んでいると、オニイサンがまた皿を持って運んでいきました。
少しするとまた・・・
見に行ってみるとおつまみが増えています。
追加でまたいただいていると、またまたお料理が運ばれていきます。
鍋の中には、ジャーン!
ニョッキでーす!
これももちろんいただいて、お腹が一杯に。
部屋ではもう食べなくていいねー、と気持ちよくお代を払って店を出ました。
え、お代ですか。
ビール(中サイズ0.5L)がちょっと高くて6エウロですが、
これで全てのつまみが食べ放題で、追加料金は無し。
3人で18エウロでした。
もう一つの入り口から店を覘くと、こんな感じです。
from: ぐら姐さん
2014年04月05日 01時21分54秒
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シャルムさん、
ピノッキオの枠を外すと、とても人前にアップで出せる顔ではありません・・・
さて、宿にチェックインしに行くつもりでしたが、
通りがかりに洗礼堂があるので、せっかくチケットもあることだし、
宿に行く前に入ることにしました。
フィレンツェは見どころ満載で、見たいものが他にたくさんあったせいでしょうか、
洗礼堂にはこれまで入ったことがありませんでした。
(以前は、こういうものにあまり惹かれなかったせいもあるのですが)
天井や壁など、私には煌びやか過ぎる感じ。美しいですけれど。
2階(というのかどうかは知りませんが)の奥にも同じような装飾が見られますが、
そうでない部分もありました。
こういう素朴な感じに惹かれてしまう私です。
後陣の天井。微妙にアンジュレーションがあるのがいい感じ。
下の方は、白と黒を基調としたモザイクや象嵌細工です。
洗礼堂で、これまで見た中で一番好きなのは、パルマのドゥオーモのものです。
’12年末に訪れたときの感動は、今でも強く印象に残っています。
さて、今度こそ本当に宿に戻ります。
from: ぐら姐さん
2014年04月01日 19時12分23秒
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皆様、無事帰国しました。
縞猫さん、
>基本は街歩き--建物、美術館、町並み、景色を楽しむ--という感じです。街としては都会より小さいほうが好みです。
ということであれば、イタリアのどこに言っても楽しめますね。
8月のバカンスシーズンでなければボローニャも楽しめると思います。
8月中旬は、ボローニャもパルマもきついですが。
南も楽しめると思いますよ。
美術館はともかく、建築や町並みは楽しめます。
シニョレッリさん、
そうなんですよね。
今日から運航開始の羽田便で、記念の品をいただきました。
さて、無事帰国記念に、フィレンツェの土産物屋で撮ったアホな写真を1枚載せておきます。
from: ぐら姐さん
2014年03月31日 21時56分46秒
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只今フランクフルト空港です。
フィレンツェから6時30分発に乗るつもりで5時に空港に行ったら、
機体整備のため、3時間半遅れの10時発になるとあり、
書けばまた長くなる話がいろいろあって、
とりあえず、そのフライトが飛んだのが10時45分。
到着したときに、乗り継ぎ便のANA便が離陸していくのが見えました・・・
別の便に振り替えてもらい、なんと5時間半以上遅い便になってしまいました。
4月1日、朝から出勤の予定が、情けなく2時半ごろの出勤のなりそうです・・・泣。
何とか、遅れる旨の連絡はできました。
やれやれ。
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from: ぐら姐さん
2014年03月30日 14時54分24秒
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今日は旅行の最終日になってしまいました。
あっという間です。
トスカーナ古寺巡礼と言っても、山奥の2つを見ただけです。
(それぞれに辿り着くまでにそれなりの時間がかかりましたので)
グレーヴェに泊まった翌日は、少しグレーヴェ散歩をしてから、
サン・ジミニャーノに行きました。
そして友人お薦めのポッジボンシ郊外にあるカンティーナに立ち寄って、試飲&購入。
夕暮れどきにフィレンツェに戻ったのでした。
from: ぐら姐さん
2014年03月28日 16時29分45秒
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昨日は、車を借りて、「イタリア古寺巡礼」に出ていた
山奥の2つのロマネスク教会を見て、
グレーヴェ・イン・キャンティに泊まりました。
2つの教会は離れたところにあり(車で1時間半ぐらい)
さらにグレーヴェへの道が工事のための通行止めで
相当な距離の迂回を余儀なくされました。
それでも、2つの教会は遥々見に行ってよかったと思いました。
入った瞬間、心が震えました。
今日はその1つの教会の外観を載せます。
from: ぐら姐さん
2014年04月07日 09時45分39秒
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店を出て、宿に帰る途中のカフェのウィンドウに、
ピスタチオのお菓子があって、味見してみたかったので、
中に入りました。
もうすぐパスクア(イースター)なので、
卵形のお菓子や、ウサギ、コロンバと呼ばれるパスクアのお菓子などが
たくさん飾られています。
このカタツムリ、渦巻きの巻き方が、変。
日本の子どもたちがウ○○と言って喜びそうな・・・
お目当てのお菓子を1個ずついただいて食べました。
食感は、ぐにゃっとして、ほんのりピスタチオの味と控えめな甘さ。
日本の「あんたま」(餡子だけをボール状にして、外側を寒天か何かでコーティングしたもの)のピスタチオ版というところ。
でもピスタチオ餡そのものの味が今一つなのでした。
シチリアだったらもっと濃い味のものを作るのでしょうねえ。
部屋に戻って、おなかは空いていなかったけど、
せっかく部屋ご飯のつもりで買った食材があるので、
大半は翌日以降に残すことにし、
少しだけつまんで、ヴィーノを飲みました。
イータリーで買ったフィノッキオ(フェンネル)入りのサラミ
ブーファラ(水牛)のミルクのリコッタ (オリーブオイルをかけていただきました)
気持ちよく飲んで、翌日に備えて早く眠りに就きました。
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