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from: まこもこさん
2014年07月12日 11時13分40秒
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パラッツォ・アドリアーノ
パレルモ滞在2日目に行ってきました。
一度は行ってみたいと思っていた、映画「ニュー・シネマ・パラダイス」の舞台となった町です。
調べたところ、パレルモからバスが出ているのですが、日帰りでいくとなると朝6時25分発に乗らなくてはいけません。
しかも毎日バスが出ていない可能性もあったので、悩んだ末、確実に行ける専用車を手配することにしました。
扱っている会社は、現地・日本の会社も含めいくつかありましたが、2名様以上というところも多く、最終的に2社に絞って見積もりをとりました。
1つは、パラッツォ・アドリアーノのみ訪れるコース。もう1つは、「ニュー・シネマ・パラダイス」の撮影地を巡るというテーマで、パラッツォ・アドリアーノとチェファルーの両方を訪れるコースです。
パラッツォ・アドリアーノだけのコースはドライバーのみですが、パラッツォ・アドリアーノとチェファルーの両方を訪れるコースは、日本語アシスタントがつくのに、それほど金額の差が大きくなかったのと、チェファルーも行くつもりだったので、後者の会社にお願いしました。
パレルモから車で2時間ぐらいで着きました。
そう、この広場です!
ガラーンとした広場のイメージだったのですが・・・
車は多いし、標識がど真ん中に作られてしまっていて、ちょっと残念でした。
ニュー・シネマ・パラダイスの博物館にも足を運びました。
撮影に使われた小道具や撮影風景を撮った写真などが展示されています。
また、撮影当時の暮らしぶりが分かる写真もありました。女性たちが、1畳ぐらいの板にペーストを塗りつけていたので、係の方に「これは何か?」と聞いてみたところ、トマトを保存しているとのことでした。パッサータやドライトマト以外にもそんな保存食品があったんですね。
もちろんあの自転車も。
アルフレッド役のフィリップ・ノワレの身長は180cm。私の身長は158cmなのですが、サドルの位置が腰の高さぐらいでした。
背も高いけど、足も長い!
そして、私が一番気に入ったのは、アルフレッド役のフィリップ・ノワレと幼少期トト役のサルヴァトーレ・カシオとのこの写真です。
アゴで頭を挟んでる!なんて可愛いのかしら。
他にもフィリップ・ノワレの素敵な写真がたくさんあって、うっとりしますよ。
博物館を出た後は、アルフレッドとトトが腰かけていたアパートの階段を見にいきました。
振り返ると。
小枝の束は、何に使うのかしら?
広場のまわりでは、あちらこちらでシニョーリが集っていました。
建物といいロゴの具合といい、ステキ~。
写真を撮っていたら「おいでおいで」と手招きされたので、パチリ。
こちらもパチリ。
広場を後にし、チェファルーに向かいました。
コメント: 全1件
from: ぐら姐さん
2014年07月12日 12時54分00秒
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まこもこさん、
金額的には高くついても、時間が確保できて、チェファルーにも行けて、
やはり車を手配して行くというのはいいですね。
あの広場、標識はともかくとして、
私が2度目に行ったときは、時間帯で車の数がずいぶん違っていました。
多分午後の方が少なくなるのだったような記憶が。
ニュー・シネマ・パラダイスの博物館は全然変わっていませんね。
私も、写真の写真をたくさん撮りました。
2度目のときに昼食に入ったとても感じのよい店が、部屋貸しもしていて
そこに泊まる計画を立てて、メールをやりとりをしていたのですが、
そこのお父さんが入院し(その後亡くなったとの連絡もありました)、
泊められなくなったとメールがあって、断念して以来、
あの村に行く計画は立ち消えになっています。
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