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from: ぐら姐さん
2014年10月23日 15時55分30秒
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アレッツォの語学学校の2週間
アレッツォの語学学校に決めたのは、
最初から、ミラノやローマなど大きな都市では日本人が多過ぎて、
イタリア語浸けになれないのではないかと思ったからです。
同様の理由でフィレンツェも排除しました。
アジア系の女性を見て、すぐに日本人か韓国人か中国人かがわかり
「こんにちは」と声をかけてくるヴェネツィアは論外でした。
アレッツォは、半日、1日で気軽に足を伸ばして見にいける素敵なところもあるし、
語学学校を検索してみたら、いつからでも、1週間単位で通えるところがあり、
教育課程もしっかりしていそうな印象のところが見つかったので、
問い合わせのメールをしてみたら、
すぐにこちらの聞きたいことにきっちりと回答をくれたので
そこに決めました。
それに、4月~6月は、授業料の割引もあるということだったのです。
その期間の宿も、ホームステイ(キッチン使用あり・なしでさらに区別有りです)、
アッパルタメントのルームシェア、単独でのアッパルタメントを
希望に沿って定額で斡旋してくれます。
私は、ホームステイのキッチン使用ありを選択しました。
ホームステイは、いろいろな意味で当たり外れがあることが分かったので、
次回は、ルームシェアにしようと思います。
もし4週間とか行けるなら、単独のアッパルタメントにしますが。
申し込みをし、代金の30%をクレジットカードで支払い、
その後、ワードファイルのテストが送られてきました。
辞書を使わず、やれるところまでやって送り返すように、とのことでした。
それによってクラス編成をするのです。
第1日目の朝、8時半に登校し、この週から学習をスタートする人達が集まって、
学校での授業や、午後の1週間のプラン、
アレッツォの地図や資料を配布され、説明を受けました。
これが教室です。
その間、1人ずつが事務局に呼ばれ、話をしながら所属クラスの決定。
9時半から、それぞれ自分のクラスに入っての学習となるのでした。
私は中級の中クラス。
私も含めて5人の生徒で学習して行きます。
面白いことに、クラスの人数によって、学習する時間が決定されるのでした。
5人のクラスだと、1日に3時間半。
初日だけは変則的な時間でしたが、
2日目からは9時~11時、30分休憩し、11時半~1時。
その翌週は、3人のクラスだったので、授業は2時間半でした。
人数が少ないと学習密度が上がり、その分授業時間は少なくてよい、ということなのでしょう。
1週間の授業料は、2人のクラスでも、5人のクラスでも同じでした。
この日の前半は、自己紹介。
英国からの60代の女性、
ブラジル人だけど、オランダ在住の50代の女性、
この2人と私はこの週から。
スロヴェニアからの20代後半の女性は、この週が最後だけど、
この学校ですでに7週間学んでいて、初級から入って中級に上がってきました。
スロヴェニアは、言葉が似ているところもあるようで、
イタリア語の習得はそれほど難しいことではないようでした。
もちろん7週間集中して学習し、彼女も本気で取り組んだからこその成果でしょう。
もう1人は、20代前半のアメリカ人女性。
彼女は、大学で第2外国語として少しイタリア語を学び、
アメリカ人向けのトスカーナを巡る現地ツアーを催行しているアメリカの会社に入社して
その会社の費用でシエナの語学学校である程度学び、
コルトーナに近いまちに住んで仕事をしているのだそう。
この週と前週の2週間は休暇なので、それを利用して、
さらにイタリア語を学びたいという意欲の持ち主です。
自己紹介をしながら、先生がいろいろと突っ込みを入れて、
詳しく話す羽目になったり、表現がうまくできないところを、先生がサポートしながら、
文法をきちっと教えてくれたり、ただの自己紹介ではなく、
きちんと学習として成り立つのでした。
休憩後はテキストのコピーを用いての文法の学習。
説明を聞くだけではなく、練習問題をやって一人ひとりに順番が回ってきました。
それから分からないところを質問すると、
説明がとても分かりやすいのですごく納得することもできました。
宿題がたっぷり出て、1時でおしまい。
さて、一気に長々と読まされるのも大変でしょうから、このあたりで今日は止めておきます。
この日の午後のことはまた次回。
学校は、この建物の3階にありました。(ピンボケ失礼)
コメント: 全15件
from: あれっつぉさん
2014年10月27日 21時41分23秒
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ぐら姐さん、今年は私はイタリアには行けないので、最近もっぱら読者として皆さんの楽しそうな旅話をうらやむばかりです。
さて、もう一つの学校にはたぶん合計7週間くらい通ってたと思います。たしか3か月のエアーチケットでギリギリいっぱいいて最初と最後の何日間かは旅行をしました。
このとき9月のサラチーノのお祭りも見たのですけど、当時はフィルムカメラの時代で写真もあんまり撮ってなかったです。
もう一つの学校は2.3人のクラスでCD(当時はまだCDラジカセ活躍の時代だった)教材をリスニングして聞き取って、というふうな学習方法だったとおもいます。でも人数は少なくてもエクスカーションも若干はあった記憶があります。
でも今調べてみたところ、今はこの学校はイタリア人向けの英語クラスしかやってないようでした。当時からイタリア語のクラスはおまけみたいな雰囲気だったし。
今はもうゆっくり語学留学する暇もないですし、せっかく覚えたイタリア語も記憶も薄れつつあってもったいない限り。
今は地方在住のため近くにイタリア語学校も無くて全く勉強してない状態です。
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ぐら姐、
from: ぐら姐さん
2014年10月27日 15時46分02秒
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サンセポルクロの続きですが、少しだけです。
ドゥオーモのあとに市立美術館に行きました。
ここは以前詳しく載せたので、今回は写真もほとんど撮らずに説明を聞きました。
その後に、小さな教会、サン・フランチェスコ教会に立ち寄りました。
美術館は、もっと見たい人は自由に見て、
集合時刻に門のところに行けばいいということでしたが、
みんなと一緒にジェラートを食べる方を選びました。
約束の時間になっても車が来なくて、20分ほど門のところで待ちぼうけ。
こんな美味しそうなフェスタ(まつり)の案内を見ながら、
ああ、その日はもうこのまちを出る日だわ、などと思い。
やっとやってきた車に乗って、アレッツォに帰り着いたのが、18:30頃でした。
同じクラスの2人と一緒に、近くの店で夕食をいただきました。
この前菜、何だったか記憶にありません。
かかっているのはフォンドゥータで、焼いたパイ生地に何が入っていたのでしたっけ・・・
プリモは、サフランと洋梨のリゾット
これは、とても優しい味で、滋味深い味わいがありました。
家に戻ったらもう眠くなり、シャワーを浴びてコロリ。
結局宿題は翌朝早起きしてやるというパターンが、初日から出来上がってしまいました。
from: フラさん
2014年10月26日 19時08分39秒
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はるひさん、
昨日サローネに出かける前に掲示板をチェックしていればよかったのですが、
あいにくと早くに出かけてしまったので、お勧めのブースを逃してしまいました。
サローネは相変わらず大変な人ごみでした。
次回行かれる際は、是非とも事前にHPでチケットを購入される事をお勧めします。
実は私は先日のアルバのトリュフ祭り会場で財布をすられてしまい、中に入っていた
クレジットカードを止めてしまっていました。
なので、ネットでの事前購入が出来ず、結局会場でチケットを買うのに1時間20分も並ぶ羽目になってしまいました。
前回行った時はちゃんとネットで購入していたので、すんなり入れました。
料金はネットでも会場でも同じです。
20€ですが、65歳以上はシニア料金があります。
from: ぐら姐さん
2014年10月26日 08時52分18秒
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青春の旅立ちさん、
「受胎告知」も「キリストの復活」も、宗教画ではよく描かれる場面ですね。
まだイタリアに興味を持ち始めたばかりの頃は、
宗教画ってどれを見ても同じように見えていましたが、
「受胎告知」ひとつとっても、大天使ガブリエーレ、マリア、百合など
お約束のものが描かれていれば、あとは構図もいろいろ、場所もいろいろ
背景もさまざま、天から神が見ていたり、そこから光が差していたり・・・
様々なところに目をつけて見ていると、
ああこのガブちゃん(私たちはガブリエーレをそう呼んでいます。)本当に美しいとか、
このマリアの表情が素敵だなあとか、マリアのポーズがいい感じだなあとか、
思うようになりました。
そして絵画として、美しいなあとか、こういうのが好きだなあとか感じるようになって。
私は、まだその程度のレベルですが、
シニョレッリさんのサイトで絵画をいろいろ見て、勉強させていただいています。
聖書を知らないと分からないことも多いので、
旧約聖書はダイジェスト版を読み、今は新約聖書を読んでいるところです。
倉敷、いいでしょうねえ。
倉敷というか、西日本にはあまり行ったことがなくて、
しかるべき年齢になって安いチケットが買えたり、時間がもっと自由になったら、
ゆっくりと訪れてみたいと思います。
今は、3日あれば沖縄か香港、5日以上あればイタリアへと考えてしまっていて、
国内の遠くへの旅行は、平日に行くことができるようになってから、と思っています。
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from: ぐら姐さん
2014年10月26日 08時35分37秒
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はるひさん、ほんとに羨ましいですねー。
fbの友人達が現場で働いていたり、見に行っていたりして
その写真をアップしているのを見て、ひとり指をくわえて見ています・・・
はるひさんは、行かれたことがあるからいいですね。
私は仕事の都合でまず無理なので完全リタイア後までお預けです。
フラさんのように、トリノ1ヶ月滞在というのがよやそうだなあ、と今から妄想中。
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from: はるひさん
2014年10月25日 16時15分24秒
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フラさん
こんにちわ。
サローネ・デル・グストに、行かれるんですね~いいなあ。
今年は、行けませんでしたが、大好きなんです。2年後にまた絶対行きたいです。
2年前の時に見つけた、シチリアのピスタチオのお菓子屋さん。今年もでているかな~
売ってるクッキーも美味しかったのですが、お店のおじさんもいい味だしてました(笑)
ピスタチオお好きでしたら探してみてください!
agricola Catalanoが会社の名前かな??
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ぐら姐、
from: ぐら姐さん
2014年10月25日 12時52分10秒
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昨日の続き、サンセポルクロのドゥオーモです。
デッラ・ロッビアの彩釉テラコッタが果たした当時の役割や価値について
説明を聞きながら作品を見たり、
主祭壇画の「キリストの復活」がピエロ・デッラ・フランチェスカの「キリストの復活」に
強く影響を与えた話を聞きながら祭壇画を見たり、
一人でじっくりとみるのもとはまた違った楽しさがありました。
下の2つも、デッラ・ロッビアの作品
サン・ビアージオ
サン・ベネデット
昨日は彩柚テラコッタまでしか載せませんでしたが、主祭壇画はこれです。
ニッコロ・ディ・セーニャの「キリストの復活の多翼祭壇画」(1348)
中央の「キリストの復活」
両サイドの聖人達
磔刑像。8〜9世紀に製作されたと言われているもので、
これについては、以前書きました。
案内役のモニカ先生は、これを良く覚えていて、
後でアレッツォのものと比べると興味深いですよ、と話していました。
バルトロメオ・デッラ・ガッタの「磔刑(フレスコ)」(1486)
アラバスターの窓
隣接する司教館にも行きました。
サン・ベネデット修道院に向かう回廊です。
壁にフレスコ画が描かれています。
ドゥオーモには、他にもすばらしい作品があるのですが、
それらについての話はなく、次に移動したので
もっと詳しく知りたい方は、シニョレッリさんのサークルでご覧ください。
http://www.beach.jp/circleboard/ae30240/topic/1100200508568
つづく。
from: ぐら姐さん
2014年10月25日 07時39分35秒
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あれっつぉさん、
お久しぶり~ お元気でしたか?
あれっつぉさんも、この学校に通われたのですね。
もう1つの学校には、どのぐらいの期間通っていたのですか?
そこでの学習はいかがでしたか?
こうやってフラさんやあれっつぉさんと語学学校の話をしていると
また行きたくなりますが、そうそう簡単に時機はやってきませんから、
それまではこの2週間で学んだことがしっかりと定着し、
使うことができるように復習し、読んだり書いたり聴いたりすることに
精進しないといけないなあと思っています。
(と思って帰国したのに、それがままならない日々が続いていますが・・・)
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from: フラさん
2014年10月25日 01時52分48秒
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>フラさんが行かれたボローニャの学校はそこでしょうか。
はい、アレッツォに2週間通った年の暮れに、クリスマスプレゼントと称して割引のオファーあったので、それを利用して翌年にボローニャの本校に3週間だけ通いました。
ボルゲリにもあるそうですが、交通の便が悪いので生徒が少ないのだとか。
ワイン好きには一石二鳥でいい所ですよね。
ボローニャは大学があることもあって、比較的長期に通う若い世代が多い印象でした。
後、ボローニャ大学で学ぶ前に語学をしっかりと身に着けたい人とか。
日本の若い世代も結構いるし、音楽専攻の留学生で語学を習いに遠くから来ている日本人もいました。
私学としては比較的に生徒数も多いので、レベル別クラス数も結構あったように思います。
自分の教師しか知りませんが、しっかりしたカリキュラムで授業は進められていましたね。
又この学校は、「外国人にイタリア語を教える教師」を目指すイタリア人を指導する中核の一つでもあるそうで、時々その学生たちが授業(教授法?)の見学の為に参加していました。
エクスカーションについては、アレッツォ校ほど多くはありません。
学生数が多いので、しかたがないですけどね。
私の滞在中にあったのは、
1、新規参加の生徒を対象にした、街のバールでのアペリティーボ(教師が引率・参加)
2、週に一度、美術専門の教師が引率しての街巡り&芸術鑑賞
だけだったと思います。
ボローニャは交通の要でどこにでも簡単に行けるので、私は一人で良く出かけていました。
宿は、
当初、キッチン使用可のホームステイを希望したものの、適当な物件がなく、
学生シェアアパート(3人用)に入りました。が、清潔さの点でちょっと・・・でしたので、
その後更にホームステイ先を探して貰い、結局2週間目からの2週間はホームステイに変わりました。
若い夫婦で共働きの為昼間は留守の事も多く、又キッチンも自由に使えて悪くはありませんでした。
という事で、"プチ遊学"ならアレッツォ、しっかり"留学"ならボローニャですかね。
私の場合はあくまでも"遊び"の滞在ですので・・・
と長々書いてしまいましたが・・・、余談でもう一件。
今通っているトリノの学校も小規模ですが、授業は半端なく凄いです。
ヨーロッパ2、アメリカ2、カナダ1、コロンビア1に日本人2で、
全ては彼らの力量を中心に進められるので、日本人2はかなり四苦八苦しています。
何しろ何をするにも1回だけで繰り返し無し。
例えば、ビデオを細切れに編集したものを教材に使っているのですが、
一度観るだけで、それを題材に素早く授業を展開。
講読もかなり長い文章をたった一度だけ。
プリントの問題も渡されるや否やすぐに回答を求められる。
(こちらはまだ問題も読めていないのに!)
しかも全てが凄いスピードで進められていくので、
文法はともかく、それ以外は全くついて行けません。
(日本人以外の彼らは殆ど瞬時に理解できるようです。)
通っている日本のクラスの授業がいかに生ぬるいか、痛感しました。
余りの追いていけなさにクラスを変えようかと思う一方で、
わからないままでも我慢してみよう、と思い、3週間が終わりました。
素晴らしい授業内容なのは間違いないので。
但し、授業が終われば皆即帰宅するし、エクスカーションは全くありません。
更に余談ですが、今日からはサローネ・デル・グストが始まりました。
久しぶり(2度目)に楽しんで来ようと思っています。
from: あれっつぉさん
2014年10月24日 22時17分28秒
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ぐら姐さん、おひさしぶりです。
私が10数年前に3週間通ったのも多分この学校だったと思います。なつかしー。
最初違う学校(ここはイタリア人向けの英語学校で、外国人向けのイタリア語コースもやっていたところ)に申し込んで渡伊したのですが、7月末に入学してすぐに8月はバカンスで3週間休校になる、と言われ、ガーーーンそんなん先に言っといてくれよー、としばし途方にくれました。困っていたところ近所にあるこの学校の方が規模も大きく夏休みも大勢人がいることがわかり、最初の学校がバカンス休暇の間だけこちらの学校に通ったというわけです。
どちらも長所短所あった気がしますが、ずいぶん前のことなのでだいぶ忘れちゃいました。ついでにイタリア語もだいぶ忘れちゃいました・・・。
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ぐら姐、
from: ぐら姐さん
2014年10月24日 06時08分23秒
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午後(といっても、授業が終わるのが13時頃なので午後のイベントは3時とか3時半からになりますが)のイベントは、曜日によっていろいろありました。
郊外に車で出かける日、
ガイド付きで街歩きをする日、
料理教室がある日(これは夕方から)
学校で映画を鑑賞し、感想を話し合う日、
そして夕方から“Aperitivo con l'insegnante”という、先生と話しながら
アペリティーヴォを楽しむ日
私の初日の午後のプログラムは、郊外に車で出かけるというもので、
この日の行き先は、サンセポルクロでした。
私はすでに2度行ったことがあるのですが、
ピエロ・デッラ・フランチェスカの絵は何度見てもいいので、参加することにしました。
私がサンセポルクロに行ったのは、
1度は単独で1泊、2度目はペコさんとアレッツォから日帰りで、
2度とも冬でした。
そのときのことは、こちらに書いてあります。
http://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100091548229
2度目のとき
http://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100107990043
コメント: 全○件と書かれている右側の▼をクリックして「古い順」にして見て下さいね。
学校で、ワゴン車を手配し、費用は本当にその車代程度、
わずか10エウロでした。
ガイドは、先生です。
この日の参加者は8人ほどいました。
3時半に集合して車に乗って出発。
バスと違って3~40分で到着しました。
最初は、ドゥオーモへ
「玉座の聖母子と聖人たち」(1383年)
デッラ・ロッビアの彩釉テラコッタ
ごめんなさい。突然睡魔が襲ってきました。
ちょっと疲れ気味の週末。もう寝ます。
from: ぐら姐さん
2014年10月24日 05時47分38秒
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フラさん、
あら、同じ学校でしたか!
しかも期間も同じですね。
姉妹校がボローニャにもあるとききましたが、
フラさんが行かれたボローニャの学校はそこでしょうか。
そのお話も是非お聞きしたいです。
私が次ぎに行けるとしたら、数年先ですが。
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from: フラさん
2014年10月23日 22時27分50秒
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ぐら姐さん、こんにちは。
ここは私も5年ほど前に2週間だけ通った学校だと思います。
(ビルの姿をよく覚えてなくて・・・)
その後、ボローニャの本校にも行きましたが、
アレッツォも学校もなかなかいいところですよね。
私は学校の料理イベントを担当している方の自宅にホームステイしていました。
学校のお話、楽しみです。
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ぐら姐、
from: ぐら姐さん
2014年10月28日 06時00分31秒
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あれっつぉさん、
合計で2ヵ月半通学していらしたのですね。
楽しかったことと思います。
私も、今は学校には行っていません。
でも、インターネットを通じて、イタリア語を見ることはいくらでも可能だし、
動画サイトでイタリア語を聞くことも可能ですから、
その気になりさえすれば勉強ができるのでしょうけれど、
その気というか、時間をうまく捻出するのが大変というか、
できなくはないはずなのですが、
これで何とかなっているから、まあいいか、的な緩い感覚で過ごしている日々です。
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