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from: ぐら姐さん
2014年10月26日 09時00分12秒
コメント: 全5件
from: かあさんさん
2014年10月27日 06時26分19秒
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ぐら姐さん
私のように トリエステの坂道を読んでその存在を知り
訪れた人も多いのではないでしょうか。
何年前になるでしょう・・・(よる年波ですぐに思い出せませんが)
ヴェネツィアに泊まって行きました。
懐かしいです。
この秋はいろいろあってイタリアに行けません。
せめて 横浜に行って来よう!
from: ぐら姐さん
2014年10月26日 18時33分22秒
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須賀敦子の世界展に行ってきました。
今日は、何の日だか知りませんが、何かの日だったようで、入場無料でした。
そして、入り口でくじ引きがあり、
この展示会の図録が当たりました。うふっ。
11時からの、学芸員によるギャラリートークを聞き、
その後展示を見てきました。
興味深かったというか、面白かったのが、
ローマから後に結婚するペッピーノに宛てた書簡。
その4日前の書簡には、Lei(二人称の丁寧な言い方)を使っているのに、
4日後にはtu(二人称の気さくな言い方)に変わり、
私を友人たちが呼ぶ「ガスちゃん」か、家族が呼ぶ「アッコちゃん」
またはもっと親しみを込めた「アッコ」と呼んで欲しいと書かれていて、
須賀さんのとても積極的な一面を読み取れるのに、
添えられた翻訳文では、このことが全く書かれていなかったこと。
自分の作品の翻訳に関する相談の手紙だったとは言え、
実は彼との仲をもっと深めたくて書いているように思われるのに、
それに触れないとは・・・。
じっくり原文を読んで、一人でにんまりしてしまいました。
それと初公開の、スマ・コーン(旧・大橋須磨子)さんに宛てた55通の手紙の一部。
慶応義塾大学国際センターで働いていたときに知り合ったそうで、
「書く人」になったばかりの頃の気持ちを書いていたり、
作品が出版された喜びがじわりと伝わるような内容だったりで
興味深いものでした。
その書簡は、最近創刊された雑誌「つるとはな」にも掲載されていますので
興味がある方は、図書館で借りるなり、買うなりされるとよいかと思います。
http://onreading.jp/news/%E3%81%A4%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%80%80%E5%89%B5%E5%88%8A%E5%8F%B7/
from: ぐら姐さん
2014年10月27日 15時10分29秒
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かあさんさん、
私もあの本を読んでトリエステを訪ねました。
チヴィダーレの、結婚披露宴をやったという宿にも泊りましたっけ。
食事がとても美味しかったです。
今年の秋は、イタリアに行かれない分、
日本の秋を満喫してください。
横浜にも是非。
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