ぐら姐さん、こんばんは。

　それほどカメラには詳しくないですよ。私は室内の様子を撮りたいので広角重視でRicoのGXシリーズにしています。ワイドコンバージョンレンズをつけると19mmになりますので。そのかわりにこのカメラは望遠が弱いです。標準では72mmまでにしかならないのでそれ以上は望遠が必要になりますが、私は望遠は諦めています。

　ちゃんとした一眼レフのほうがきれいな写真が撮れるのは確かなのですが、荷物が増えるので、私にはGXRくらいが限界です。

　農薬が増える要因として、「湿気が多くて病虫害が多い」ほか、「見た目を揃えるため」というのがあります。前者はしかたないのですが、「きれいだからおいしいとは限らない」を教育しませんと。

　自然災害のためとはいえ、本当に野菜が高いですね。イタリアからレタスやトマトを運びたいくらいです。

これは入り口にあるプレートです。




　こちらは教会の右側の続きになります。知っていなければ教会だとは思わないかもしれませせんね。




　にょん太さん、はじめまして。私は美術史には詳しくないのですが、ひっそりとした佇まいの教会が好きです。

シニョレッリさん、にょん太さん、

こちらのサークルに、美術に詳しいお二人が書き込みをしてくださること、
とても嬉しく思います。
これからもよろしくお願いいたします。

縞猫さん、

美しい写真の数々をありがとうございます。
こういう教会に一人で入って、じっくり見られるのっていいですね。

カメラのこともお詳しいのですね。
私のはコンパクトカメラで、大抵は「おまかせ」設定で撮っています。
そのカメラも扱いが乱暴なのか、使いすぎたのか、レンズの内側が汚れたようで
ズームにすると少し影が出ます。
さらに今回の旅行の最後の方でスイッチが壊れ、iPhoneのカメラで撮っていました。
次に買うカメラをどうしようか考えないと・・・という状況です。

＞ちなみに単位面積あたりの農薬使用量は日本が世界一だそうです。少しでも減らしておいしい野菜を増やさないと。

ほんとうにそうですね。
日本は形やサイズを揃えすぎのような気がします。
果物も、やたら大きく甘くして価格を上げていますしね。
耕作面積が小さいので、収益を上げるためにはそうせざるを得ないのでしょうが。

私の田舎（今、母の介護で帰省中です）には、
安全で美味しい野菜を作るために、
農薬を使わず、天然材料から自作した虫除けを使ったり、
植物の生きる力を強くする液を自作して使ったり、
極力有機肥料を使ったりして栽培している農家があり、
今日はその農家に行って、野菜やそれを使った製品を自宅に送ってくれるよう手配したら、
美味しい採れたてのミニトマトをどっさりとお土産をいただきました。（多分５～６００g）
安全で美味しい野菜が手頃な値段でいつも手に入るといいのに、と思います。
それにしても、このところの野菜の価格の高さに、買い物に行くたびに溜息の出る私です。

縞猫さん、

この教会は、コリント式列柱とイオニア・スタイルが見事に融合した、カロリング様式建築の傑作で、歴史的に非常に価値があるとされています。

日本人にはあまり知られてませんが、シャルマーニュ、ピピンにゆかりある教会なのです。

祭壇のところです。フレスコ画がかなり剥落しています。



　ドイツになりますが、Maria Laachの修道院に行った事があります。こちらのロマネスクですね。ちょっと不便なとこにあるので、すぐそばのホテルに泊まりました。朝10時を過ぎると観光バスがかなり押し寄せていました。

縞猫さん、

素敵な写真を見せていただいて有難うございます。

ロマネスク様式の教会好きの観光客が比較的多いと思いますが、それでも全体から見ればごく少数派なので、行けば一人のことが多いでしょうね。

シニョレッリさん、こんにちは。ガルダ湖周辺はロマネスク様式の教会が多いみたいですね。サン・ゼーノ教会、ちょっと離れたところにあるせいか、他にだ〜れも人がいませんでした。もったいない。

　ホワイトバランスが悪い写真で恐縮ですが。内部です。



　このとき使っていたカメラはGX100です。ISO80くらいで明るいところをとるととてもきれいなのですが、ホワイトバランスが悪いのと、暗い所が苦手なのが難点です。今はGXRを使っています。色味がだいぶ自然で明るいのすが、マニュアルフォーカスにするとすごく遅くて。。。このカメラの50mm単焦点レンズがとてもお気に入りです。

縞猫さん、こんにちわ！

バルドリーノのサン・ゼーノ教会に行かれたのですか、素晴らしいです。

紀元前2世紀に建てられた神殿のコリント式列柱などを利用して、807年に神殿の上に建てられた教会ですが、17世紀に外装が僅かに変更されただけで、ほぼ原形に近いとされています。
イタミが激しいフレスコ画ですが、元々は教会内部の全ての壁に描かれていたそうです。
9世紀に建てられた教会をほぼ完全な元の形で21世紀に見ることが出来るのです。

教会の一部が住宅になっているのがご愛嬌でしょうか。

こちらはS.Zeno教会です。

こちらはS.Zeno教会です。少しはずれたところにあります。中はちょっと傷んでいました。

縞猫さん、

美しい写真ですね。


そうなんですよ、アッパルタメントを借りると、
最後に清掃料がかかることがよくあるのですよね。
きちんときれいに使っているし、
出る時だって入ったときと同じレベルぐらいに片付けているから
せいぜいホテルと同程度の清掃しか必要ないと思うのに。
宿泊代等と全部合わせて、それでもそこがいいかどうか考えないといけませんよね。
早めに気付いてよかったですね。

よいご旅行になりますように。