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from: toorakさん
2014/05/10 10:05:43
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フィレンツェ その2
Tabikirinさんも胃腸系が弱いのですね。
実は私もなんです。日本にいるときはしょっちゅう薬のんでたりするんですが、イタリアに行くと逆に調子が良くなるんですよね、不思議なんですが。
ストレスなくなって、よく歩くからかなぁと思ってます。
ということで、今回も食べてる写真ばかりです。
翌日のフィレンツェもぽつりぽつりの曇り空、歩いているときは傘をささずにすみました。
朝ごはんの後はゆっくりと散歩。そして気がつくとまだ11時過ぎなのにワイン飲んでました。ま、せっかくフィレンツェにいるんだから、ということで。
それにしてもイタリアのトマトっておいしいですね。これが南イタリアで夏だったりするともっともっと美味しいんでしょうか。
夜ごはんをこの日は予約をしていたので、それまでにお腹をすかせないと~ということで、とりとめなくまた散歩。ここはモツのバーガーが人気のお店のようでした。
フィレンツェは4回目で、9-10月に2回、そして新年の時期に2回、とりわけ多い時期ってわけでもなさそうですが、いつ来ても観光客が多いですね。
小さな町でのんびりもいいけれど、フィレンツェはあてどなく散歩が楽しいのと、食べてみたいお店が複数あるのとで、数日滞在では足りないです。
夜ごはん。
昨日の晩と似たような感じになりましたが、結局食べたいものはいつも同じってことでしょうかね。
白いんげんとカルチョーフィ。カルチョーフィをしっかりと食べたのはこれが初めて。結構食べ応えのある食感で、バクバクといくらでもいけそう。
ぐら姐さん、こちらがal tagameってやつですか?パッパアルポモドーロとアリスタ。
パッパアルポモドーロはお店に寄って結構印象が違うもんですね。ここのはじんわりとあっさり目の味つけで、これまたいくらでも食べていたいという感じでした。
アリスタもとっても美味しかったようです。ワインは秋にキャンティに行ったときに立ち寄ったFonterutoliのものがあったのでこれを。
ドルチェはやっぱり外せないので、カスタナッチャという栗の粉を使ったこの時期のもの。初めて食べたもので素朴で美味しい!
そしてクレマ・キャラメル。このお店はレジの横のところにドルチェがいろいろ並んでいたのをお店に入ってきたときにちらりと見ていて、そのときからコレを食べる!って決めてました。地方によるのか、イタリアでこういうクレマ・キャラメルがあるお店は初めてでした。
余談ですが、私はそれほど甘党ではないんですが、モロゾフのカスタードプリンが何より好きで、ものすごく疲れたときとか、仕事を頑張ったときとか、たまーにですがモロゾフに寄って買って帰るのを極上の楽しみとしています。
ここのクレマ・キャラメルも見たまんまで、こっくりと甘くて美味しかった~♪
2回目の時も絶対食べるつもりが売りきれだったのです。。。
ぐら姐さん、5月~6月のイタリアは緑にあふれていていいですね~。
また楽しい話、いろいろ聞かせてください。楽しみにしています♪
コメント: 全5件
from: はるひさん
2014/05/12 22:29:38
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toorakさん
カスタナッチャ!
わー大好きなんですが、フィレンツェでも食べられるのですね。
ミラノのレストランで、デザートを悩んででいたら、お隣のご夫婦に、「ここのカスタナッチャは美味しいわよ」と言われて初めて食べました。控えめな甘さと栗を焦がしたほろ苦さがなんとも和菓子(?)のようで、すっかり気にいってしまったのです。
お店はチブレオですか?
いつ行けるかわかりませんが、メモっておきます~
from: ぐら姐さん
2014/05/11 09:49:44
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toorakさん、
一番最後の写真、夜の街にクラゲが浮かんでいるみたいで、幻想的ですね。
そう、そのカルチョーフィがal tegameです。
>小さな町でのんびりもいいけれど、フィレンツェはあてどなく散歩が楽しいのと、食べてみたいお店が複数あるのとで、数日滞在では足りないです。
たしかにそうですねえ。
私も、今度行くときは、1人で行くか、
すでに数回フィレンツェを訪れ、ひととおり観光を済ませている人と一緒がいいなあ。
ただ、フィレンツェは観光客がいつ行っても多くて、
シエナやサン・ジミニャーノのように、観光客の波が引いて、
夕方の静かになったまち散歩を楽しむというようなことはできませんね。
早朝散歩なら大丈夫かもしれません。
次回は、朝食前の早朝散歩に出て、バールでコルネットを楽しむのもいいかも。
tabikirinさんも、toorakさんも胃腸が弱いというのがお気の毒でもあり、羨ましくもあり。
食べ過ぎることはないでしょうし、
食べ過ぎると体調を崩して、太ることはないでしょうから。
私は、本当に丈夫な胃腸をもっているらしく、
これまでの人生で胃腸薬を飲んだことが1度もありません。
肉類を食べ過ぎて胃がくたびれて、もう動きたくない!って言ってる感じを経験したことは
これまでに3~4回ありますが、それもその程度。
30代初めまでは、いくら食べても飲んでも、太ることも無かったので
みんなに、摂ったものがちゃんと身につかないなんて効率が悪いとか、
食糧危機が来たら、真っ先に飢えるねと言われたものですが、
それ以降は食べれば食べるだけしっかりと身につき、太る一方。
50代に入って少しだけ食べられる量が減りましたけれど、
それでも多分平均的日本女性よりはよほど食べているので、
これからの健康のことを考えると、せめて人並みまでは減らさないといけないと思っています。
ともあれ、量うんぬんではなく旅先で美味しく食べられるのはよいことです。
toorakさんが旅先で元気に食べられると言うのは、幸せなことですね。
from: シャルムさん
2014/05/13 13:07:27
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ぐら姐さん
名古屋のイタリアンは何故か
フランス料理のように気取っています
ローマで食べる居酒屋みたいなの
憧れますv(^_^v)♪
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