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イタリア!小さなまちと田舎の旅

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公開 メンバー数:402人

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from: ぐら姐さん

2014/04/25 07:05:17

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フィレンツェ3日目

ドライブ遠足2日、フィレンツェ3日の旅行なので、この日が最後の日です。ペコさんは夕方の便で帰国し、私と姉は翌日早朝の便で帰国です。宿の窓からの朝のレプ

ドライブ遠足2日、フィレンツェ3日の旅行なので、この日が最後の日です。
ペコさんは夕方の便で帰国し、私と姉は翌日早朝の便で帰国です。
宿の窓からの朝のレプッブリカ広場の眺め

まずは、市場へ行こう!と思って歩き始めたのですが、
途中で、あ、今日は日曜日!やってないよ~と気付いたのでした。
(行ってからじゃなかったのが、まだましだったかも)

向かっている途中、あらこんなところにフレスコバルディのワインバーが。

いつもフィウミチーノから帰国するときに空港内のバーには寄るけど、
街中にあるのは初めて見ました。
もう1つの入り口。準備中

市場が休みなのに気付いて戻ったとき

準備中の写真の手前右に注目してください。
建物の出っ張り部分を利用して、マットを並べて腰掛にしているのです。
戻ったときは、すっかり出来上がっていました。

通りがかりの店のウィンドウの楽しい品々。


市場で買い物できなかったので、イータリーに行きました。

店内のIllyのバールでカップッチーノを1杯。
やっぱりちゃんとしたバールのは美味しい!

来年のミラノエクスポの柄でした。

はるひさん、BABBIのチョコは、やはりばら売りだけでした。
せっかく見つけたので1個ずつ買いました。


それからサンマルコ美術館に行ったら、
月曜でもないのに閉まっています...
開館時間をようく見たら、第1・3・5日曜も休館なのでした。残念!
姉に見せたかったのに・・・

今度はサンティッシマ・アンヌンツィアータ広場へ行ったのですが、

またまた残念、捨て子養育院は改修中でした。

ここの広場の雰囲気、好きなのですけどね。
やっぱり1箇所工事中だとぜんぜん違った雰囲気になります。


サンティッシマ・アンヌンツィアータ教会には入ったことがあったけど
ここにキオストロ(回廊)があることは知りませんでした。
ガイドブックにそのことが書いてあり、行ってみたらとても素敵でした。(入り口が分かりにくい)
入ってすぐの小さな回廊のフレスコ画は以前載せたので、
今回は奥の、初めて見た方だけを載せます。


フレスコ画も美しかったです。






あっちもダメ、こっちもダメとうろうろしているうちに、お昼です。
今日は遅刻しないで行きましょう。(つづく)

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from: toorakさん

2014/04/30 12:03:06

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ぐら姐さん、Yukoさん
カルチョーフィだったんですね~。
生と加熱した後では、見た目の様子や食感が全然違うもんですね。
市場で売ってる時の見た目固そうで痛そうなカルチョーフィが、ちょっと皮を剥ぐとこの姿になるとは!
私は茹でてちょっとくたくたになったカルチョーフィの方が好きかもしれません。

そして、ちゃぽさん、あの料理名はピンツィモーニオというんですね。ありがとうございます。
たしかメニューには発音しにくそうな名前が載ってました。。。

日本の食材にも旬に味わうと美味しいものがいっぱいありますが、日本ではあまり見かけないイタリアならではの食材に出会えるっていうのが旅の醍醐味でもありますよね。
私はもっぱら食べることが旅の大きな楽しみの1つであるので、当分イタリアから離れられそうにありません!

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from: ぐら姐さん

2014/04/30 17:29:27

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toorakさん、

>私は茹でてちょっとくたくたになったカルチョーフィの方が好きかもしれません。

本当に生とは全然違いますからね。

私は、生で食べるなら、薄くスライスして、しっかりとドレッシングになじませたものが好きです。
あの店で、1回目のときにカルチョーフィのコントルノが2種類あって、
インサラータをオーダーしようとしたら、お店のオジサマが、
「アル・テガーメ(浅鍋炒め煮)の方が美味いよ!」と言って、変えさせられたのですが、
本当にそれがとても美味しかったので、変えてよかった!と思いました。
火を通しすぎず、カルチョーフィの芯の部分にそこそこ食感が残っているのが好きです。

一杯出回っているときに、家庭で塩と酢で茹でて、オイル漬けにして保存するようですが、
それも各家庭で拘りがあって、
うちのは何分割したものを何秒茹でると決まりがあるようですね。

私は、カネッリのアグリで使っている、リグーリアのお店のものが一番好きで、
行くときは、私の分を買っておいてもらいます。


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from: novitariusさん

2014/04/30 13:41:40

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カルチョーフォ植えています。

かつて伊丹十三氏が著作中で調理法を紹介して気になった食材でした。
その後アリタリア航空の機内食でオリーブオイル漬けが出て来ました。
サイゼリアでも初期にオリーブオイル漬けを提供していましたがパッタリとメニューから消え再登場しません。
アーティチョークという呼称がなぜか嫌で、私はイタリア語単数形のカルチョーフォを採用しています。
二年前に二株植えた時は、隣地で撒かれた除草剤の影響も疑っていますが途中で枯れました。
今年、叔母の畑を借りたので再挑戦中です。今年は育ってほしいのですが。
写真のカルチョーフォは先端まで食べられる柔らかさとすると未成熟というか未だ若いものではないでしょうか。
他の野菜同様、品種による利用法の違いもあるようですが。
フランスもアルティショーはそこそこ栽培していると思っていましたが、イタリアがその10倍栽培していて断トツ世界一の栽培量のようですね。

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